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新日本酒紀行 地域を醸すもの

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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・神雷

June 17, 2019

2019年6月22日号

今週号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は広島のチベットといわれる!? 広島市内から2時間もかかる、神石高原町の酒蔵・神雷醸造元 三輪酒造さんを紹介しています。
年間平均気温が約11℃と東北並みで、リンゴが栽培されるさむ〜〜い高原!

坂の多い町のてっぺんにある蔵!

↑蔵は、伊能忠敬測量隊の宿泊邸だったことも

【Number 117】
神雷(SHINRAI)/広島県神石郡神石高原町
標高500mの高原で醸す
広島の米・水・酵母だけの酒

この絵は、蔵元杜氏の三輪裕治さんが

自ら描いているんです!

29BYの醸造メンバーを描いた図 うまい!

三輪裕治さんです〜

(本文より)
温暖なイメージの広島だが、年間平均気温が約11℃と東北並みで、リンゴが栽培される寒冷地域が神石高原町だ。この地で1716年に創業した三輪酒造は、冷涼な気候と軟水を生かした低温長期発酵を得意とし、風味豊かな清涼感のある酒を醸す。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

2019年6月22日号

最近は、生酛に力を注いでいます!
三輪さんの話は視点がオモシロイので、ぜひ会って話を聞いてみてほしいです。

生酛造りで使う半切り桶!新品です〜

◉ 三輪酒造

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鷹来屋

June 12, 2019

大分県の鷹来屋さんを久々に訪問しました!
10年ぶりくらい?
いろんなことが素敵に変わっていました〜
まず、息子さんと娘さんが蔵入りしたこと!

蔵がますますセンスよく快適になっていたこと!

奥さんもお元気で活躍中!

蔵の中は清潔になり、仕事がしやすく改造されていました。
もちろん手づくりの良さを生かす姿勢は昔と変わりません。

ふねで搾ることも変わっていません
大きさがわかりにくいので蔵元杜氏の浜嶋弘文さんに立ってもらいました。

温度調整ができるステンレス製のタンクも導入されていました。
冷蔵貯蔵の素晴らしい施設もできており、工夫がいっぱい!なるほどが満載でした。なによりも田んぼの面積が着実に増えていることに驚きました。全量、自家栽培も夢じゃない量に近づいているようです。素晴らしい!詳しくは誌面をご覧ください。

定番と旬のお酒が並ぶ売店と茶房ささら

全商品が並んでいます!スイーツやレアものも見つかりますよ

茶房ささら きき酒セットが楽しいです!

ノンアルコールドリンクもあります〜

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鷹来屋
ご紹介しているのは最新号の2019年6月15日号です

【Number 116】
鷹来屋(TAKAKIYA)/大分県豊後大野市緒方町
醸すのは地域の未来をつなぐ酒

磨崖仏が全国の7割を占める大分県。中でも阿蘇山東麓の豊後大野市には日本最大の磨崖仏がある。

◉鷹来屋

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・奥播磨

June 6, 2019

2019年6月8日号

週刊ダイヤモンドの連載『新日本酒紀行 地域を醸すもの』は兵庫県姫路市の奥座敷にある『奥播磨』醸造元の下村酒造店さんを紹介しています!
酒蔵は売店を併設

なんとっ年中無休!

奥播磨の全商品が勢ぞろいします。冷蔵庫には生酒がた〜〜っぷり✨

【Number 115】
奥播磨(OKUHARIMA)/兵庫県姫路市
手造りに秀でる技はなし。
播磨産の米で醸す芳醇超辛

(本文より)
兵庫県西部の播磨地方にあり、初詣に人気がある安志加茂神社は、稲藁(わら)で編まれた巨大なえとで有名。地元の酒米、兵庫夢錦1反分の稲藁でなう見事なものだ。その神社の参道沿いに立つ酒蔵が下村酒造店。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

蔵をご案内いただきました

梁が見事です!

そして、歴史を感じる土壁!

蔵元の下村さんに立ってもらいました。大きさがわかりますね。
土壁はこわれやすく、落ちて困るところは漆喰を塗っているそうです。

先先代の直筆!

なるほど

染み入る言葉

オリジナルの箱麹です。
底面には竹が使われていました。

売店には蔵元が立つそうです。
直接、会って話を聞きながら購入できるんです!これは嬉しい★

売店の奥に飾ってあった昔のポスター

昭和33年ごろの価格表だそうです。
「ちなみに昭和41年4月の安富町役場の職員の初任給が15000円だったそうです」
今の日本酒の値段は安すぎると思います。
安く造るためにはどこかで無理をしなければなりません・・・
「密造酒は有害で買っても売っても罪となる」
そういう時代でした!
◉下村酒造店 直売店舗
営業時間月曜日 ~ 土曜日 : 午前10時~午後6時日曜日: 午前10時~午後5時
定休日:年中無休
駐車場:店舗前5台程あり
〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957 TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

新日本酒紀行 地域を醸すもの

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・貴

June 4, 2019

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
6月1日号【Number 114】では

表紙↑特集はコンビニ地獄・・・

山口県宇部市で「貴(TAKA)」を醸す永山本家酒造場さんをご紹介しています。

橋を渡る前、永山本家酒造場事務所の正面。素晴らしい洋風建築で、市町村合併をする前の二俣瀬村役場庁舎です。

登録有形文化財に指定されています。

新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 114】
貴(TAKA)/山口県宇部市
酒造りは農業から。サステイナブルな酒造りを目指す純米蔵

(本文より)
日本屈指の鍾乳洞の秋芳洞とカルスト台地の秋吉台。雨が石灰岩を潜り、ミネラルを含んだ中硬水を生み出す。その水で酒造りをするのが永山本家酒造場だ。1888年に創業し、旧山陽道に面して立つ。石造りの建屋は、蔵元2代目が町長を務めた時の役場庁舎を土地ごと買い取った。
~この続きは誌面で~

建屋の2階で、「貴」蔵元杜氏の永山貴博さんにお話しをお聞きしました。

もとの良さを生かして改築し、居心地満点の素敵な空間になっています。

永山貴博さん。「ゴリさん」とも呼ばれています。
酒名「貴」は、5代目の貴博さんが杜氏になり、2002年から販売した銘柄。
5年前に蔵の酒を全量純米酒にしました。

窓から見える景色。蔵の前は旧街道

酒蔵へ案内していただきました。味のある土壁に神棚、そして樽酒が並びます。

冷蔵管理された室で静かに時を待つもろみタンク

奥様の幸子さんと、まな娘のりさこちゃん。
幸子さんはデザイン学校の出身で、古い石造りの事務所のリノベーションや、新しいラベルも監修するなど多方面で活躍。「幸子は、妻というより、酒造りの同志です」と貴博さん。
そんな貴ファミリーは一致団結し、さまざまなお酒の会やイベントに出かけています。英才教育ですね!
そして、貴博さんは酒米の栽培にも力を入れています。
自社田は3ha、契約栽培田は2ha。中でも、酒米の山田錦を増やして県産米の使用率を高めたいと願い、今年の春、念願の農業法人ドメーヌ貴を設立しました。

純米大吟醸 宇部山田錦
山口県宇部産 自家栽培山田錦100%
酒造りは農業である
The domaine Taka

新日本酒紀行
【Number 114】
貴(TAKA)/山口県宇部市
酒造りは農業から。サステイナブルな酒造りを目指す純米蔵

(本文より)
日本屈指の鍾乳洞の秋芳洞とカルスト台地の秋吉台。雨が石灰岩を潜り、ミネラルを含んだ中硬水を生み出す。その水で酒造りをするのが永山本家酒造場だ。1888年に創業し、旧山陽道に面して立つ。石造りの建屋は、蔵元2代目が町長を務めた時の役場庁舎を土地ごと買い取った。
~この続きは誌面で~

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・ちえびじん

May 31, 2019

中野酒造の蔵元(パパ&淳之さん)と、杜氏と蔵人さんたち。玄関前で
2019年5月25日号
【Number 113】
ちえびじん(CHIEBIJIN)/大分県杵築市
小さな蔵が地酒に特化!
海外で高評価の国際酒に

↑これは飲んだ方がいい!と思う3本。生酛純米、最高賞を取った純米酒、紅茶梅酒

5/25号週刊ダイヤモンドの連載は大分県の中野酒造さんを紹介しています!
昔は「智恵美人」そして、ひらがなの「ちえびじん」の両輪で酒造り。
ひらがなの「ちえびじん」は蔵元の中野淳之さんが蔵に戻ってから立ち上げた新ブランドです。

フランスで開催されたKURA MASTERで最高位のプレジデント賞を、大吟醸でも吟醸でもなく、「純米酒」で受賞し、一躍有名になりました!

中野淳之さんの報告blog よりコピペ

この度フランスで行われました

日本酒コンテスト「KURA MASTER」に於きまして

全国から650アイテムの日本酒の出品があり

出品酒の中で一番の日本酒に与えられるプレジデント賞に

「ちえびじん 純米酒」が選ばれました!

本当にありがとうございます。

今回の審査会に集まったソムリエの方々は、最高級クラスの5星ホテルや、フランス美食界のリーダーである3星や2星レストランで活躍されている方たちが多く占め、所属先の星の数の総数は80を超えました。また、審査員にはレストラン関係者、ホテル・料理学校関係者、ワイン専門店のオーナーなどを含め58名が集まりました。

昨年は「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」が
パーカーポイント90点を頂き

外国人の方の舌に合うのかなと!(^^)!

又今回受賞頂きました日本酒は国内でも

一番飲食店様にお世話になっている商品という事で

大変喜んでおります。

是非受賞酒を飲食店様でお飲み頂きたく思います。

しかしながらまだまだ課題も多い蔵でございます。

これに満足せず酒造りに精進させて頂きます。

今後とも宜しくお願いします。

ちえびじん
中野 淳之

じつは、私が中野さんが手がけるお酒で、注目したのはもうひとつあるのです!

それが、この↑「ちえびじん 紅茶梅酒」
私はかなりの紅茶好きでして、飲むまでは・・・じつは、そう期待していませんでした。

なぜかといいますと、国産紅茶で、ほほ〜〜っというおいしい味に、ほとんどお目にかかったことがなく、イロモノかと思っておりました(失礼 m(_ _)m)

そしたら、中野酒造さんが使っているのは、地元の阿南康児さんが作った紅茶と聞いて、おぉっと!
阿南さんが作る杵築紅茶は、香りよく、味わいもしっかりした紅茶です。

その阿南さんの「べにふうき」を使って、しかも梅酒と合わせ、さらにブランデーも加えてアッサンブラージュしたというのは!

意外性たっぷりな紅茶の梅酒は・・・・
か・な・り! 
おいしい!!
いや〜たまげました★

中野淳之オソルベシ

蔵の水を世に売り出したパパと淳之さん。
2人とも声がハキハキ、ボリューム大きいです(笑)

それに比べて⁉️ 上品で優しい素敵なママ❣️
写真はちょっとと遠慮するママを「悪いようにはしませんから」とパチリ

お米も地元産を積極的に取り入れて酒造りしています

麹室。渋いです

酒蔵の入り口で淳之さんをパチリ。昔の酒造道具を改造し、インテリアに取り入れています

蔵入り口付近の上を見上げると土壁。歴史の重みを感じますね

パパが自慢する聖なるお水が湧き出るところ

蔵人全員が営業もこなすという

みんなで同じ仕事を担当

蔵は売店も併設。地元の柑橘を使ったお酒もあります。
地域をさまざまな面から醸す!素晴らしい酒蔵さんです。

(本文より)
麦焼酎の製造量が全国1位の大分県は日本酒から焼酎に変更した蔵が多い。中野酒造6代目の中野淳之さんが蔵に帰った10年前は、焼酎ブームが去って価格競争が激化していた。「このままでは蔵がつぶれる」と高品質の日本酒へシフトする。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

純米酒がこんなにおいしいなら、もういうことなしです。はい。
紅茶梅酒にもヤラレタ〜〜っ(笑) 淳之さんスゴイや

蔵の前には郵便ポストもあるんです!

杵築はいいとこ〜

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・賀茂泉

May 13, 2019

今週の週刊ダイヤモンド 2019年5月18日号

特集はGAFAでわかる決算書入門 世界最先端15社のビジネスモデル図鑑

新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 112】
賀茂泉(KAMOIZUMI)/広島県東広島市西条
酒の原点!
うま味あり淡い金色に輝く本仕込の酒

(本文より)
戦時中、米不足の折、酒販店が酒に水を加えて金魚が泳ぐような薄い酒を販売し、金魚酒と呼ばれた。その後、アルコール度数に基づく級別と課税を制定した日本酒級別制度ができたが、品質との相違もあった。さらにアルコールを増量した三倍増醸清酒が許可され、小さな蔵と大手蔵で格差が広がり、酒の個性も薄れていく。

〜この続きは誌面でどうぞ!〜

活性炭濾過をしていないお酒は淡い金色をしています。

以前より「純米酒」は誰がいつ名付けたのか?を調べています。
そんな時、賀茂泉の前垣壽宏さんが2018年の3月8日に、お祖父さま100回目の誕生日に、その功績を書き込まれたのを読んで苦労の歴史を知りました。

大星岡村の安井郁子さんに誘われた試飲会でこのお酒を飲んで、懐の広さに驚きました。

そして、広島の河口千春さんに連れていっていただいた「酒まつり」で噂の賀茂泉青竹タワーを初体験!

青竹から注がれる冷たい日本酒の不思議(仕組みがどうなっているのか謎。のちに解明=スゴイです)。切ったばかりの鮮やかな青竹の酒器に注がれます。

お酒の味も竹で割ったような潔い美味しさで、暑い青空のもとで飲むとさらに美味しく!

青竹タワーは毎年デザインが変わるそうです。楽しく運営する応援団有志の皆さんたちの笑顔も印象的でした。

酒米・広島八反錦の力を知り、前垣さんに
「青竹の酒だから、このお酒を選んだのですか?」と聞いたところ

「誰も酒米なんか気にしていませんよ(笑)
それよりも大事なことは・・・」
と、いろいろ教わった言葉に、ナルホドが満載だったのです。

いいお酒ってなんだろうと常日頃、考えていますが、その答えのひとつが賀茂泉さんにありました!

600字でおさめるのは難儀しました(6000字は欲しい内容でした)

また、文字量が少なく、原稿には入れないエピソードもたくさん! そのひとつが、無色透明の酒しかない時代故に活性炭濾過せずに、酒に色があることへの苦情電話もあったそうです。

「どうして色がついているんだ」と・・・、それに対する、前垣さんのお父上の対応コメントも傑作で入れたかった〜。また何かの折に!

「本仕込」の裏ラベル

淡い金色をしています!
◉賀茂泉酒造 純米醸造へかける

↑お酒喫茶 酒泉館 (写真は前垣さんからお借りしました)
売店も併設しています。西条の酒まつりで、青竹タワーの日本酒を是非一度、体験してほしいです!
記事一覧:新日本酒紀行

20190518号

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・秀よし

May 10, 2019

↑道の駅なかせんに出来た「秀よし食堂 蔵人」
今週の週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すものは秋田県の老舗酒蔵 秀よしさんを紹介しています。
2019年5月11日号

5月9日に発表があったIWC2019 SAKE部門「純米大吟醸酒の部」のトロフィー!
各カテゴリーの金メダル受賞酒の中から特に優れた銘柄がトロフィーですが、 秀よしさんの純米大吟醸がそのトロフィーに選ばれました。おめでとうございます。

鈴木酒造店蔵元の鈴木直樹さんより↓
「道の駅なかせんにあるレストランが再開します。お店の名前は「蔵人」(くらんど)と言い、海外の人向けに 「Ku LAND」 とも表記します。鈴木酒造店で経営するので、「酒蔵直営 秀よし食堂」と見出しを付けました。料理のテーマは醸造や発酵を目指していきますが、当面は酒粕や醸造酒を使った料理に特化したいと思います。お昼ご飯は11:00から14:30まで、午後6時までは美味しいコーヒーやケーキ、それにソフトクリームなどをお楽しみください。広々とした間取りなので、ママ友会や商談などにもご利用下さい。お待ちしております」
ということで、行ってきました!

杜氏の石沢繁昌さんが、マダムたちを引き連れてランチ中

酒蔵直営のレストラン
蔵自慢の塩麹や酒粕を使った料理が登場!

鈴木社長と食堂を担当する奥様の陽子さん、杜氏と4人でパチリ✨

道の駅なかせんは、お酒の販売も充実しています!

あの蔵の日本酒も、ワインも、地ビールも勢ぞろい

お米の見本も!

海外の稲も

木元農園さんのトマト加工品も売ってました!まとめ買いしました〜

道の駅なかせんドンパン節の里
【Number 111】
秀よし(HIDEYOSHI)/秋田県大仙市

食堂開店!
創業330年の老舗蔵の日本酒で町おこし

(本文より)
1750年頃、秋田藩主の佐竹侯が藩内の酒を集め、品評会を行った。その会で優勝したのが鈴木酒造店。酒質に優れたことから、佐竹侯が当時の銘柄「清正」を、加藤清正の主「豊臣秀吉」と「秀でて良し」を掛けて「秀よし」と命名。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

歴史ある蔵、お庭には樹齢400年の木も

奥の奥にはお宝部屋も!

創業330年の歴史がぎっしり!!! 酒蔵見学できます

2019年5月11日号

木造建築が味のある秀よしさん玄関

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・福田

May 7, 2019

週刊ダイヤモンドの連載『新日本酒紀行 地域を醸すもの』
【Number 110】は長崎県の福田酒造さんへ

超!遠いいいぃいいぃいい〜〜〜っ

延々と、こんな素敵な海の風景を眺めてロング ロングdrive
長崎県知事は、選挙活動の時は移動が大変だろうな〜と想像します

長崎県の位置は、地図の左側、赤い部分です

蔵の住所は長崎県平戸市志々伎町1475番地。この「志々伎」という土地、歴史がなんとも古いのです。

平戸市志々伎町は佐世保市の先、平戸市なのですが、一番離れた端っこなので、平戸大橋を渡ってから、車で45分かかります。

今回は優しい長崎県庁さんに連れて行ってもらいました!感謝でいっぱいです  タクシーで行っていたら、どえらいことになってました・・・。

じつは福田酒造さん、2度目の訪問なんです!前回は、1997年の1月頃

この↑ムック本を編集したときに初訪問
『おいしい九州 』オレンジページムック―日本を味わう新旅ガイド
1997年の3月に発売したムックですが、今、アマゾンで見たら23974円ですって

日本最西端の酒蔵です!
福田酒造さんは「じゃがいも焼酎」もつくっているんです。創業は元禄元年、西暦でいうと1688年。
今、注目しているのは彼↓

福田竜也さんです〜!
お茶と長崎カステラを出していただきました(ブランドをお聞きすると松翁軒)

↑酒蔵のblogより写真拝借
KURA MASTER受賞の記事はコチラ→長崎新聞
最近、グングン酒質が上がり評価も絶好調!30BY(酒造年度)の受賞歴は以下の通り

全国新酒鑑評会 入賞
2018年 IWC(インターナショナルワインチャレンジ) SILVER賞[イギリス・ロンドン]
2018年 Kura Master 純米酒部門 プラチナ賞[フランス・パリ]
2018年 Kura Master 純米吟醸部門 金賞[フランス・パリ]
福岡国税局 金賞受賞
2018年 SAKE selection吟醸酒(大吟醸酒含む)部門 シルバー賞[ベルギー・ブリュッセル]
凄い! しかも香り系の酵母は使っていない(私は香りの強い酵母が苦手)。竜也さんが選ぶのは食事に合う酵母のみ(お父上は華やかな香りが好きという)

おだやかで、やさしいおいしさ

地域の酒米を積極的に活用

というわけで、週刊ダイヤモンド「合併特大号」は福田酒造さんを紹介しています!
福田(FUKUDA)/長崎県平戸市志々伎町
日本最西端の蔵が醸す
地元の元気をつなぐ酒

(本文より)
平戸島は古代日本の最西端で、世界への窓口だった。古墳時代から志々伎(しじき)湾に大陸からの船が着き、戦国時代はポルトガル人が欧州の産品とキリスト教を伝来。島西端の志々伎神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)の御子、十城別王(とおきわけのみこ)を祭り、そのお神酒を造る酒屋だったのが福田酒造だ。代々松浦藩主御用達で、社長の福田詮さんは14代目になる。

竜也さんで15代目です。この続きは誌面でどうぞ~!

竜也さんに蔵を案内してもらいました

焼酎も販売。こちらは瓶(かめ)ごと販売している長期熟成の焼酎。貴重品なのに、瓶ごとなのに、意外なお値段。ぜひ一度蔵へ行ってみてほしいです!
博物館も併設していますよ。福鶴じゃがたらお春博物館

祖先はクジラを追いかけていたとのこと!

漁に使う槍を持ってもらいました。大きさがわかりますね

蔵の真向かいにあるのが志々伎漁協

天然ヒラメの水揚げ量が全国でも有数の漁港です。酒蔵の真ん前です!
私は海に近い酒蔵に興味があり、リストアップして飲んでおりますが、海に面した蔵はいくつもありますけれど、福田酒造さんは日本で一番漁協に近い蔵だと思います!

◉週刊ダイヤモンド「合併特大号」
福田(FUKUDA)/長崎県平戸市志々伎町
日本最西端の蔵が醸す地元の元気をつなぐ酒

平戸島は古代日本の最西端で、世界への窓口だった。古墳時代から志々伎(しじき)湾に大陸からの船が着き、戦国時代はポルトガル人が欧州の産品とキリスト教を伝来。島西端の志々伎神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)の御子、十城別王(とおきわけのみこ)を祭り、そのお神酒を造る酒屋だったのが福田酒造だ。代々松浦藩主御用達で、社長の福田詮さんは14代目になる。

竜也さんの言葉をぜひ記事で読んでほしいです!

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・磐城寿

April 22, 2019

磐城寿を醸す鈴木酒造店・蔵元杜氏の鈴木大介さん。「ゴールデン スランバ」を手に
週刊ダイヤモンド2019年4月20日号

【Number 109】
磐城壽(IWAKIKOTOBUKI)
/山形県長井市
二つの故郷をつなぐ米の酒

(本文)
福島県浪江町で海の男たちから愛された「磐城壽」醸造元の鈴木酒造店は、東日本大震災で全建屋が流失した。福島第一原子力発電所と蔵は直線距離で7kmと近く、避難指示が発令。

酒蔵再開のめどは立たず、2011年秋、縁があり山形県長井市で酒造りを再開する。

福島県の試験場に預けていた酵母が無事で蔵から唯一持参できた。

〜この続きは誌面でどうぞ!〜

2011年3月11日から、はやくも8年。
地元との連携も増えつつあります。

山形鉄道フラワー長井線 地酒列車にて。地元5蔵で運行する地酒列車に乗車する大介さん。呑み鉄の皆さんに、お酒を紹介。

鈴木酒造店 長井蔵

酒銘の「磐城」は地名、「壽」は「ことほぐ」を意味する祝い酒です。

洗米を吊るすクレーンは重量計付きで、同時に給水率も計ります。

蔵元杜氏の鈴木大介さんと、弟の荘司さん。二人三脚の酒造り

お酒の原料米は、山形県が開発した酒米「出羽の里」が3〜4割を占め、福島県の酒米「夢の香」も同じ割合で酒を醸しています。どれも料理にピッタリくる味。

最近、地元長井産のもち米を使った「本みりん 黄金蜜酒」も出来ました!
トロリとしたリッチな甘みが特徴です。

5蔵のお酒を楽しむ地酒列車にて。
「酒は力の水」と大介さん。
福島県浪江と山形県長井、2つの故郷を、米のお酒がつなぎます。
みんなの心を温めるお酒。その味は、懐深くどこまでもやさしい。

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・磐城寿

週刊ダイヤモンド2019年4月20日号

◉山形鉄道
心がふわんとする泣けるローカル線です!いろんな企画列車も運行しています
http://flower-liner.jp/topics/

フラワー号に乗車しました〜〜💗

グッズもあり

山形弁の車掌さんが楽しい路線案内をしてくれます!
ぜひ企画列車に、乗ってほしい〜です。

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鯉川

April 11, 2019

今週の週刊ダイヤモンド 2019年4月13日号
「新日本酒紀行 地域を醸すもの」Number 108
鯉川(KOIKAWA)/山形県東田川郡庄内町余目
亀の尾発祥の地で醸す、
燗して映える辛口純米酒

今号は「統計学 超入門」

↑余目駅前の看板です!
「コシヒカリの祖先『亀ノ尾』発祥の町」とあります。駅の隣に小さなカフェ&売店も。町内には食堂も多し。

↑風格ある蔵は母屋は築150年以上経つそうです。
酒蔵で一番古いところは200年!創業年は1725年です。
亀の尾が見つかった余目で酒を醸す鯉川酒造

(本文より)
1893年9月、山形県余目町(現庄内町)の農家、阿部亀治さんが、冷害で倒伏した田んぼで3本だけ実った稲穂を発見した。亀治さんはこの籾(もみ)から、4年後に新品種の亀の尾を世に出した。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

↑鯉川酒造さんの米蔵
亀の尾とは、昔のお米で、交配させていない原生品種です。
愛国、神力と共に三大水稲品種と呼ばれ、1918年頃まで主流品種として全国各地で栽培されていたそうです。

ですが、新品種が次々と開発され、次第に姿を消してしまいました。

復活栽培のスタートは、1979年。
現在の蔵元、佐藤一良さんの父、淳一さんが、阿部亀治さんのひ孫から種籾を譲り受けたのです。
そして、当時の杜氏が栽培を担ったことが復活物語の始まりです!

↑2斗の菰樽(予約のみ)
お父上は残念ながら65歳で急逝してしまいます。

ですが、その思いを一良さんがしっかりと受け継ぎ、稲のタネから関わる酒造りに励んでいます。
仕込み蔵。中身ぽこぽこいってました

もろみくんです!あわあわしています〜

鯉川酒造さんの外観。遠くからでもすぐわかりますね!

ピアノを弾きながら歌う一良さんの写真を本人からお借りしました。
世界広しといえど、酒米の応援ソングを”作詞作曲演奏歌”までこなす蔵元は・・・まず、いないと思います。日大芸術学部出身です。
https://www.youtube.com/watch?v=C0GuBTGaS8A&fmt=18
そして、一良さんは駅前にある庄内町新産業創造館クラッセ の責任者も兼ねています。

売店が充実しています!
加工品が面白くて、ついいっぱい買い物しちゃいました〜。
野菜も充実。近所だったら通いたい!

米どころの余目。お米もいろいろ揃っています。なんと「亀の尾」も販売!

地元のお米を使った日本酒も!もちろん、鯉川酒造さんのお酒も。
鯉川さんは全量純米酒ですが、4合瓶で1000円〜。安すぎますっ!

おすすめはこちら!亀の尾で醸した『亀治好日』熟成させた純米吟醸です。
このお酒、ボトルの斜めに書かれたショルダーコピーに、なにやら蔵元からのメッセージが書いてあります。
お燗すると気持ちよいくらい美味しい1本!
先日、燗酒が苦手という若い女性に試してもらったら「あら?これは飲めます」と笑顔でおかわりしてくれました。
今まで、燗酒はちょっとな〜〜という方にこそ飲んでほしい!心地いい辛口純米酒です。
◉以下↓亀の尾の資料 庄内町新産業創造館クラッセ内の展示より

偶然なる三本の稲が生んだ幻の米、亀の尾

庄内町新産業創造館クラッセには、庄内町情報館のほかアルケッチァーノの奥田政行シェフが監修する食のアンテナレストラン「やくけっちゃーの」、なんでもバザール「あっでば」、カフェ「余目製パン」など入っています。
写真はクリックすると大きくなるのでコンコンたたいてみてください(全部)
◉週刊ダイヤモンド・電子版http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/26262◉dマガジンhttps://magazine.dmkt-sp.jp/magazine/0040/0131/00022828

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