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日本酒

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松田美智子先生の新スタジオへ2

June 18, 2018

ひとつ前のblogからの続き
松田美智子先生のお料理と日本酒を合わせていきました

●山形・小嶋屋総本店  小嶋屋を冷酒で
「トマトとフレッシュチーズ、オリーブオイルがけ」

和歌山のシラスと、和歌山のその日届いたばかりのフレッシュな生のぶどう山椒!
旬の香り抜群。先生はこの「ぶどう山椒」の良さを知ってもらおうと、ドライ山椒を扱っています。山本勝之助商店のぶどう山椒
次のお酒は
●京都・澤屋まつもと 守破離を冷酒で

「和歌山のシラスとぶどう山椒」
「カツオのたたき お薬味で」
「カツオのたたき 湯葉で」
「オカヒジキ 豆腐クリーム」
「水ナスの福井の和辛子あえ」

「カツオのたたき」

「オカヒジキ 豆腐クリーム」

「水茄子 福井県産和辛子あえ」ここまで、澤屋まつもとを冷酒で
次は
●静岡・開運 冷酒で
「じゃがいも煮 茗荷のせ」
「小鮎の佃煮」
「小玉ねぎのピクルス」

「じゃがいも煮 茗荷のせ」

「小鮎の佃煮」

「小玉ねぎのピクルス」
ここまで、開運の冷酒を合わせました。
そして!

●奈良・風の森 を土鍋で!お燗酒〜

続く

松田美智子先生の新スタジオへ

June 15, 2018

美しく洗練された料理とテーブルまわり、シンプルでカッコいい!食を次々と提案する松田美智子先生。一昨年と昨年にわたり、日本酒workshopにお声がけいただき、緊張しつつ担当させていただきました。
新しいキッチンスタジオへ、旅友の皆さまと初訪問!
ひとつひとつが吟味され、白く、広く、シンプルで機能的!使い勝手に優れた心地良い空間で、一同大感激!
今、発売の料理通信 7月号でも紹介されています。

モダンリビング №239のキッチン特集号でも

「松田美智子さんの食空間」というタイトルで、14ページにわたって特集されています!
今のキッチンを考え直したい、これから新しく設計をという方、モダンリビング №239号は必読です。細かい収納も丁寧に紹介されています。

どこを見ても素敵で、興奮冷めやらぬメンバーでしたが、夕刻のテラスで、シャンパンタイム★

シャンパンは、小川節子さんと三輪晴美さんがセレクトしたTHIENOT.
シャンパンクーラーは温かみがある陶器製(四合瓶が3本入りました)

気持ちいい風を感じながら、ゴールド色のシャンパンで乾杯!
贅沢な時間

先生が牛蒡をピーラーでむいて、さっとその場で揚げてくれた「牛蒡のピーラー揚げ」。さくっと香ばしく、軽やかで泡にもあうあうあう!滋味深い美味しさです。
先生は、ピーラーを使った料理本も出版しているんです。→「ピーラーマジック! 野菜たっぷり62レシピ」 簡単でおしゃれでヘルシーで素晴らしい!

Kolmikkoコルミッコと名付けられた↑こちらの編みぐるみ。松田美智子先生が主宰する鈴木百合子さん、鷲尾美津子さんの3人ユニットによるチャリティ編みぐるみです。元はフィンランドのおばあちゃんたちが編んでいたデザインとか。先生たちは、この売り上げの収益を、被災した地域へ贈る運動をしています。使う糸で雰囲気がガラリと変わり、これは初代プロトタイプ。

さて、いよいよテーブルにつきました。
新しいキッチンスタジオのテーブルは、大人8人が余裕で座れる円形テーブル(以前は楕円形)。この日のセッティングに使われたお皿は、佐賀の陶芸家 山本英樹さん(先生の特注オーダー品です)。グラスは木村硝子店のベッロの大小。白に銀の師匠が入ったリネンのナプキン。銀の箸置きとクール! 土、木、ガラス、金属、布の素敵な調和。
先生のい料理は素材の味が生かされた美しい味です。それに合う(と思われる・・・ドキドキ)季節の日本酒をセレクトして持参。

最初は山形県の東光「小嶋屋」でスタート!

岡山県中央・吉備高原で、酪農からチーズ作りまで一貫して行う吉田全作さんの吉田牧場モッツァレラチーズ! これに、オリーブオイルとトマトが合わせられ

天井からの光がガラス器の美しい陰影を皿に写して、いちいちもうキレイ!
これに合わせて「小嶋屋 無題 壱」を開栓! このお酒は純米大吟醸に、純米大吟醸を加えて仕込んだ新製品。新しい日本酒の価値を創造する1本だと思います。

週刊ダイヤモンドの連載中の「新日本酒紀行 地域を醸すもの」でも取り上げました。
品良く緻密で、先生の料理にあうと確信したからです!

続く

レポ・6月10日沼津日本酒フェス2018

June 13, 2018

1つ前のblogで紹介した沼津日本酒フェス2018→ http://www.yohkoyama.com/archives/89034

「酒屋せりざわ・丸茂芹澤酒店」さんが主催する「沼津日本酒フェス2018」。
沼津駅前にある県の施設、プラザヴェルデで開催されました。

今年はチケットを100枚増やして、1000枚以上を用意したそうですがすぐに完売!年々、猛烈人気の沼津日本酒フェスです。

↑せんきんの薄井真人さん。今回は「羽水」で登場。真人さんが酒質を設計。老舗卸しの岡永さんだけで流通するブランドです。右はシアトルから飛んできた今野典さん。お手伝いです!

清水のげんきの松波岩徳さんと高嶋酒造の高嶋さんと。げんきさんは出汁もうまい、料理もうまいうどんやさん。日本酒の品揃えが半端なく、いつも超満員の人気店!店主の人柄が素晴らしいのです。そのげんきさんで、7月29日イベントを開催します!

↑ 杉錦の蔵元杜氏の杉井均乃介さん
「杉錦 山廃純米 天保十三年」が蔵マスター純米部門のプラチナ賞に選ばれました!
http://kuramaster.com/ja/concours/comite-2018/laureats/
米をあまり磨かず、高酸度、糖分は少なめ、熟成感、複雑な味の酒質です。フランス人は飲みごたえある味を評価するとみました!
杉錦さんは、どれも値段が安すぎますっ
http://suginishiki.com/product-list/p-category/standard

↑福岡の旭菊の蔵元杜氏の原田憲明さん

↑白隠正宗のみなさん。1人だけお揃いのTシャツを着ていない(サイズがなかった!?)のが蔵元杜氏の高嶋一孝さん

↑高嶋酒造は冷たい酒と温かい酒と用意。燗酒はすべて蒸し燗で

ある酒蔵さんが言ってました、「この会は、すべて芹澤酒店さん買取の商品なんです。酒蔵へ、お酒の提供の声がけなんて、一切ありません。しかも、県内の良い食の生産者さんたちを呼んで、料理やクラフトビールも!その予算もすべて芹澤さんがまかなって、平盃もついて、全部含めて2500円のチケットでなんです」

↑挨拶する芹澤さん、隣が妹さん、そして奥さん

日本酒、そして地域を楽しくおいしく、知ってもらいたい!
まったく儲けなんか度外視!芹澤さんの純粋な思いから、なりたっているのが、この沼津日本酒フェス2018なのでした。

今年は30の蔵元さん、そして、お手伝いには、芹澤さんが大好きな人たち集結!市内、県内、県外は大阪の飲食店さんや常連さん、日本酒に関わる様々な人たちがお手伝いで参加。お客さん、スタッフの皆さんも始終、笑顔が絶えない、それは雰囲気の良い会でした!

お客さんの中には、オリジナルBOX(中に平盃置き場、料理置き場もつけて)を、下げている方が何人もいらっしゃいました。

お話をお聞きすると、両手が使えるように、毎年工夫を重ねているそうです(どれだけこの会を楽しみにしているんだか!)

私はブースを楽しくまわらせてもらいながらゼロから分かる図解日本酒入門 本を、鈴木真弓さん「杯が満ちるまで―しずおか地酒手習帳」のお隣で販売させてもらいました!

うひひ。ポスターも作成↑
そして、久しぶりにお会いしたみなさん〜〜!

森本酒造の森本さん!本を購入してくれました!

「くいもんや一歩」の常連、YANAさんもお手伝いで参加!本も購入ありがとう

お買い上げいただいた皆さま、本当にありがとうございました。中には、電子書籍ですでに購入くださった方も(「厳選日本酒手帖」も、世界文化社の2冊ともお持ちの方も!!)

↑今、この本はKindle版が「読み放題」にリストオン。無料ですよ!

嬉しい~~~

酒米研究者である、農林技術研究所 外山祐介さん。誉富士に続く、酒米を育種中です!

沼津工業技術支援センターで、酵母の研究をしているバイオ科主任研究員の勝山聡さん。外山さんと勝山さんとは何度も誉富士セミナーでご一緒させてもらっている仲。2人には、いろいろなことを教わっておりまして、懐刀!心強い存在です。
勝山さんはまだ独身!頭がよくて性格がよくて優しくてイケメンで、、、なのに!もったいないわ〜。私が太鼓判を押すので静岡の女子、積極的に出てほしい(お節介おばちゃんより)

右は英君酒造の榛葉武杜氏です!開運の榛葉農(みのる)杜氏は弟さん。とってもお背が高く、体がガッチリして、たくましい〜頼もしい!

芹澤 直茂さん 奥さん&妹さん 素敵なファミリーに拍手!
日本酒は愛♡地域を思う心から
沼津日本酒フェスまた、来年も参加したいです!

●酒屋せりざわ・丸茂芹沢酒店
http://www.sakuyahime.co.jp/
静岡県沼津市吉田町24-15
TEL 055-931-1514

J-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』で

May 28, 2018

5月27日(日曜) J-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』のGOOD LIVING COLLEGEのコーナーに出演しました。
お話したのは、もちろん!日本酒のこと★
今回は特に ”家飲みのススメ”について。 radikoのタイムフリーでも聴けますよ

◉番組HPより↓

プロフィールも紹介してくれました。
◉やまもとようこプロフィール
鳥取県境港市出身。素食、マクロビオティック、郷土料理などをテーマにしたムック本の編集長を経て、独立。「日本の米の価値を最大化するのは上質な純米酒」をモットーに、「一日一合純米酒!」を提唱。地域食ブランドアドバイザー、純米酒セミナー講師、酒と食のジャーナリストとして、全国で活動しています。
「一日一合純米酒!」が  J-WAVE デビュー

◉番組HPより↓

「今回は日本酒についてお話しします。日本酒の面白さはいろんなタイプのお酒がある事です。お店に行くと純米大吟醸から純米吟醸、純米酒、いろんなタイプがあります。そこで美味しいお酒を覚えたら、ぜひ家飲みで楽しんでみてください。

そんな家飲みで是非試していただきたいのは、おつまみなんですね。
お刺身と合わせないといけないんじゃないかと思う人もいるんですが、そんな事は全くなく、例えばスーパーの閉店間際でカツオのさくが半額になっていたらオススメしたいのが、カツオの生ハム風なんですね。これ私の一押しです。カツオのさくをサッと洗って、お塩をまぶします。それをキッチンペーパーで包みまして、冷蔵庫に入れてみてください。
その時に自分の好きなハーブやスパイスを加えるともっと生ハム風になりますし、塩だけをしていて2日ほど立ったものを薄切りにします。それをカルパッチョ風にオリーブオイルをかけたり、ペッパーをふったり、イタリアンパセリをふると、えっコレどこで買ったの?っというぐらいレストランの味なんですね。そしてカツオの生ハム風が非常に日本酒にベストマッチするんですね。是非お試しください。

それと日本酒は世界で唯一のいろんな温度が楽しめるお酒だという事なんですね。もちろん冷たく飲んでも美味しいんですけど、ぬる燗、そして熱燗、私のオススメはアチチというくらいのアチチ燗なんですね。これも最初は熱いんですけど、だんだん冷めてくる温度の変わりようが面白いことになるんですね。
そして日本のお味噌とか醤油とか発酵調味料。これに合うのが日本酒なんですね。

私は日本酒の中でも、日本のお米とお水だけでできた純米酒をオススメしています。お燗も非常によく合います。そしてお醤油やお味噌や発酵した魚介の珍味なんかにも非常に合うんですね。
ですから美味しい純米酒を選んでいただいて、お家でしっかりゆっくりたっぷりと楽しんでいただければ嬉しいなと思います。」

山本さんの著書「ゼロから分かる!図解日本酒入門」には、お店ではどんな順番で飲むのがいいのかだったり、お燗のつけ方や日本酒に合うレシピ、また、飲みきれなかった日本酒の保存方法なども紹介されています。是非、手にとってみてください。

番組HPより引用終わり
というわけで「アチチ燗」も連発(笑)聴きくださった皆さん、ありがとうございました。
0040〜あたりから、ちょこっと登場

ゼロから分かる!図解日本酒入門

厳選日本酒手帖

じつは、日曜日の早朝 radioでお話しています!
このブログを同じタイトル
「やまもとようこのマクロビーノライフ」

日曜日 朝 05:30-05:45

日曜日 朝 06:00-06:15
ラジコのタイムフリーで聴けます〜

神亀酒造さんにHPができました

April 24, 2018

トトロの森と称される 神亀酒造株式会社 さん。
1年前に旅立たれた小川原良征さん(通称・専務)との出会いが、「日本酒は純米酒。燗ならなお良し」その世界の始まりでした。
今、こうして日本酒のことを書いたり、お話しているなんて…そのときは、思いもしませんでした。

神亀酒造さんは、米と水だけの酒造りをモットーとする、全量純米蔵です。
銘柄は「ひこ孫」と「神亀」。この2つの違いは、酒米と熟成年数の違いとされていますが、じつは3年よりもっと熟成させることもあり、10年古酒をブレンドすることも。「神亀」には、酒米「阿波山田錦」100%バージョンもあることなど…。
長年、飲み込んできたファンでさえ、少々わかりにくいことだらけ!の酒蔵さんですが、それが難でもあり、楽しみでもあります。
このたび、神亀酒造さんに待ってました!の公式ホームページができました。それぞれの銘柄のことが、グッとよくわかるように。英語の説明もあるので海外の方にもおすすめです!
http://shinkame.co.jp

HPより
〜神亀酒造は米と米麹と水から日本酒を造っています。何も足さず、何も隠さず、職人の技と農家と時間を味方として、じっくり丁寧に造り上げています~

お酒のラベルに米生産者のフルネームを入れたのも、神亀酒造さんが最初だと思います。
「ひこ孫 小鳥のさえずり」のラベルには、鳥取県八頭郡八頭町・田中農場、前代表の田中正保さんの名前が。

リーデルの純米グラス

April 19, 2018

リーデルの日本酒専用グラスといえば、「ヴィノム 大吟醸グラス」が有名です。2000年に発売されました。
それから、歳月が流れ、2018年、とうとう(やっと!?)「純米酒」を味わうための専用グラスが発売に。リーデル青山本店で開催された発表会へ行ってきました。

純米酒専用グラスの開発は、2010年に開始されたそうですが、答えが出るまで、8年間もかかったそうです。
日本酒はワインと違い、香りよりも、味わい重視だと思っています。
お酒によりますが、口がすぼまって、香りを溜め込む形状よりも、広く開いている方が、好みです(私は香りが強い日本酒が苦手なので特にです)

今回開発されたグラスは、口径がなんともワイド! そしてボウル状、ステムつき。
純米酒が愛おしく見え、最後の一滴までも大切に飲めるような雰囲気です。

研ぎ澄まされた大吟醸とは別世界にある、純米酒。そのまろやかでふくよかなボディあるうま味や質感を、口の中に留めるよう考えられているとのこと。

いただいてみると、菊姫や大七といった飲みごたえある純米酒が、クリアー感さえともなう、気品を感じる味わいになりました。
熟成したときに現れるひねた香りを感じさせず、うまみの世界へいざない、切れよくフィニッシュへ向かう感じです。

↑君嶋哲至さん
●「山廃&生酛グラスとと呼びたい!」
この純米グラスの開発に最初から関わった君嶋さんいわく、「純米酒といっても、山廃や生酛の酒に合うグラスと呼びたいのです」と。まさに!

↑リーデル家11代目当主、マキシミリアン・リーデルさん

HPの解説より
「研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、その香り、味わいを最大限に引き出すために大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状となりました」

●へびの形をしたデキャンタも登場!
この日、同時に、純米酒をよりいっそう、まろやかにするというデキャンタも紹介がありました。不思議なカーブと直線からなる、まるで「へび」!と思ったら、そのへびの形とのこと。そそられる音も。こちらのデキャンタも、菊姫、大七のような深い味わいの酒に良いと思います。ライトな純米酒では気が抜けてしまうかも・・・。
とはいえ、発想の面白さに乾杯です!

リーデルHPの紹介記事より
https://www.riedel.co.jp/whatsnew/180419_junmai/
↓ ↓ ↓
(以下、HPより)
純米酒に特化したグラス形状を約8年かけて開発 <エクストリーム シリーズ> 純米(1個入)発売
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、ブドウ品種ごとに理想的なグラス形状を開発してきたリーデル。
2000年には日本酒の中でも大吟醸酒に注目し、その魅力を最大限に引き出す専用グラスを生み出しました。
それまで小さな盃で飲まれていた大吟醸酒は、ワイングラスのようにすぼまりのある卵形の器に入れることでよりフルーティな香りが際立ち、新たな楽しみ方として定着しました。しかしそのグラスはオールマイティではなく、大吟醸酒以外の日本酒を注ぐとその魅力が伝わらないという残念な結果を引き起こしてしまいます。
そこでリーデルは2つ目の日本酒グラス開発に向けたプロジェクトを2010年に立ち上げました。
かつて大吟醸グラスの開発にご協力いただいた蔵元の方をはじめ、日本酒の専門家の方々と共に様々な形状のグラスで純米酒を飲み比べ、約8年の開発期間を経て専用グラスが完成しました。
研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、その香り、味わいを最大限に引き出すために大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状となりました。
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界でも和食文化への関心が高まる中、日本酒の需要も高まりつつあります。
単に“SAKE”としてひとくくりにされていた時代からさらに一歩進み、大吟醸酒とは違った個性を持つ純米酒は食中酒としても注目されています。
『純米』グラスは純米酒の魅力を最大化し、日本酒愛好家の方へ、そして世界に向けて新たな楽しみ方をご提案いたします。
それまで小さな盃で飲まれていた大吟醸酒は、ワイングラスのようにすぼまりのある卵形の器に入れることでよりフルーティな香りが際立ち、新たな楽しみ方として定着しました。しかしそのグラスはオールマイティではなく、大吟醸酒以外の日本酒を注ぐとその魅力が伝わらないという残念な結果を引き起こしてしまいます。
そこでリーデルは2つ目の日本酒グラス開発に向けたプロジェクトを2010年に立ち上げました。
かつて大吟醸グラスの開発にご協力いただいた蔵元の方をはじめ、日本酒の専門家の方々と共に様々な形状のグラスで純米酒を飲み比べ、約8年の開発期間を経て専用グラスが完成しました。
研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、その香り、味わいを最大限に引き出すために大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状となりました。
2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界でも和食文化への関心が高まる中、日本酒の需要も高まりつつあります。
単に“SAKE”としてひとくくりにされていた時代からさらに一歩進み、大吟醸酒とは違った個性を持つ純米酒は食中酒としても注目されています。
『純米』グラスは純米酒の魅力を最大化し、日本酒愛好家の方へ、そして世界に向けて新たな楽しみ方をご提案いたします。
以上、引用終わり

リーデルは開発に際し、生産者や専門家とのワークショップを大事にしているそうです。
この↑ずらり並んだボトルの蔵元さんたちはアドバイザーの一員。このほかに、酒販店の方など、それは多くの方が関わったようです(ファイナルのワークショップのビデオを見せてもらいましたが、相当数の意見を聞いていることがわかりました)
このデザインに決まるまで、8年間! 息の長い開発です。

いすみ市・土着菌完熟堆肥の酒米プロジェクト

April 17, 2018

20180417 千葉県いすみ市では、環境保全型農業「有機の里いすみ」を目指し、自然栽培の取り組みを続けています。学校給食のお米を無農薬栽培の天日干し米に変えてから、ご飯を残す児童が0になったそうです(それまでは6~7割が残していたという)。
そのプロジェクトの一貫で、次にいすみ市が考えたのが「土着菌完熟堆肥」の製造です。

落ち葉や孟宗竹を市民から買い取り、稲わら、米ぬか、海藻を加えて、堆肥を作りはじめました。
「いすみ市土着菌完熟堆肥センター」を見学させてもらいました。

堆肥はH32年3月までは無料。その後は1kg50円で販売予定(ただし買えるのは市内の生産者のみ)
その「土着菌完熟堆肥」を活用し、今度は酒米を栽培することに!
堆肥も市内産とは、資源循環!

土着菌完熟堆肥の指導は、豊重哲郎先生。
先生が監修した鹿児島県の「やねだん」集落の取り組みが成功。
サツマイモや唐辛子生産に加え、サツマイモ焼酎の加工品販売の売り上げで、自主財源を確保しているそうです。

醸造先は、市内の酒蔵、木戸泉酒造さんです。

蔵元杜氏の荘司 勇人 (Hayato Shoji)さんも!

太田洋市長も一緒に、今朝、田んぼで田植えをしました。

田んぼに入って、感じたのは、土(泥)がとろとろのふかふかであること! なんとも気持ちのよい、なめらかな土でした。
この田んぼは、昨年も有機堆肥だけでコシヒカリを作っていたそうです。栽培を担当するのは、峰谷営農組合の皆さんです。こちらの営農組合は、分配方式をとっています。
今から、お酒になるのが楽しみな田んぼです! 来年2月~3月を予定。

●峰谷営農組合
http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninai…/n_kouhyou/zirei/l.html
https://www.pref.chiba.lg.jp/…/docu…/einou10kitanakamura.pdf
http://hoshizora-space.koto.blue/?p=985

●木戸泉酒造
http://www.kidoizumi.jp

いすみ市役所の取り組みメンバーの皆さん。私は「いすみブランド認定委員」を務めています。私の左が太田洋市長です。
●いすみ市

2018/4/13 19:00~酒好きトーク「京珍味と熱燗の魔力」

April 9, 2018

SAKESpring品川で4月13日金曜日の19時から登壇します!
珍味と熱燗の関係についてお話ししますよ〜
2018/4/13(金)19:00~19:45(45分)
酒好きトーク「京珍味と熱燗の魔力」
「ゼロから分かる! 図解日本酒入門」の著書、日本酒伝道師、そして地域の食のアドバイザーとして全国を駆け巡る山本洋子が語る、熱燗の魅力、そして相性抜群の京珍味。講演の前後には自ら熱燗をふるまう「日本酒バー山本」も展開!

●蔵元ラインナップは→ http://sakesp.com/#panel4

●開催概要は→http://sakesp.com/#panel1

http://sakesp.com

ぴあMOOK おとな図鑑『日本酒こだわりの純米酒』に寄稿しました

April 2, 2018

寄稿しました『日本酒こだわりの純米酒』 ぴあMOOK おとな図鑑 1 Culture ムック 2018/3/29発売

フリーの編集者で大好きな!江澤 香織 (Caori Ezawa)さんに、お声がけいただき、
「一日一合、純米酒」について、どうしてこの数字なのか、その理由をしっかり書かせてもらいました。

本文より
「江戸時代、武士の給料が米で支払われていた頃、大人一人が1年間に食べる米の量は、一石だったという。加賀百万石というのは、100万人が食べていける生産量で、一石がとれる田んぼの面積を、一反と言い表した。
米にまつわる単位はそれほど、人の暮らしに密着してきたのだ。
昔と比べ、日本人が米を食べなくなった。
ピーク時の半分まで減り、米の余剰分を減らそうと生産調整(減反)が始まった。その面積は約100万haだ」

水田は連作障害がない唯一の圃場
「永続性ある生産システムが田んぼの米作り。ダムの機能もあり、自然環境が蘇る」と静岡で酒米・誉富士を開発した宮田祐二さんに教わった。

大雨が降っても、田んぼがあればダムの代わりになり、カエルやドジョウが増え、それを目当ての鳥が降り立つ。
ひとつの生態系が、田んぼひとつで蘇ってくるのだ。

〜この続きは誌面で!〜

目次にも「一日一合、純米酒」の文字が!感激

天の戸 浅舞酒造株式会社 森谷杜氏に、蜘蛛の巣がはったダイナミックな田んぼの写真をお借りしました!

続きは本を読んでくださいね~

ぴあMOOK おとな図鑑『日本酒こだわりの純米酒』

一般紙が純米酒で一冊特集する時代!嬉しいじゃありませんか

もちろん、これもまだの方、読んでね〜〜↓

日本酒のいろいろいろはが、まるわかりです!

ことわかりにくい、複雑怪奇な日本酒のことが、なるほど!と膝打つはず。
酒販店、蔵元の皆さん、お店に置いてみませんか?

ゼロから分かる!図解日本酒入門 ・世界文化社

SAKE Spring 品川 4月13日に出ます!

March 29, 2018

●4月13日(金)19:00~19:45 品川インターシティで開催される
SAKE Spring(サケスプ)品川のステージ・イベントに出ます。
http://sakesp.com/#talk_sake_chinmi

詳細「ゼロから分かる! 図解日本酒入門」の著者、日本酒伝道師、そして地域の食のアドバイザーとして全国を駆け巡る山本が語る、熱燗の魅力、そして相性抜群の京珍味。講演の前後には自ら熱燗をふるまう「日本酒バー山本」も展開!
題して
★★★「京珍味と熱燗の魔力」★★★

主催者の藤田 功博 (Takahiro Fujita)さんと熱く打ち合わせしました!
私が思いますに、京都というと、雅な文化、京都市内の特集がメインになりがち。
なのですが、面白い京都は他にもたくさんあり!
特に、海の京都側の蔵と珍味には、超個性派が勢ぞろい!!!
京都のdeepな珍味と、deepな酒を、アッチッチ~な燗酒で!
その面白さを知ってほしい~と考えております。
そして、その前後に、「日本酒バー山本」も予定。なんじゃそれっ?!という方、遊びにきてくださいね。
その他の日や時間も魅力的なあの方♡が登壇されますよ
詳細はこちら↓
http://sakesp.com/#panel5
(顔写真は、いくつも出したのに、やはり割烹着が選ばれるという)

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