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ゼロから分かる!図解日本酒入門

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レポート!自然農の石綿さんと自然栽培米の純米酒の会

April 1, 2019

昔からの知り合い☘️ポタジェララというパン店🍞と自然食料理教室を開催する 小澤ちひろさんの店で、第2回目の純米酒会を開催しました🌾✨🍶

小田急線の青いロマンスカーでGO!

今回の開催のきっかけは

小田原で自然栽培で素晴らしいキーウイと柑橘、お米をつくる石綿敏久さんが昨年、初めて「山田錦」を栽培。仲間が育てた「吟のさと」と合わせて、瀬戸酒造店さんが純米吟醸酒「里音」という酒に醸しました。もちろん、酒米も自然栽培!自然食ねっとさんの企画です。

石綿さんの大ファンであるちひろさんと私、それを記念して、自然酒を知る会、学ぶ会、楽しむ会となりました!

ちひろさんが、「ゼロから分かる!図解日本酒入門」P150で紹介した、天の戸の森谷杜氏に教わった酒粕の使い方から、「里音」の酒粕を使って料理してくれました。

また、ちひろさんのオリジナル「ソイマヨネーズ」に酒粕を加えたものが超美味✨まるでサワークリームを使ったようなコクのあるクリームになって、驚きました。
そのままで茹で野菜につけても美味!椎茸に乗せて焼いてもまた美味!!でした。商品化してほしい。

石綿さんのキーウイやレモン🍋を使った🥝サラダに、小田原の熱い生産者の野菜や豆腐、干物、卵も。
veganの方も参加で、対応メニューも多く(もちろん、私が苦手なお肉は一切無し)最後は玄米おむすび2種!

盛りだくさんの美味しい時間でした🌾✨🍶

お料理の一部!
お料理のメイキング画像↓

小田原の野蒜(のびる)一文字グルグル状態

酒粕を入れたソイマヨネーズをふわんと乗せて(焼く前)

焼いたあと!

大根と筍芋のふろふき(酒粕入り)

石綿さんのキーウィとレモンを使ったサラダ!クレソンと玉ねぎと最高の組み合わせ

玄米おむすび!
プレーンには梅干しが、そして手前は揚げて香ばしさを増したモチモチの揚げ玄米むすび!玄米は「あしがら農の会」のそらやさん。無農薬無化学肥料で、米、小麦、ライ麦、豆類や野菜も育てています。ちひろさんは開店の時から野菜はそらやさん!

自然園いしわた農場・石綿敏久さんです。小田原で300年続く農家の15代目です。
●動画の紹介→ http://shirutteoishii.com/pref/kanagawa/ishiwata
「山田錦は難しかったですか?」と聞くと、「そう聞いていたけど、なにも難しいことはありませんでしたよ」と。等級は1等! 自然栽培歴40年、地力がある田んぼはどんな稲もドンとこいですね。
今回は種もみが少なくて、お仲間の「吟のさと」と合わせて醸造。酒蔵からは、「もっとたくさん酒米が欲しい、どれだけでも買いたい」と言われているそうです。
石綿さんは学校給食に自然栽培のお米と野菜、果物を取り入れたいと運動しています。
◉石綿さんの畑訪問記↓ぜひ読んでほしいです
石綿敏久さんの聖なるレモン畑
石綿敏久さんの腐らないキウイ その1
石綿敏久さんの腐らないキウイ その2
石綿さんのレモンとキウイ購入方法

ちひろさんと、お手伝いしてくださった(左)和田農園の北村佳代さん&(私の左)安藤知実(のりみ)さん♡

ご参加の皆さま、ありがとうございました!
●北村さんのインタビュー記事

3月30日は自然農の石綿さんと自然栽培米の純米酒の会

March 29, 2019

明日のポタジェララ 小澤 ちひろ (Chihiro Ozawa)さん主催の日本酒会のおつまみが届きました!
私の好きなものばかり ★ あと数名大丈夫だそうです

〜おつまみのラインナップ〜
山本洋子さんの著書「ゼロから分かる!日本酒入門」からの再現。自然農の 石綿敏久さんのお米を瀬戸酒造店さんが醸した「里音」の酒粕を使ったおつまみも!自然栽培の酒米を飲んで、食べて楽しみます

150頁「酒粕ってどう使えばいいの?」から

「何でもおいしく着けられる!酒粕漬け床 または、酒粕味噌」を再現したおつまみを
ゆで卵 (生活クラブ生協の卵)

豆腐製品は湯河原の十二庵さんの製品。
油揚げ(長ネギみじん切り添え)
大根と筍芋のふろふき
太刀魚干物 の酒粕漬け(早瀬のひもの)

以下、石綿敏久さんのいしわた農場、あしがら農の会、地元の無農薬、有機、自然栽培の玄米、野菜、フルーツでお造りします。
春の野草も小田原産です。
自家製白菜漬
小田原産キウイフルーツとクレソンのサラダ
(石綿敏久さんのキウイフルーツ)

しいたけの焼き物 酒粕ソイマヨネーズのせ
蕗の煮つけ
筍フライ
牛蒡フリット
野菜マリネ(自家製梅酢ドレッシング)
小松菜和え物
野蒜の酢味噌
湯豆腐(塩辛のせ)
バゲットカナッペ (ブルーチーズ、カマンベール)
玄米おにぎり
玄米揚げおにぎり
◉詳細はこちらを↓
http://www.yohkoyama.com/archives/91326

お花見では桜銘柄の日本酒をどうぞ

March 28, 2019

桜の季節となりました♡
本格的なお花見シーズンの到来です!
桜の樹の下では、どんなお酒を飲みましょう☺️

おすすめはなんといっても!
「桜」銘柄です
本「ゼロから分かる!図解日本酒入門」でも紹介しました

桜銘柄にもいろいろあります!
阿桜、出羽桜、黄桜、日置桜、御代櫻に
美和桜、四季桜、桜吹雪、そして玉櫻🌸

日本酒は四季の酒が面白いのです!

お酒の飲用温度にはさまざまな表現があります。
「花冷え」というのもそのひとつ!

昔は温度計がありませんでした。
こういう言葉で表したのですね

まさに花冷えの時期に試してみると、なるほど〜感いっぱいです

いろんな温度が花開く日本酒!どんな温度で飲むのか、温度もごちそうです。
花見のとき、私は前半は冷酒、後半はお燗酒を楽しむように準備していきます。

桜は淡いピンク色が多いですが、黄桜のように緑がかった桜も

いきなり、幹から咲いているのも見ますよね。
さまざまな桜の品種を撮影したのは、埼玉県の長瀞です!
見応えあって、図鑑のように楽しめておすすめです。
https://www.nagatoro.gr.jp/spot/sakura/
長瀞には喜久家食堂という日本酒の品揃えが凄い店があります。店主の堀口さんのセレクトが半端ないのです。なぜここに?という感じ🌸価格も良心的

長瀞で、こんな風景も発見!
桜はトンネルになってその下をシャワーのように歩くのも楽しいけれど、堂々とした1本が咲いているのも迫力を感じます📸

ちょうど1年前に出した本!
選び方、飲み方、器に温度、酒蔵案内など盛りだくさんの内容です。
最近、様々な日本酒記事で、参考書籍に使われているのを見ます〜。ちょっと嬉しい!
ゼロから分かる!図解日本酒入門 世界文化社
今、キンドル読み放題になってます!

吟醸酒と純米酒の違いって?今さら聞けない日本酒の基礎知識

February 13, 2019

こんな紹介記事を発見!
↓ ↓ ↓
2019.01.16
吟醸酒と純米酒の違いって?今さら聞けない日本酒の基礎知識
ライフスタイル

#日本酒
#鈴木拓也

ただいま海外では日本酒が大人気で、輸出量はうなぎ登り。一方、国内では消費量が減ってやや沈滞ムードだが、これには比較的若い層が、日本酒に敷居の高さを感じていることも手伝っているかもしれない。
日本酒のラベルを見ると、「吟醸」や「精米歩合」のように聞き慣れてはいるものの、意味の分からない用語がいくつもある。それらの意味を知っていれば、日本酒はもっとおいしく飲めるだろうし、どんな店でも行ってみたいという気にさせてくれる。そうした基礎知識の習得にお役立ちなのが、今回紹介する書籍の『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』(世界文化社)だ。著者は、酒食ジャーナリストとして知られる山本洋子さん。
本書は、日本酒初心者の米(まい)さんと、日本酒指南役の純さん二人の会話を読み進むことで、日本酒のことが理解できる構成になっており、イラスト・図解もあって非常にとっつきやすい。体系的に学べるので、疑問が出るたびにネットで調べ断片的にしか知らなないまま、フラストレーションがたまるということもない。

今回は本書の内容紹介を兼ね、日本酒の「基本のキ」的な部分にフォーカスしてみよう。
そもそも純米大吟醸酒・大吟醸酒とは?
日本酒は銘柄も多いが、カテゴリーも多いのが特徴。大吟醸酒や純米酒など、どれも漢字オンリーの表記で、読むだけで疲れそう。ひとまず、高級酒とされている純米大吟醸酒・大吟醸酒とはどんなお酒なのだろうか?
純さん:「純米大吟醸酒や大吟醸酒の特徴は『吟醸造り』と呼ばれる醸造方法です。これは低温で長期間、じっくり丁寧に発酵させる造り方です。搾ったあとの酒粕がたくさん出るのも特徴。贅沢な造りなのです」
「今のお酒は酒米の王と呼ばれる山田錦で造られています。半分以上磨いて、低温で醸した純米大吟醸酒。雑味がまるでありません。醸造アルコールを添加した大吟醸酒なら、よりライトな味わいに感じるでしょう。日本酒初めてさんにこそピッタリなのが、この大吟醸クラスなんです」
この「磨いて」というのは、酒米を削る(精米する)こと。タンパク質や脂質が多い米の外側(糠部分)を残すと香りや味が重くなるので、吟醸酒は40%以上(精米歩合60%以下)を削るという。

純米酒とは、どんな日本酒?
晩酌でよく飲まれている純米酒。「純粋に米の酒」だから、原材料は米、米麹、水だけなのだろうとはわかる。では、吟醸酒との違いや特徴は?
純さん:「精米歩合80%以上はなかなかありませんが、80%の純米酒は結構あります。特に酒米作りに力を入れている蔵に多いですね」
「純米酒は吟醸クラスでは使わない、昔ながらのオーソドックスな酵母を使うことが多いのです」
「うまみやコクを感じるのが純米酒の醍醐味。冷やよし、燗よしと、楽しめる温度も広いです。また、温めると輪郭がはっきりしてきますよ」
かつて純米酒には、「精米歩合70%」という規定があったが、それが取り払われたという。(純米)吟醸酒は60%、(純米)大吟醸酒は50%という規定は今もあるので、精米歩合の違いが一番大きい。純米酒には、2割しか削っていない80%精米のものがあるが、そのクラスでも『秋鹿 八八八』や『七本鎗』のような銘酒が出ているとのこと。

自分でお酒を買うときの注意点
自分でお酒を購入したいとなった場合、本書で勧められているのは酒専門店。それもネット通販ではなく「リアル店舗」がよいという。リアル酒屋といっても、デパ地下も含めたくさんある。どのような店がよいのだろうか?
純さん:「まずはお店の外観をチェック!表の黒板や貼り紙で、最新入荷情報なんかがあるのもいいですね。店内も、清潔が第一!掃除が行き届いているのは、お酒の扱いも丁寧である証です」
「いいお店は、説明書きやポップも充実しているもの。ディスプレイに季節感を盛り込んでいるお店なら、通うのも楽しくなりますよ」
まだ大都市圏が主だが、テイスティングができるバーを併設した店や酒の勉強会を開催するところも増えている。こうした店が近くにあるなら、積極的に活用するのもよいという。

本書では他に、酒器の選び方、相性のよいおつまみ、旅飲みのすすめなど、日本酒ビギナーはもとより、中級者にも役立つ日本酒の知識が詰まっている。読了すれば、日本酒に対する意識も変わり、敷居の高さも感じなくなること請け合い。ぜひ読んでみよう。
山本洋子さん プロフィール
鳥取県境港市生まれ。酒食ジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー、境港FISH 大使。酒食ジャーナリストとして全国で活動中。地方に埋もれた「日本のお宝! 応援」がライフワーク。「日本の米の価値を最大化するのは上質な純米酒」+穀物、野菜、魚、発酵食、「身土不二、一物全体」を心がける食・飲生活を提案。
イラスト/水谷慶大さん
文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

________________________

へ〜〜〜っでした!
まだ本書『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』をお読みでない方は、参考にしてください

ゼロから分かる! 図解日本酒入門3刷に★

February 11, 2019

列車がホームにやってくる!この近づいてくる瞬間が大♡大好き
酒造り真っ最中のこの時期「酒蔵開放」が各地で開催されていますが、酒蔵見学できる蔵情報を『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』でも紹介しています!

見学ができる酒蔵リスト

西日本と東日本でご紹介しています。

そして!今月

増刷し、3刷になりました。
応援くださった皆様、ありがとうございます!

田んぼからつながるお米のお酒の価値が、もっと楽しく広く、興味を持ってもらえるように、これからも伝えてまいります〜!

酒粕の甘酒と、麹の甘酒

February 1, 2019

酒粕はおいしい蔵に限る!
と、先日のblogでUPしましたが、『ゼロから分かる!図解日本酒入門』では、酒粕と甘酒についても紹介しています。
麹でつくる甘酒は、アルコール分 0%!砂糖なしで、甘いのが特徴です。米の糖化力スゴシ!
昔、「一夜酒」とも呼ばれていました。

甘酒は2種類あります。
酒粕を溶かして、甘みを加えた酒粕の甘酒。
酒粕は使わず、麹からつくる麹の甘酒です。大手酒造メーカーの八海山さんからも出ており、知られるようになりました。
また、麹の甘酒と酒粕の甘酒をブレンドした商品もあります(商品表示をみるとわかります)

この本には、小噺も入れております。
「何杯飲んだの?」「2枚!」
「燗なの冷やなの?」「焼いて食った」
・・・おあとがよろしいようで

日本酒にまつわる落語や小噺は昔からたくさんあります。
いろいろ集めてまとめてみたいな〜 🍶
というわけで、いい米からつくるいい日本酒は酒粕までいい!
blog 酒粕はおいしい蔵に限る!その利用法
いい蔵の酒粕はもっと活用してほしいな〜という続きでした。
近々、中国語繁体字版が出る予定です。
どんな風に訳すのかしらん(落語のオチ部分)

酒粕はおいしい蔵に限る!その利用法

January 30, 2019

もったいないな〜〜と常々思っているのが純米酒蔵の上質な酒粕です。おいしくて栄養満点!食物繊維も豊富。なのに、とっても安い!
酒粕が苦手な方がいますが、どんな酒粕を選んでいるのかしら?と・・・
まずい酒の酒粕は、まずいんです
おいしい酒の酒粕はおいしいのです!!
もろみから、液体(お酒)を搾った残りの固体が酒粕ですから、まずい酒を搾った残りが、おいしいわけがないっのです。
ですが、「酒粕」という単品で、考えられてしまうためか、毛嫌いする人も多く残念でなりません。

そんな残念でもったいない酒粕のことを
「ゼロから分かる!図解日本酒入門」にも↑しっかりと書きました!
私の酒粕料理の師匠は浅舞酒造・天の戸の森谷杜氏です。

「疲れて家戻って、料理がまずかったら悲しくなるべ。
昔の人は知恵者だったな。
甘酒や麹、酒を使うと複雑な味がからむんだす。
焼いても、蒸しても、柔らかくなる、味にふくらみがでる」
blog◉天の戸、森谷杜氏に教わる一品

blog◉天の戸・森谷杜氏の酒粕料理

森谷杜氏の言葉より
「かすというにはもったいない。《酒香寿》と呼んでほしい」
「さしすせそを「かっこ」でまとめる」
なのだそうです、すご〜〜い発想!
天の戸さんの酒粕はおいしいですよ〜

酒粕をふんだんに使った蔵のまかない料理
森谷杜氏の酒粕を取材したYOMIURI ONLINE の記事を発見!
こちらも是非↓読んでみてください
『酒粕 魅惑の七変化』

先日うかがった兵庫県の「播州一献」さんの酒粕も、それはきれいな味わいで、まさにお酒の搾ったあとの固体!お酒のあとのお宝!でした。蔵で販売していますよ。
結論「酒粕はうまい蔵に限る」

美酒王国秋田Sake-Navi

January 28, 2019

秋田市川反にある美酒王国 秋田 Sake-Navi さんへ
秋田県内のお酒がズラリと全蔵勢ぞろい!もう困っちゃうリンダ♪状態で(ふるっ)、目移りしまくります。

旬のおすすめを提案いただきました!

ようやく絞り込んでチョイス!

あきた食彩プロデュースの佐々木章さんと。1人だとあまり種類が楽しめませんが、2人だと2倍楽しめて嬉しいです。お燗酒もセルフで出来ます。
観光で秋田へ行く人、秋田のお酒が知りたい人、お値段もリーズナブルでオススメ!
飲めるだけじゃありません

店内には諸井醸造さんの魚醤や、秋田県酒造協同組合さんの前掛け、知る人ぞ知る「あつみのかりん糖」も販売しています。

そして!日本酒関係の本も充実しているんです〜

こちら↑
山同敦子さんの本や葉石かおりさんの本、尾瀬あきら先生の本、そこに私の本「ゼロから分かる!図解日本酒入門 」も並んでいます〜。わーい!(購入もできるんです:-o )

さて、こちらのお店、おすすめセットがあります。
この日のおすすめセット3銘柄のひとつがこちら↑

そして、もうひとつのおすすめ3銘柄セットはこちら↑
セットで楽しむ秋田の地酒✨

おつまみもあります。秋田の冬の旬、魚に神と書く「鰰」=ハタハタの炙り!

ひとりでも、みんなでも、気軽に楽しめてオススメのお店です。
◉美酒王国秋田Sake-Navi

日本酒のおつまみはどんなものを?

January 7, 2019

日本酒のおつまみはどんなものを?前回の朝日カルチャー新宿教室でお出したものを紹介します。
その時のお酒は以下のblogを↓
●せんきん http://www.yohkoyama.com/archives/90674
●天の戸 http://www.yohkoyama.com/archives/90705
●龍力 http://www.yohkoyama.com/archives/90739
●松の寿 http://www.yohkoyama.com/archives/90761
●福千歳http://www.yohkoyama.com/archives/90776
●乳酸を添加しない酒  生酛のどぶなど
http://www.yohkoyama.com/archives/90818

おつまみは3部構成で提供
全てひとくちサイズで。その昔、良かれと思い、たくさん出し、食べきれない方が多くて反省。
なぜおつまみを出すかといいますと、お酒だけを飲んでいるときと、何かおつまみを合わせて食べたとき、お酒の味が変化します。単品では?と思っていたお酒が、食べ物と合わすことで素敵な味に変化することが多いからです。実際に体験してほしくて、ちょこっとずつ提供しています。

今回の会は、最初にフレッシュな爽やかタイプの生酒なので、味を邪魔しないライトなおつまみを提供。油や脂、強すぎない発酵食品など、こざっぱりとしたもの中心で。酢を使ったものも。
まず、山形県の青大豆・ひたし豆!このおつま「め」は、みんなに知ってほしくて毎回、最初に出す私の大定番!
日本酒のおつまみというと、お刺身!と考える人が多いですが、それ以外に合うものが多いこと。特に地域に伝わる良い食材、伝統食を紹介しています。
◉1皿め
ひたし豆、黒豆(ともに白砂糖不使用)
大根の漬物、白菜の浅漬け(柑橘の皮多めで、ほろ苦)
ガーキンス&鱧ちくわ(以下のblog↓に詳しく。挽きたての黒胡椒が合います!)

●ガーキンスちくわに入る

次はしっかりした純米酒なので、おつまみもややしっかりタイプを

◉2皿め
佐賀県の郷土食・酒粕に魚介を漬けたもの
秋田県にかほ市の「いぶりいちじく」
チーズon味噌はちみつ。
スモーク鶏肉
伊藤漬物本舗さんの「いぶりがっこ」にオリーブオイルをかけて七味をふったもの http://www.aiakita.jp/itou.html
松阪赤菜のお漬物(三重県アンテナショップ三重テラスで販売しています!作り手は山上千づ子さん)

いぶりいちじく!

「いぶりいちじく」は、カット前はこんな形!ちょっと甘めでいぶしたスモーク香が特徴。香ばしさと甘さを生かし、お酒のおつまみには、ブルーチーズと組み合わせてもといいと思います  そうするとにごりの燗酒にも合います。
勘六商店・いちじく屋で販売

お燗酒を出すときは、しっかりした味のものを。
◉3皿め
手前は、静岡県焼津のぬかやさんの鰹jerky 、その左はまぐろしぐれです。ぬかやさんは鰹節のほか、無添加でカツオやマグロを使った加工品を出しています→https://www.yaizunukaya.com/SHOP/121461/list.html
つぶつぶ、コロコロした形の茶色ものは静岡県浜松名産の浜納豆
その手前の白っぽいものが石川県金沢市のしら井・汐吹昆布「玉藻」(こちらの商品、特徴的な商品で面白いのですが、ちょっと残念なのが添加物入り…しら井の商品は石川県のアンテナショップいしかわ百万石物語江戸本店でもしら井玉藻販売)
そして「おでん」と、福井県産みしま豆など
来年の講座も依頼を受けているので、2019年も開催予定ですが、また違う形で楽しいお米の酒、日本酒を提案していきたいと思っています!

まだコチラ↓をお読みでない方はぜひ!

日本酒はじめてさんに!いちからするするっと楽しく理解できます〜★
ゼロから分かる!図解日本酒入門

情報収集にも役立ちますよ!

今さら聞けないことも、盛りだくさん!

酒造年度っていつからいつまで? 1月じゃないんですよ〜
ゼロから分かる!図解日本酒入門

日本酒の銘柄をたくさん知りたい〜という方はこちらを↓どうぞ

知ればもっとおいしい食通の常識
厳選日本酒手帖 日本酒を識る

厳選日本酒手帖の中国語版が登場!

朝カル2018日本酒総決算の日本酒紹介・乳酸を添加しないお酒・「生酛のどぶ」

December 31, 2018

あっというまに大晦日!今年の漢字に「災」が選ばれましたが、自然災害が各地で多発しました。プライベートでは両親揃って入院したりと、いろいろなことが起こった1年でした。
そんな中、今年もたくさんの出会いがありました。新しい取り組みにもチャレンジできました! お世話になった皆様、温かく見守っていただき、ありがとうございました〜
ですが、お伝えしきれていないことだらけで・・・。来年は時間の使い方をうまく効率的に(ボーッと飲んでばかりじゃダメ!)を肝に命じ、一年を終えたいと思います。
皆々様に大感謝です!!
さて、朝カル2018日本酒総決算のお酒、後半は市販の乳酸を添加しないお酒シリーズでした

まずは、岐阜県・大塚酒造の「竹雀」生酛のにごり酒です。1年たっても、まだ、若若しさがあります。蔵元杜氏の大塚清一郎さんと亜希子さんの若くて美男美女のベストカップルが手がける酒造り。これからますます頼もしいです。

酒米生産者さんの項を注目ください!
野網謙さん 瞬さん 豪さん
父!兄!!弟!!!
初めてみました、この表記
このお酒は、三重県鈴鹿市の安田屋の店主・安田武史さんがおすすめしてくれました。
September 22, 2011
うまい酒しか!鈴鹿の安田屋さん

こちらは千葉県いすみ市の木戸泉さんの「自然舞」です。裏ラベル↓

全量高温山廃仕込みです。

そして、新政酒造さんの貴醸酒・陽乃鳥も!
2014年のOak樽バージョンです

裏ラベル、ボトルを氷水で冷やしたところ、禿げてしまいました・・・
美しい写真を新政酒造さんのHPから拝借↓

こちらです〜!
貴醸酒・陽乃鳥
いや、それぞれが個性あふれる味ばかり!
ひとつひとつの酒蔵さんに個性がある。みんな違ってみんないい!それだから、面白いのです。

そして「生酛のどぶ」です。全国各地に”どぶレンジャー”と呼ばれる熱烈ファンがついているお酒。最近はこの生酛のどぶが人気すぎて、買いにくくなりました
なんとも不思議な魅力をもつ酒で、70度に燗してもヘコタレルどころか、辛さとうまさが増します。以前、真夏の車移動の時に選んだお酒がこれでした。しっかりつくってありまして、ヘタレません。
そのままでも、割ってもおいしい個性派のお酒、それが「生酛のどぶ」!
このお燗酒をセミナー後半で出したところ、「あ〜〜〜っ」という声があがりました。「しみじみ、おいしい」という声も聞きました。食欲がわくお酒と言われています。

左から2人めのお髭さんが加藤杜氏です!
日本酒の原料はお米だけ!
デリケートかつ重労働、いくつもの工程を経て、ようやくできる尊いお酒。
杜氏をはじめ、造り手たちのこの笑顔に会いたくて!蔵の設計思想を聞きたくて、来年も、誠実な良いお酒と、その原料が生まれる田んぼとお米のつくり手たちに取材し、その意義を伝えていきたいと思います。

凄いお酒です!
奈良県宇陀市大宇陀 久保本家酒造 生酛のどぶ
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/22471

週刊ダイヤモンドでもご紹介しました
http://www.yohkoyama.com/archives/88071

久保本家蔵元の久保さんご夫妻です。カフェも併設しています。
この「生酛のどぶ」号は↓
G-Search ミッケ!で、連載ページが1ページ100円で購入できます〜

新日本酒紀行 地域を醸すもの Number 056

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