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レッドアロー号で埼玉・観光農園経営力向上研修へ

October 20, 2017

20171017~18 埼玉県農林部農業ビジネス支援課主催、パソナ農援隊コンサルティング事業部さんからのご依頼で「観光農園経営力向上研修」研修一コマを担当しました。
私の研修項目はマーケティング、商品企画、情報発信など。「誰に何をどのように提供するのか」

10月17日は秩父の影森公民館へ

なんともかわいい影森駅でした! 終着駅は「おはなばたけ」駅

18日は川越の川越南文化会館へ
2日間、観光農園に対する熱い想いを2時間半ずつお話させていただきました!
三芳町の林 伊佐雄町長にもご聴講いただき嬉しかったです!

そんなわけでレッドアロー号に池袋からと高田馬場からと久々乗車。

川越からの帰りはなんと、車両貸切でした!
湘南新宿ラインのグリーン車、ロマンスカー、レッドアロー、郊外に向かう列車好きです!

誰もいない車内で、自撮り練習中

↓そして、もはや本人を100倍こえた〜モリモリ画像。顔色が違いすぎますっ!私は顔が黄色いんです。

眉毛も、まつげの位置も判読して描いてくれるというメイクソフトを使ってみました〜おそるべきアプリ(爆)皆さん、ご用心ください!(仕事では使いませんよ)

20170909 天の戸 百年祭

September 13, 2017

天の戸 浅舞酒造株式会社「天の戸」醸造元、浅舞酒造さんは創業1917年。今年で100年を記念して、九月九日に地元横手の浅舞公民館・平鹿生涯学習センターで「天の戸 百年祭」を開催

横手駅に到着すると、蔵人の鈴木圭さんが旗を持ってお出迎え。会場入り口では、かわいい3人のお嬢さんがお出迎えしてくれました。なんと先代の柿崎秀衛社長の3人娘さん!

会場内には、お祝いの花がずらりと並び

それは華やかな雰囲気に包まれて、おめでたいムード満載!

そして、会場です

期待にワクワクのみなさんです!大阪から東京から集合

スタートは、「あんべいいな♪」や「True North, Akita. #1~4」
のテーマ曲を歌う秋田大曲出身のシンガーソングライター青谷明日香さんの生演奏!

https://www.facebook.com/aoya.asuka

↑一白水成の渡邉ファミリーの自転車疾走姿が映し出されました!

その後に、柿崎常樹社長が「開会宣言」を

最初の挨拶は最もおつきあいの長くて深いアキモト酒店の秋元 浩さんから。先先代からの話をまじえて、お話ししてくださいました。

しみいりました。知らなかった話、盛りだくさんで、100年の流れを感じることができました!
http://blog.livedoor.jp/sakeakmt/archives/65784753.html


そして・・・

〜ここに100年がある〜感謝を伝える時間に

天の戸を支えてきてくれた功労者の方々のご紹介です。その方に一番ゆかりのある蔵の担当者から感謝状の贈呈が!

2016年に亡くなられた、カメラマンの名智健二さん。
よもやまさかの急な旅立ちに本当に驚きました。早い頃から天の戸の価値を見い出し、熱い応援団長になった名智さん。授与にはお姉様が参加

書や造りや蔵仕事、撮影
ここまでの100年の「天の戸」を支えてくれた方々に、ひとりひとり愛あふれる丁寧な説明があり、その時間と想いを共有し、会場全員、目頭が熱くなったのでした。

100年は1日にしてならず。

そしてこの日、世界で初上映となる augment5が制作した「RE DISCOVER ING.JP」の上映!

上映後、↑augment5の代表の井野英隆さん、監督の印藤麻記さん
土地に根ざして生きる「動かない人」4人を描き、それぞれの土地と、ひとが生きる背景を伝えてくれました。
日本の原風景、その価値とは、生きる価値とは何か?を考えさせられる美しいドキュメンタリー。3年以上かけて制作されたそうです。
「RE DISCOVER ING.JP」制作チームも登壇!

なぜこの言葉少ないタイトルか、何を映像に込めたのか、お話しがありました。

井野さんから「先入観を持たないで見てほしいので」とネタバレしないようにと。
映像の中でハッシュタグがついているのもなるほどでした。

RE DISCOVER ING.JP 天の戸が登場しています。

横手の見たことがないダイナミックな自然風景。蔵の造りの最中、俯瞰で描かれた壮大な美しい風景など、次々と。なかなかみることができない風景が満載!

間に、森谷杜氏の言葉がちりばめられて、心の奥底まで響くようでした。

横手、山古志、奥四万十、神楽坂を映像がつないでいきます。そこにこめられたメッセージは、なんとも力強い。みなさん、ぜったい見た方がいいです!!!

地域の方へ試写会もあり。
http://www.sakigake.jp/news/article_amp.jsp?kc=20170908AK0014

23日は山古志村で屋外上映があるそうです。
詳細は↓
https://www.facebook.com/Rediscoveringjp-1370421169764260/

井野さんから教えてもらったハッシュタグ

#Shimanto_river
#Yamakoshi_village
#Yokote_brewery
#Kagurazaka_town

そのほかに、国産小麦で稲庭うどんを作る佐藤養悦本舗の佐藤信光社長や、白岩焼窯元・渡邉葵さん、懇親会で披露されたパントマイムの村田美穂さんの紹介も!

天の戸に縁がある方たちが総登場

~その後は、もちろん懇親会~

柿崎シスターズ!

この日のお品書き。お酒のラインナップが凄い
酒米別に、これだけの種類が!

テーブルには純米大吟醸35と、2BYの初金賞の大吟醸!(今は飲めないアル添大吟醸)なんと26年前のお酒です。美山錦42%磨き、酵母は秋田流花酵母

天の戸 百年祭・お料理はプラザグループ総料理長 遠藤和美さん

それだけではなく

テーブルには、手作りのきゅうりの漬物と茄子の酒粕漬けも。たまらないおいしさ!天の戸に合います〜

横手の銘店「はせ川」さんの湯葉しゅうまい!ここの和食はきれいで美味しい★です。
店主・長谷川 洋さん

名産のぶどうも!

純米大吟醸・亀の尾「夏田冬蔵」

美山錦の「天の戸 美稲」と、ブログや蔵カレンダーも撮影するカメラマンのごんべーさん

めくるめくお酒が酒米別に並び(ブースには酒米栽培担当者)

大集合!

力強いおいしさ

燗酒コーナーも大人気!

酒盃のご主人からのメッセージや山同敦子さんは歌も披露!

藤田千恵子さん、大海酒造の大牟礼杜氏の挨拶も人柄があらわれていました~!

出羽鶴応援団のアキモト酒店・秋元浩さん
↓読んでくださいね

出羽鶴応援キャンペーン始めました!

佐藤養悦本舗の「稲庭中華そば」も登場!

以下、私の出会った人記録!

河童の川太郎のご主人や、西馬音内の蕎麦屋さんのご主人など

懐かしいみなさんにいっぱ〜いお会いできました。

みんな、天の戸が好きなんだ!

同窓会の集い状態です!

青谷明日香さんの生演奏再び!

全員合唱♪

記念酒は「貴醸酒オーク樽貯蔵」のお酒でした!

本当におめでとうございます。楽しい時間ありがとうございました!

~二次会では~
酒屋まるひこさん
山中酒の店の山中社長と井上さん
まんさくの花の佐藤社長
dancyuの里見美香さん
新政の蔵人・岡住さん
某蔵人の工藤恵美子さん
ほかほかほかの楽しい挨拶が!

もちろん杜氏の歌も♪

書ききれないくらい盛りだくさんの記念に残る、心のこもった手作りの素晴らしい会

地元限定販売の「精選純米酒」良い酒すぎて驚き!晩酌に最強の1本でしょう

地域とともに歩む天の戸。それを実感した素晴らしい9月9日でした。

天の戸のみなさん!来年101年も楽しみにしています♡

二次会風景

9月9日の翌日が「稲の穂波」ツアーでした!

写真と文章、また追記していきます!

20170910天の戸・百周年記念ツアー「稲の穂波」

September 11, 2017

20170909 に開催された天の戸・百周年記念会は、目頭が何度も熱くなる「半径五キロ力(りょく)」満載!

半径五キロの米と水だけの全量純米酒蔵。
まさに地酒の鏡というべき、米の酒を醸す蔵が浅舞酒造さんです!

「この風景を瓶に詰めたい」と森谷杜氏
心に響く内容が盛りだくさんの素晴らしい会でした。

そして、その翌日に開催されたのが天の戸・百周年記念ツアー「稲の穂波」。
こちらを先にご紹介します。

天の戸 浅舞酒造株式会社さん
100周年、あらためて!おめでとうございます

一昨年と昨年は「稲の花見」でしたが、今年は「稲の穂波」
「吟の精」武内竹蔵さんが手がける見事な田んぼ!

「吟の精」は大粒です。ツアーでは田んぼにつくと、その品種100%で醸した酒が注がれて、見て味わい、品種の説明を聞きながら米の力を感じます。

酒米チーム、JA秋田ふるさと平鹿町酒米研究会
裏ラベルにみなさんの顔写真!減農薬栽培しています。

「美山錦」杜氏が手がける田んぼ。時間不足でバス車内からパチリ(残念)

その純米吟醸。

そして次の田んぼは

「亀の尾」です!

のぎが特徴の亀の尾ですが

特徴である、のぎがないものもあり、のぎが赤いものもあり、こと種類が多い亀の尾です。

米研究第一人者の児玉徹先生の説明によりますと、秋田県で7品種、山形で13品種、宮城で11品種の亀の尾が栽培されているそうです。

お米のことならなんでも詳しい!お人柄も最高の児玉徹先生!

亀の尾は、のぎが長く、他の田んぼと遠目から見ても、まるで姿が違いました。

お米それぞれ。その米だけで醸した味も個性がそっくり出るのです!
日本酒はお米のお酒! 実感させられた穂波の会でした。つづく

http://www.amanoto.co.jp/

伊豆の中村さんが育てる「愛国」田んぼへ

August 2, 2017

南伊豆米店の中村大軌さんが育てる「愛国」の田んぼです。愛国で醸した酒は、不思議な魅力があります。
◉詳細「酒匠蔵・しばさき」 http://www.ee26.com/shinjyo_okoshi.html

愛国は、のぎが紫色なのが特徴

この米で、志太泉さんと白隠正宗さんが酒を醸します。左は白隠正宗の蔵元杜氏・高嶋一孝さん。

左は無農薬栽培

右は減農薬栽培の田んぼ(色は実物よりも緑が強くなっています)

古い米にはハッキリある「のぎ」。自分を守るためのもの。愛国の紫色は、なかなかエレガント!
稲刈りは9月7日を予定しているそうです。

中村さんが育てた「愛国」は、南伊豆・直売所「湯の花」で販売しています!

________________
「愛国」情報
●愛国 https://www.jataff.jp/senjin3/2.html
●志太泉酒造 http://blog.goo.ne.jp/shidaizumi2006/e/7c69906c7534b1ee8a09560038474b6c
●南伊豆発祥のお米 「愛國米」の酒 「古里凱旋 身上起」純米吟醸酒
http://www.minamiizu.or.jp/aikoku.html

●伝統米の「愛国」田植え 実りの秋楽しみ 南伊豆・南上小
http://www.at-s.com/news/article/local/east/368233.html

____________________
●のぎ「こぼれ米」と貞享騒動

http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/chushin/rekishi/03_1.html

GO TO AKITA

July 17, 2017

13日の夜から16日の夜までGO TO AKITA
熊や杜氏や蔵元、陶芸家からお話を聞き、茅葺き屋根やAハウス、田んぼ訪問に 打ち合わせ。
今回も感動の出会いたっぷりの秋田でした!
土地の 宝を生かし切る思いのある人が最高です。
レポはまた、後日に

とっくりのある風景・両河内

June 12, 2017

今、ブログのヘッダー写真が↑こちらの「とっくり」。質問をいただいたのでお答えします!静岡県の銘茶地、両河内です。
こちらのブログでも詳しく紹介↓
●blog 両河内のランドマーク!徳利と豊好園
〜blogより〜
豊好園がある清水区布沢は、町村合併され、今は静岡市ですが、「市?」という感じの、とっても田舎でいいところ。「清流の里」が町のキャッチフレーズ。
その両河内(今、地名にはナシ)に入ると、見えてくるのが!
ランドマークの巨大!徳利
これを見ると、ああ両河内に入ったな〜を実感します。車からパチリ★
正式名称は「愛泉蔵(あいせんぞう)」。平和と永遠と愛情を象徴した”貯水槽とっくり”なのだとか!
http://r-cha.jp/stroll_map/map_winter.html

写真HPより

以下HPよりコピペ↓
●貯水池とっくり
静岡市水道局の貯水槽で高さ約42m、周囲約80mの大きな建物です。
正式名称は「愛泉蔵」平和と永遠と愛情を象徴しています。
地元では「とっくり」と呼ばれ親しまれています。
なんでも、徳利左の建物は、おつまみをのせる台という噂
●両河内・冬の散策マップ

この地図の右下にあります↑
いろんな水道局があるもんですわ。いきなり現れたときの驚きったら。どうして、この「とっくり」にしたのか、担当者に話を聞きたい!

11月23日のとっくり。周囲は秋景色。これが静岡「市」???というくらい田舎です。
このとっくりの下に、北條広樹さん率いるグリーンエイトと、お茶が飲めるGREEN∞CAFEがあります。ぜひ寄ってみてくださいね!
http://green-8.com/
https://www.facebook.com/green8.bz/

富山・滑川のホタルイカ

June 2, 2017

お宝!日本の「郷土」食 11[富山県滑川市]
定置網漁はわらの網で
海と田の技が詰まったホタルイカ料理

ホタルイカが旬!この時期の思い出し〜〜
2011年4月すぎ。大震災のあと引きこもっていた私でしたが、いきいき富山館の大谷洋子さんに声をかけてもらい、前から一度見たかった富山のホタルイカ取材へGO。東京の暗い雰囲気とは皆無の、日本海の姿にホッとしたことを覚えています。
ホタルイカ料理に人生をかけた倉本禮子さんにお話を伺い、ホタルイカをで家庭料理のおいしくする原産地ならではの工夫は、勉強になりました。もう6年前なんですね!facebookの過去振り返り機能で思い出しました。
この連載は、櫻庭英悦 さんにお声がけいただいた仕事。学びがいっぱいでした

◉ホタルイカのメスとオスの違いも、この時、初めて知ったのでした~~(大きくて立派なのがメス、右。左がオス)

◉現地で最も驚いたのは、ホタルイカの定置網漁は、新素材がいっぱいある今の時代にですよ、網の素材があえて、「わら」を編んだ網だったということでした!

(本文より)
「天然のおいしさたっぷりのホタルイカ。滑川では漁法にこだわりが。資源が枯渇しないよう一網打尽の底引き網ではなく、沖合に浮かぶメスだけを穫る定置網漁。効率は悪いものの乱獲になりにくい自然共生型漁業です。
そして網はビニール製ではなく、わらを編んだ特製わら網。毎年編み直しが必要でお金も手間もかかるものの、ホタルイカを傷めず、海底に沈んだときも自然に分解され、海を汚さないそうです。
旬の時期、必要な量だけを海からいただく。昔ながらの技を生かした海と田んぼの連携プレー。
そしてホタルイカを慈しみ、大切にいただく知恵いっぱいの料理、それをおいしく支える純米酒。ホタルイカの小さなボディには滑川が育んだ食の技が詰まっています。」

全文はこちら→ http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1106/otakara.html

__________________________
以下↓コピペ(自分用)
お宝!日本の「郷土」食 11[富山県滑川市]
定置網漁はわらの網で
海と田の技が詰まったホタルイカ料理
数あるイカの中で、全長約6cmと小さなホタルイカ。富山湾に北アルプスの雪解け水が流れ込む3月から6月が旬。普段は水深200m以上の深海にすみ、産卵時期になるとメスが海岸近くまで大群で押し寄せ、体から青白い光を放つのが特徴です。
普通のイカはスルメから塩辛まで加工方法が多種多様。では小さなホタルイカは、どう食べられ加工されているのでしょう。そこで富山県滑川へ、ホタルイカの料理名人を訪ねました。滑川漁協女性部の倉本禮子さんはホタルイカの魅力を伝えるべく各地で料理教室を開催。
まず最初にお刺身の作り方を教わりました。「竜宮」というスタイルで、内臓に潜む寄生虫を避けるため、背骨(軟骨)を抜いて内臓をはずして水洗い。頭と足に分けて盛り付けます。フラガールのスカートのような足は「竜宮そうめん」の愛称が。薬味はわさびではなくおろし生姜。いただいてみると清涼感ある、つるんときれいな味わいです。
倉本さんは「丸ごとおいしく生かす」が信条。刺身ではずした卵や軟骨は捨てずに調理。命をムダにせずゴミを出さない工夫が随所にあります。例えば軟骨は炒めて食感パリッのカルシウム満点料理。卵は弱火で加熱しおろし生姜をプラス。ふんわりしてうまみもたっぷり。ホタルイカのパーツ単独を食べるのは初めてでしたが、部分もおいしいことを知りました。
そして見せてくれたのが「ワタごと干して2~3日で乾きます」という素干し。干せば保存がきき、あぶれば香ばしく、噛むほどに味がしみでて酒肴に最適。ふぐのヒレ酒ならぬ、熱燗に入れてホタルイカ酒で楽しむ人もいるとか。このほかにも炊き込みご飯、沖漬け、麹漬け、昆布巻、餃子と楽しみ方をいっぱい教わりました。ホタルイカは茹でて酢味噌が定番ですが、それだけじゃもったいない!
思わず一杯欲しくなるホタルイカ料理。それに合うお酒をたずねると「地元の米と水で醸す千代鶴酒造」の名が。この蔵の仕込み水は3種類。メインは地下水。そして名水百選の穴谷の霊水と、滑川海洋深層水の脱塩水。蔵元の黒田一義さんに聞くと「同じ純米吟醸でも、地下水仕込みは雑味の少ないきれいな味で、深層水仕込みは若干濃いめの味わいです」。
飲むとどちらもするりなめらか。前者はお刺身に、加熱した料理には後者が相性良好。やはり地の魚には地の酒がしっくりきます。
天然のおいしさたっぷりのホタルイカ。滑川では漁法にこだわりが。資源が枯渇しないよう一網打尽の底引き網ではなく、沖合に浮かぶメスだけを穫る定置網漁。効率は悪いものの乱獲になりにくい自然共生型漁業です。そして網はビニール製ではなく、わらを編んだ特製わら網。毎年編み直しが必要でお金も手間もかかるものの、ホタルイカを傷めず、海底に沈んだときも自然に分解され、海を汚さないそうです。
旬の時期、必要な量だけを海からいただく。昔ながらの技を生かした海と田んぼの連携プレー。そしてホタルイカを慈しみ、大切にいただく知恵いっぱいの料理、それをおいしく支える純米酒。ホタルイカの小さなボディには滑川が育んだ食の技が詰まっています。

http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1106/otakara.html

茹でたホタルイカ(どこか宇宙人的)

干したホタルイカ(炙ると最高の酒のつまみ)

「耕作放棄地を宝に変える!お茶が持つ1000%の可能性」

June 1, 2017

緑茶のことをなぜ追いかけているかといいますと、じつは、「緑茶が苦手」だったからです。
「日本」という冠がついている飲み物が日本酒と日本茶。それなのに…、ひどい状況です。
日本酒は7〜8割がいまだに「普通」酒。その「普通」ってなにという感じ!?
先月亡くなられた神亀酒造の小川原さんが「日本酒の戦後をなくしたい」と全量純米酒蔵にシフト。米不足、税金徴収のための戦後の技術が続いているのです。
今、獺祭や新政、白隠正宗など、純米酒だけを造る蔵が増えました!
では、日本茶はどうなのか?
急須がない家が増え、お茶は液体を買って飲む時代に。急須がないということは茶器すべてがないということ(窯業界も大変!)
今や「茶葉」の価格は低下の一途をたどっています。年々価格が減少傾向に。
お茶の質はどうなのか?
今、深蒸し茶が急増しています。
それに対して、今までの浅い蒸し方が「普通」蒸しと呼ばれますが、その言い方もどうかと思います(これは、ぼやき)。
日本茶にも、日本酒のように添加物入りもあります。
北の地方で見た緑茶の原材料に、「重曹」「青のり」という文字を発見。さすがにビックリ。「アミノ酸入り」のお茶は知ってましたが、海藻の「青のり」ってナニ!?!? 増量目的でしょうか。香り目的でしょうか。
さて、
私が追っかけしているお茶農家さんは二軒あります。
ひとつは、山二園の後藤さん。
後藤さんいわく「まずいお茶作っているから売れないんだよ。うちは高いものから売れるよ!」と笑っていました。後藤さんは年に一度の新茶の時期しか摘みません。夏、秋は茶樹を休ませます。玉露や抹茶ではない上級煎茶です。
また、豊好園の片平さんは、上質な産地で名高い両河内で、新茶価格はトップを独走。
質で売れている人もいます!
ですが、ほとんどは・・・で、あります。
_________________________
その昔、
マクロビオティック食を徹底している頃は、無農薬無化学肥料で栽培された「三年晩茶」か、ほうじ茶など「茶」色いお茶ばかり飲んでいました。
その方が体が冷えず、調子もよかったからです。
◉blog 川上寛継さんの赤い三年番茶「不調の時に」
三年番茶の元祖は鹿児島・川上寛継さんの「赤い三年番茶」=「薪火寒茶」です。→ 取材した記事
今、奈良の伊川健一さんが栽培加工しています。取材した記事はこちら
↓ ↓ ↓
◉Life is Macrobiotic 健一自然農園・冬摘み薪火晩茶

農薬か添加物かわかりませんが、緑茶を飲むと、気持ち悪くなり、体が冷えることも体験。○都の有名ブランドの緑茶でも気持ち悪くなったことが…。
なのですが、
豊好園の片平さんのお茶や、山二園の後藤さんが育成された上質なお茶は、清々しい美味しさで、もちろん気持ち悪くなりません。中でも、出品用に手摘みされた一番茶のすごさを知ったのです。かまぼこ形ではなく、自然仕立てと言われるお茶です。

山二園さんのこと↓
◉blog 沼津発 おいしい感動をつくる仕事・山二園1
◉blog 山二園さんの新茶さえみどり
豊好園さんのこと↓
◉blog 両河内のランドマーク!徳利と豊好園
___________________
「日本」が冠についたお茶
奈良で、完全無農薬無化学肥料栽培で取り組む、伊川健一さんのお茶を取材して、日本を変える!日本が変わる!頼もしい若者現ると感激しました。
最近、その伊川さんをジャーナリストの山口亮子氏が取材された記事を見つけたので、シェアします
「耕作放棄地を宝に変える!お茶が持つ1000%の可能性」
(本文より)
奈良県の大和高原で30カ所、12ヘクタールの茶畑を管理する健一自然農園。耕作放棄された茶畑を積極的に引き受け、自然栽培に取り組んできた。その夢は奈良でつくったお茶栽培のモデルを全国、そして世界に広げることだ。
ジャングルだった耕作放棄地を宝に
奈良県宇陀市。傾斜のきつい林道を上がっていった標高450メートルほどの山腹に70アールの茶畑が広がっている。傾斜のきつい斜面に茶の若木が等間隔に広がる。この茶畑、5年間人の手が入らず荒れ放題になっていたのを復活させたものだ。
「土地を見たときに農薬飛散もないし、荒れているために逆に土が肥えていて、ここはいいと直感しました。耕作放棄地だけど、自然栽培ができる。荷物だと思っているところにこそ宝はある」
続きはクリックしてお読みくださいね
耕作放棄地を宝に変える!

「日本の伝統色を季節で味わう会 萌葱色のテーブル」レポ

May 23, 2017

photo by mizunoさん↑
20170518OnJapan CAFÉ「日本の伝統色を季節で味わう会・萌葱色のテーブル」にご参加の方へ  ご紹介した山菜や日本酒の情報、復習です!

山菜酒肴を摘んで調理してくれたのは、秋田県にかほ市「酌屋六三五」

ご店主・六平真さんです!「山菜名」は以下の通り

●山菜

シドケ

シドケを求めて急斜面を登る2人。私は下で見ていただけ…

山菜は本当にありがたい天然の恵なのです!
シドケ 茹で
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/07-sidoke/sidoke.html
↑生えてる現場がよくわかるHP(以下同)

次はミズ

ミズ  漬け
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/16-mizu/mizu.html
*ミズが生えているところを見たことがない人のために

秋になると、ミズが「みず玉」に。
いったい、どんなふうに生えている植物なのかと長年疑問でありました。

その真相を知ったブログ、ぜひクリックを↓
◉ミズ玉の実物を見た!1
◉ミズ玉の実物を見た!2

ワラビ たたき
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/15-warabi/warabi.html

山椒。柔らかで生でこのまま茎まで全部、おいしくいただきました!

フキ 煮物
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/01-bakke/bakke.html

ウド きんぴら
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/13-udo/udo.html

香り、風味ともに抜群!

ミヨサク 煮物
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/17-ezonew/ezonew.html

食べ応えがあります〜〜
そして

ゼンマイ 油揚げ、人参、炒りゴマたっぷりの煮物で
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/14-zenmai/zenmai.html

いや、もうどれも絶品!!! お酒がすすんで困りました〜〜

◉ご参加の水野喜之さんの感想より(緑色字。写真も)

「 昨夜は私のスケジュールには「山本洋子萌え」と書かれていた「日本の伝統色を季節で味わう会『萌葱色のテーブル』」@表参道オンジャパンカフェでした。
秋田で採れた山菜と秋田のお酒を堪能しつつ頭の中が萌葱色に染まりましたね。
山菜は秋田県にかほ市の酌屋六三五店の六平真さんが採取され調理し送られたもので、東京で普通に食べられる山菜とは風味も味も格段に違うものでありました。
シドケの茹でただけのにちょい塩つけて食べたらその新鮮さに驚きました。
あとワラビのたたきね。ワラビをたたくとは今まで聞いたこともありませんでしたがその美味しさにびっくりしましたよ。これをご飯にかけたらどんなに美味しいことか!! 」

「 お酒は秋田といえばの「新政」。やはりその旨さは絶品でしたね。
それに「白神のめぐみ」に「ゆきの美人」 」

「 あとから春霞、天寿のお燗も登場し、したたかに酔いましたな。」

「 それに昨日はミシガン州出身、在日10年のLorenさんも参加されて更に大盛り上がりとなりました。
山菜は英語では「mountain vegetables」というそうですよ。
そのままやん!! 」

以上、水野さんのレポを本人の許可得て引用 ↑ Lorenさんです。和食にとっても詳しい!
__________________
●日本酒 秋田県能代の天洋酒店さんよりお取り寄せ
白瀑「白神のめぐみ」特別純米
新政「瑠璃2016 生もと純米」美山錦
ゆきの美人「山田錦 6号酵母」
春霞「純米酒 赤 美郷錦 KA-4酵母」
一白水成「plus」
天寿酒造「鳥海山 生酛純米 影 挑戦二」

●緑茶
鹿児島県産の新茶、品種名「おくみどり」を水出しで

●よもぎ団子、うぐいすきなこで

(よもぎ入りの白玉粉に、水の代わりに豆腐を使用。
白玉粉200gに茹でた豆腐一丁300g、濃い緑茶ほんの少々でよくこねる。熱湯に入れて茹で、冷水にとって水気を切り、うぐいすきなこをまぶす)

●新茶おむすび
お米は秋田県産の新品種「つぶぞろい」
*最後に米の補足あり

「茶めし」というと、ほうじ茶で炊くものと、醤油を使うものがあります。今回は、静岡県沼津市「山二園」の後藤さんの奥さまに教わった「水出し緑茶」で炊く、薄緑色をした爽やかな「新茶ごはん」
新茶を水出しで冷蔵庫で濃い目にいれる。白米をそのお茶で炊飯器の目盛り通りに注ぎ、自然塩を少々入れて炊く。
(山二園の奥さんは色と味の良く出る粉茶を使用)http://www.yohkoyama.com/archives/53471

添えたもの・しらすと山椒の純米酒煮


~他、萌葱色のおつまみ~
●ひたし豆(山形県の秘伝豆)新茶まぶし

●そうめんみたいな細くてぬるぬる「めかぶ」宮城県産(生姜とぽん酢醤油で)

●おきゅうと
~萌葱色の野菜を浅漬けで。
調味料は「手作り塩麹」で=水の代わりにALL純米酒で作った塩麹が重宝してます
・白ウリで
・グリーンボウルで(大葉、カイワレも入れて)
・水菜で(さっと焼いたイカも加えて)

・鳥取県の新らっきょうの塩漬け

●緑色の愛知のミニトマト

_________________
以下、情報

●ネギ
博多万能ネギ(ねぎ初のJAL空輸)
九条ネギ JA京都やましろネギ部会
わけぎ
あさつき
芽ネギ
「大山白ねぎ」鳥取県大山望

○萌黄匂星兜 「もえぎにおいほしかぶと」のメーカー
___________________________

お米「つぶぞろい」補足

◉「つぶぞろい」
母親が「めんこいな(秋田59号)」、父親が「ちゅらひかり(奥羽366号)」【育成】秋田県農業試験場
平成24年8月に品種登録し、平成26年より秋田県の奨励品種に採用

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/082600072/103100004/?rt=nocnt

http://www.naro.affrc.go.jp/org/tarc/seika/jyouhou/H24/suitou/H24suitou006.html

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◉天洋酒店(すでに売り切れの酒もあるかも)
〒016-0803 秋田県能代市大町8-16天洋酒店 浅野貞博さんTEL/FAX 0185-52-3722mail asano@shirakami.or.jp

GWは境港へ

May 9, 2017

◉境港観光情報
快晴続き!充実したGWでした〜。
もっとも、私はフリーランスなので、毎日拘束なしの自由な身。
なのですが夫はサラリーマンなので、長期間の連続休暇は格別なお楽しみ  愛車のG’Sで、東京から境港へロングドライブGO

夕方東京を出発し、走れるだけ走って夜の22時ちょっと前が京都あたり。
このあたりで休憩をと決めてネットで宿を予約(いつもいきあたりばったり)。
ホテルの近くを歩いていたら、たまたま見つけたのが「魚と白ワイン」の店。遅かったので即決めし、おつかれさん泡で乾杯★
翌朝は京都モーニング。ロイヤルミルクティーの元祖詣で

街並みウォッチングして、晦庵河道屋でお昼

そして一路、境港へ。
じつは母が脚を骨折して入院中。そのお見舞いと父の面倒。高校時代の親友のご主人が急逝したのでそのお悔やみなど。実家ではご飯作り、母へ紅茶を運んだり、家の片付け、畑の成長しすぎた大根を引っこ抜くなど精出してきました。
その合間に、連休らしいことも!

牡丹が有名な由志園へ。ピークはやや過ぎた感もありましたが、まだまだ、お花がたくさん!

久しぶりでしたが、趣向も増えて売店も広く、珍しい品種も

そしてこんなビッグな牡丹も

こちらもまた、ビッグ! 8-O 「造花みたいね〜」という声も背後から聞こえてきました。
◉由志園 http://www.yuushien.com/yuushien/
その他は
峰に行ったり、いろは寿司の出前をとったり、山芳さんで魚や岩牡蠣を買ったり、パティオやまるごう(カーブドリラックスのワインがあった!醸し人九平次もあった(驚)、岡田商店にも行き、駅前の温泉御宿野乃にも初体験(湯の泉質、濃くておすすめ。向かいは千代むすび酒造!スタンディングバーあり)
御宿野乃の「近隣の美味しいお店」は私も同感!
いやもう、境港の休日は、あっという間に過ぎていったのでありました。
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◉鳥取&境港を紹介した過去blog(観光のおともに)
http://www.yohkoyama.com/archives/72015
http://www.yohkoyama.com/archives/72044
http://www.yohkoyama.com/archives/72091
http://www.yohkoyama.com/archives/72140
http://www.yohkoyama.com/archives/72123
http://www.yohkoyama.com/archives/72198
http://www.yohkoyama.com/archives/72218
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http://www.yohkoyama.com/archives/24103
http://www.yohkoyama.com/archives/505
http://www.yohkoyama.com/archives/343
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◉一番写真をアップしているのはInstagramです↓ライフメモで、ほぼ食べたもの、飲んだもの、出会った人記録。写真中心、言葉少なめ。
https://www.instagram.com/yohkoyama/

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