日本酒の肴
●おだやかなぬる燗にあう肴
Recipe 「生姜味噌の焼きディップ」
アレンジ
Recipe 「油揚げの生姜味噌漬け」
漢方薬の8割に生姜が使われているとか。こと生姜はお酒を飲むときにも役立ちます。生姜を使ったもっとも簡単なつまみがこの「生姜味噌」。生姜を皮ごとおろして味噌と混ぜるだけ! そのままでディップとして。油揚げをぬって保存しておけば、うまい酒の肴になります! お湯で溶けばお味噌汁にも。作っておけば何かと役立ちます。
○生姜味噌材料(作りやすい分量)
麦味噌または玄米味噌 100g
生姜(皮ごとおろす) 30g
好みで熟成本みりん 小さじ1
作り方
材料すべてを混ぜるだけ。薄切りにした大根や人参、ひとくち大に切ったキャベツを添えて生姜味噌をつけて食べる。
*生姜味噌を耐熱容器に入れ、オーブントースターやグリルで表面をあぶるように焼くと香ばしささらにUP! 好みで柚子や七味唐辛子を混ぜると風味抜群。
材料memo
*味噌は国産大豆を自然海塩でじっくり醗酵させたコクがあるおいしいものを使います。 おすすめの味噌は麦と玄米。甘めが好きならみりんの量を増やしてください。みりんは”米と米麹、米焼酎だけ”で熟成させた本物を使うこと! お薦めは白扇酒造の3年熟成本みりんです。
Recipe 「わかめと葱の蕎麦サラダ」
お蕎麦も酒の肴にぴったりあいます。わかめと葱、生姜は相性抜群のトリオ。 乾麺なら常備しておけるので、突然のおもてなしにも重宝。コツは冷たくシャキーンと仕上げること。乾麺は極細を使うとあっというまに完成。
○「わかめと葱の蕎麦サラダ」
そば(乾麺) 200g
わかめ(塩蔵なら塩を洗い落としたあと)
100g
ねぎ 30g
生姜 20g
・ たれ
ごま油(焙煎した茶色いタイプ) 大さじ3
醤油 大さじ1
自然海塩 小さじ1
酢(または柑橘の搾り汁) 大さじ1
柚子こしょう 小さじ1/2
作り方
1 乾麺をゆで、冷水で洗い、ざるにあげて水気をきる。
2 塩蔵わかめは塩を洗い落としたあと、ざるに入れ、熱湯をまわしかけ、冷水でしめると風味が良い。その後、ひとくち大に切る。ねぎは薄切り、生姜は皮ごとせん切りにする。
3 たれの材料をボールに入れ、2を入れてよく混ぜる。
4 ゆでたそばを加えて混ぜ、よく味をなじませる。
材料memo
・ごま油は焙煎してから圧力をかけ、滲んできた油を採取する「圧搾法」で搾られたものを選びましょう。普通に売られているものはヘキサンという化学溶剤を使って抽出したものです。圧搾法は香りとうま味が違います。購入先は上記を参照。
・
醤油はうま味の素。国産大豆と、自然海塩を使いじっくり丁寧に作られた醤油を。熟成期間は特に重要。2〜3年かけてじっくりうま味を出した醤油ならまず間
違いありません。今回のように、加熱しない料理には、生しぼりの”生醤油”も、風味よく仕上がります。おすすめは海の精 国産有機 生しぼり醤油。島根県
の井上醤油店の醤油もおすすめです。
・乾麺はお好みでもので。「糸そば」も重宝。
○日本酒マチェドニア


