Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





Archive for July, 2009

« Previous Entries

きもとのどぶ加藤杜氏&尾瀬先生と天乃川

July 31, 2009

先日、カフェエイトで久保本家の会があったのは記憶に新しいところ。7月22日は、久保本家の杜氏、加藤克則さんが現れ、尾瀬あきら先生と合流。
→ 生酛のどぶもとすり体験記
3人で新宿駅西口交番前で待ち合わせ

加藤杜氏です。迫力あります。「わしゃ、交番は苦手じゃけえ」と、離れたところに立つの図。
向かった先は新宿京王プラザホテル「天乃川」。噂には聞いていたものの、じつは初めての訪問。加藤杜氏も初めてだとか。こちらで、9月の6日、7日に久保本家の会が開催されます。詳しくはHP参照。

長いカウンターに腰掛けると、目の前には好みの純米酒がずらり並んで。
どぶもモチロンあり! 甘口と辛口の2種類あり。では、まず甘口の方を。

ブレンド用に作られたという仕込み20号タンク、日本酒度 −9のどぶ。クリーミィな口当たりと、どぶにしては!? 甘い風味の面白さ。冷えたままをグラスで。

いろいろあります。三重の安田屋さんセレクトも。

かんぱ〜〜い。どぶトリオで記念撮影。
どぶに合わせたおつまみ。その1

加藤杜氏推薦はクリームチーズとラズベリー。酸味とクリーム感はなかなか。やんちゃな手書きラベルからは想像つかない(笑)かわい〜組み合わせです。
どぶに合わせたおつまみ。その2 とうもろこしのかき揚げ

自然のトウモロコシの甘さを生かしたカリッと揚がったかき揚げ。塩で。
そして甘口どぶを38℃のお燗酒で(甘口は熱くしすぎない)

お燗器いろいろ。温度に合わせて丁寧につけてくれます。漆の桶には氷がぎっしり。
どぶに合わせたおつまみ。その3 牛蒡のから揚げ。写真ナシ。土味のものもあう。

さらに辛いタイプのどぶを冷やとお燗、両方試して違いを楽しみました。

どぶつまみ その4 漬物。乳酸発酵した古漬け大根はあうあう。ごちそうさまでした!
さて、そして
ここで終わらず、さらに足をのばして某店へ。

ガラリと庶民的。

ゴーヤーの酢漬け。酢+黒砂糖+醤油で調合した漬け汁に、生のゴーヤを切ってそのまま漬けたもの。みょうがみそ。お酒にあう夏野菜。

鳥取県福部村の砂丘らっきょうの塩漬け。立派です!

睡龍の17BYをお燗酒で。

オトコ3人deショット!

尾瀬先生、丸ごと干したうるめ丸干しを注文。お燗酒にはこういうのが合いますね。

これ良かったです。新サンマの〆たもの。〆サバならぬ〆サンマ。お刺身よりずっといい感じ。あぶってもいいでしょう。

楽しい一夜はあっというま。お開きの図。
さて、加藤杜氏のつるぴかスキンヘッド、どうやって維持しているのか質問したら”ひげそりで剃る”のだとか。高級品のひげ剃りよりも廉価な機種の方が、頭は剃りやすいのだとか。ほー。
どこからが石けんで、どこからが…という心配無用。シャンプーも不要。
杜氏のみならず、ここの蔵人はみな、すべて剃っているのですよ(どこかの舞踏集団のよう)。お酒に毛が落ちる心配はないというわけです。徹底してます!

岐阜 オハナさんでビーガン料理&純米酒の会

July 30, 2009

7月18日、土曜日。岐阜のオハナさんで日本酒の会を開催。私が日本酒について話し、レイコさんがベジつまみを作るという楽しい会!

(Photo by azusa)          ↑あづささんとママも参加!
口開けはタカハシ酒造さんの二段仕込み伊勢の白酒。蓋をあけると、瓶の底からシュワシュワと沸き起こる泡。お米由来の自然な甘さに、グレープフルーツを思わせるような爽やかな苦みがあり、皆さんから「爽やか! おいしい〜!」の声があがりました。

シャンパンのような泡のお酒。これには「トーフチーズのカナッペ」を。

次に純粋きれい系のお酒の登場です。「日本酒苦手なんですぅ」という人にこそ飲ませたいクリスタルのような味わいのお酒。静岡県の喜久醉さん、蔵の近所に住む松下さんが無農薬で栽培した山田錦100%で醸した純米吟醸。有機JAS認定取得の酒米です。日本酒!?とは思えないという声も。有機認定取得のお酒の中でダントツ美酒! そして、お米違いで特別純米を飲み比べました。

近藤けいこさんのカラフル切り干し大根と緑豆のマリネ。歯ごたえあって爽やか風味。

べじつまみの説明をするレイコさん。お客さまの中に本格派デジタル一眼の方も。お写真すごく上手!→パルケさんのブログ

モロヘイヤと浅草海苔のおひたし。

夏野菜とバルガーウィートのサラダ パッションフルーツのドレッシングあえ。

島根県の王祿酒造。無農薬無肥料栽培の山田錦を使用。しかも、20%しか磨いていない精米80%の純米酒。ジューシィな味。まずは冷やしたままを。

テンペときゅうりのうざく風。甘辛味の濃い味つけになったので

温度を変えて味わい、最後に割り水燗も試しました。

楽しそう!「日本酒はじめてだけどおいしい!」という人も。じつはあまりにも皆さんがよく飲むので!?かなりビックリ(笑)

白扇酒造の古々味醂をお料理に。厚揚げと人参のピーナッツバターソテー。

テンペの竜田揚げ ジンジャーソイソースがけ。

玄米の海苔巻き。
日本酒に一瞬、ローズマリーを入れる技も披露。
最後にデザートとして白扇酒造さんの味醂をいただきました。

オハナ店主の松野さんとレイコさん。

今宵のラインナップ。
岐阜県いいとこでした〜。

N700系の新幹線からこのブログをUP。便利な世の中。MacBook Airが活躍する時代!…と嬉しくて画面をずっと見ていたら気持ち悪くなりましたとさ。おしまい。

岐阜 白扇酒造さん〜わらべ村さん

July 29, 2009

18日はオハナさんで日本酒の会でした。
その午前中、福来純本みりんで有名な地元岐阜県の白扇酒造さんへ久しぶりにお邪魔しました。

加藤社長ご夫妻です。ほがらかなお人柄。日本文化、歴史に詳しく、ご自身の意見もしかとお持ちの加藤さん。教わることが多いです。
福来純本みりんは、地元産のもち米に、純米焼酎、米麹の3つの原料を、90日間かけて仕込み、3年熟成させてから出荷しています。料理にテリ、さえが出て、もちろん、そのまま飲んでうまい!極上のみりんです。
以前、絞りたてを飲ませていただいたことがありますが、できたては色が白く、若々しい風味があるものの、甘さが強く、シャープな印象。それが三年間熟成させると、そのとげとげしさが消え、キャラメルのようなフレーバー、かつ、とろりとした密のようなほどよい熟成感が加わってそれはおいしいみりんに成熟するのです。
地元のもち米「たかやまもち」に、自家製造の米焼酎、そして米麹と原材料がいいのはさることながら、たっぷりとられた時間のかけかたに醸造の奥深さを知るのでありました。
蔵内にはいろいろ気になるものが

「親切第一」 まったくです。心のメモ。

碍子の技術で作られた白い壷だとか。清潔感のあるなんとも美しいフォルム!

神戸のワイナリーで使われていたという樽。一部焼酎が入っているそうです。

木桶でもお酒を醸しています。古い木桶の前でご夫妻2ショット。

吉野杉の桶です。通称「赤杉」を使用。吉野杉の芯部分はこのようにピンクがかった色をしているそうです。香りよく、酒を貯蔵するにはぴったりの素材だとか。木曽の杉はこういう色はしておらず、なんと「泥杉」といわれているとか。

3年熟成本みりん720mlで1050円と良心的価格です。白扇酒造さんは1000円の純米酒もあります。

お蔵の売店には「みりん粕」もあり。これが甘いのなんのって。田中あづささんはこれでスコーンを焼いて「おいしい!」といってました。日本には世界に誇れる米由来の甘味料がいろいろあります。

日本酒も醸しています。今年、金賞を受賞した「花美蔵 馥」。

じつはいろいろな種類のお酒があるのです。みりんを使った梅酒「梅味醂」もあり。みりんの甘さで充分なので糖類無添加。
福来純の古々味醂という10年ものもあり。カカオの風味があるなんともマイルドな味のみりん古酒。ちょっぴり使うだけで効果充分!自分が料理上手になったかと錯覚してしまう1本です。

お蔵からすぐのところにある中川辺駅。のんびりした風情。

お昼はあづささん推薦のおそば屋さんへ。

「そば切り 助六」雰囲気いいです。

あらら、そそられるメニュー!

アキコさんは夏野菜天ぷらそばに。

私とあづささんは、ごぼ天おろしそば!

立体感あります〜。
そして、わらべ村さんへ

桜井祐子さん。久しぶり〜!

祐子さんと2ショット。
桜井食品が母体にあるわらべ村さん。全国の自然食品店にオリジナル商品をおろしています。

インスタントラーメンの品種もたくさん。

インターネット通販も充実しています。店舗はこちら。
この頃、レイコさんは仕込み真っ最中。
わらべ村でレイコさんに頼まれたテンペも買い、さっ、いざ、オハナさんで日本酒の会です!

岐阜 すり鉢60%のシェア!マルホン製陶所

July 26, 2009

ピカピカと輝くブラウン!

カネコ小兵の伊藤さんに、マルホン製陶所の「すり鉢館」へご案内いただきました。2年ぶりです。
全国に流通するすり鉢の60%を製陶しています。

「モロ」と呼ばれた窯屋の広い作業場をすり鉢売り場に。大きいの、小さいの、柄あり、柄なし、ありとあらゆるすり鉢がズラリ勢揃い!

興奮気味のレイコ&アッキー
ちょっとだけ製造の現場を見せてもらいました。

大きい! 「尺玉」と言われる超特大サイズです。

あまりに重たいため、ふたりがかりでひっくり返すの図。

そうっと型をはずします。出てきた! なまなましい生すり鉢!

板の上にのせた特大すり鉢を移動して

乾燥のため移動です。大きいものはどこまでも大変。
●すり鉢の作り方

必要分の粘度をとります。

粘度を型に入れて

いざ! むぎゅぎゅぎゅぎゅる〜ん

ろくろを回し、レバーで調整しながら、型の形に沿って滑らかに平均化していきます。

地肌をととのえ

縁をととのえ
そして、いよいよ!
すり鉢の重要部分。くし目を入れていきます。

気合いを入れ、息を止め、
スッー。
入りました!

素早く、等間隔でくし目が次々と入ります。
目の角度、深さにより、あたりが変わるので最も気が抜けない作業です。
見ているわれわれも息が止まってしまいそうに。

名人芸。ここまでになるには長い時間が

美しい、整ったくし目が入ったすり鉢。

縁をととのえて完了!

そしてうんしょと運んで、型をはずし、乾燥。 その後、素焼きされ、秘伝の釉薬をかけられ、本焼きに。手間がかかっているのです。

ずらり並んだすり鉢。これは小さな(普通の)サイズです。とっても小さく見えました(笑)
マルホンのすり鉢
マルホン製陶所
岐阜県土岐市駄知町2321-55
TEL     0572-59-8730

岐阜 カネコ小兵さん その2

July 25, 2009

カネコ小兵さんのとっくり資料コーナー。
とっくりの最盛期は昭和40年代後半。カネコ小兵さんでは月に13万本製造していたそうです。
その頃、お酒といえば日本酒しかなく、お燗が当たり前の時代。旅館では洗い替えを含めるとお客さん一人につき10本は必要だったとも。
それが今や、ビール、焼酎、ワインもありで、アルコール飲料の選択肢がぐんと増えました。
また、日本酒は冷酒のままグラスで注がれることも多くなりました。300mlの瓶ならそのままテーブルに並びます。とっくりは洗いにくいので、小瓶の登場は旅館も居酒屋もラクなのかもしれません。
「ひとり1本運動を言っていた事もあったんですよ(笑)」と、伊藤克紀さん。
お店やさんで、ひとり、とっくり1本割ってもらう運動(爆)
運動もむなしく…!?
その昔、月に130000本注文があったとっくり、今やなんと月に2000本と大激減。
たくさんあったとっくりの型もかなり処分してしまったそうです。残念ながら、こうしてすたれていくのですね。

いろんなデザインがありました。とっくりは計量器でもあるため、土の収縮率にとてもシビアで高度な技術が必要。1合、8勺、7.5勺など細かい注文がいろいろだったといいます。

↑左の大きさのものが、焼くと右まで縮む。
とっくり、知らなかったこと。

とっくりのへこみは持ちやすくするためだと思っていましたが、「大きく見えて、中身の容量が少なくてすむとっくりを作ってほしい」という注文に答えるためのデザインだったそうです。
とっくりの底がうんと上に上がっているのも同様の注文から。セコいっ!

昔のパッキングは藁。そして木箱。

印刷は転写シールで行われました。
カネコ小兵さんのとっくり説明。

なるほど〜。

町内にある「とっくり村」の壁面。

みんなでとっくりを出し合って展示。「これ、うちのですわ」と伊藤さん。

志野焼のいいものも。

デザインいろいろ、工夫いろいろ。

型の説明がさりげなくある外壁。
とっくりを歩いて感じる下石町でした。

岐阜 カネコ小兵さん その1

July 24, 2009

7月17日の早朝。いい景色〜。じつは東名高速とあるPAからの眺めです。
朝6時20分に港北PAでレイコさんとアキコさんと待ち合わせ、岐阜にGOGO!

モーニングコーヒー。スタバにて。朝早いよ〜。気持ちいい外。

岐阜といえば中央道だと私は思うけれど、三河出身のアキコさんは東名派。「距離は30km近い、値段は500円安い」といっても東名で行くという。中央道はほとんど乗らないという。
ま、海にぬけた瞬間の東名は確かに気持ちいいです。でも、東名はトラックばかりなんだな。景色はぜったい中央だと思います。
この後、浜名湖SAに寄り、ドナテロウズで鰻味のアイス、わさび味のアイスを見て(見るだけかっ)、リトルマーメイドで鰻ドッグを見てひやかし(買えよ)、岐阜へGOGO!!

到着! 下石(おろし)町のイメージキャラクターとっくりとっくん
カネコ小兵の伊藤克紀さんにお願いし、土岐市をはじめとするの陶器の現場視察です。

まずは名物「コロうどん」でお昼ご飯!郁兵衛 (いくべぇー)はカネコ小兵さんちのすぐ近く。

なまめかしいツヤありの手打ちうどん。わさびつき。

伊藤さん!仕事テキパキオトコです。

なんと「コロうどんの日」が決まったらしい。コロうどん

こだわりいろいろ。

郁兵衛は週の半分は陶芸、半分はうどんやという。半陶半うどん。
そして、カネコ小兵さん見学。

その昔、蔵元1000社のとっくり製造を担当。
とっくりと言えばカネコ小兵と言われた時代も。
「今は、99%減です ヽ(´Д`)ノ」

つづく

境港産というだけで

July 23, 2009

鳥取県境港市出身なので「境港」の文字を見つけるとコーフンします。郷土愛強し(笑)
先日、渋谷駅にいそぐのに東急百貨店内Tokyu Food Showを通り抜けたら、だし茶漬け えんで「境港」の文字を発見。
「境港産アジの青唐辛子味噌 和えだし茶漬け」
私が食べなければ、誰が食べるのだ…と。

これです。はるばる境港から、アジがきた。おしゃれな形でアジがアレンジ。アジなことをやるもんだって(ひつこい)

熱いだしをジャー!
アジの色が変わって霜降り状態に。
ぱくっ。
やっぱり境港のアジは違うわ〜っ!
……って、産地がわかったらすごいなー(笑)
(というわけで、成相さんへ。これがだし茶漬け写真です)

ニホカちゃんと夏野菜

July 23, 2009

あ〜っ。ニホカちゃんだ! とおもいきや、シッポが短い。
先日、お隣のワタナベさんと「今年のニホカちゃんは去年と違う」と議論。
「シッポが短い子もいるよね」
「いるいる!」

君だ! シッポが短いニホカちゃん短(タン)。にょろ〜〜ん と、全体像。
ニホカちゃんという名は、ニホンカナヘビを略したことから。
隣のワタナベさんちは「ジョー」と呼んでいるそう。かっこよさが、「明日のジョー」を感じるからだとか。
そうか!?

立て、立つんだ! ジョー ……てか。いつも単独行動であるが。
週末は岐阜に行ったり、今週は各種プレゼンがあったり、会議があったり、地方から大事なお客様があったりと、なんやかんやとお出かけ続き、そして素晴らしい体験がいっぱい!

そんな中、境港の父作の夏野菜が届く。

最近気に入っているきゅうり料理。スライサーで薄切りにし、海の精を少々まぶし、しばしそのまま。その後、塩は洗わず、出た水分に、粒マスタード、にんにくのすりおろし少々。これに、酸味をON。かぼす果汁+白ワインビネガーを入れる。いや、これだけで結構おいしいのです。日本酒、ワインに合います。いい塩と、酢のダブル使いがききます。オリーブオイルを入れても。

夏野菜にこれいい! マヴィさんのヴァール ドメーヌ パンシナ。

キャベツをくし形にざくっとカット。グリル後、お酒少々で蒸し焼き。塩パラリ。ふにゃ〜っと柔らかく味がしみた甘いキャベツはもりもり食べられます。こういう野菜ひとつ料理が大好き! 春菊の柔らかな葉はナムル風に。血がきれいになる感じ。

ナス!は、にんにくの薄切りと一緒に油で焼いて焦げ目をつけてから、ふたをぴっちりして蒸します(鍋はビタクラフトを使用)。仕上げにお醤油+バルサミコ(お酒によっては黒酢を加える事も)。こういう単純な野菜料理がおいしいな〜。

三重県からあだこ岩牡蠣が届きました!

チームあだこの皆さんありがとうございます。殻ごと火を通してみました。レア岩牡蠣。

そして、届いたばかりの境港の父トマトとレア岩牡蠣で贅沢なフレッシュトマトソースを作って食べました。爽やかな酸味と甘みに岩牡蠣がふっくらクリーミィにからまって、おいしかった〜。
皆さまのご好意に感謝!

マカイバリのフルコース

July 21, 2009

7月14日、以前告知したマカイバリ紅茶の会がピュアカフェで開かれました。
Meet the Culture vol.2
Tea Trip to the Makaibari,India
愛してやまないマカイバリ紅茶(こちらを参照)。春夏秋のお茶を一同に飲めたら楽しい!それが実現しました。
マカイバリは1859年に創立。ダージリンで最も古い茶園です。オーガニック歴30年。広さは670ha。東京ドームの140倍以上! 4代目の茶園主、ラジャ・バナジーさんは茶園に常駐。当たり前のように思いますが、ダージリンでそんな茶園主はラジャさんだけ(ほとんどの茶園主は都会に暮らし、経営はマネージャーまかせ)
ラジャさんが一日の間で飲む順番通りに味わいながら、マカイバリジャパンの石井道子さんからお話を聞きました。紅茶の水平飲みにワクワク!
←石井道子さん
摘みたて出来立ての紅茶をブレンドせずに空輸で直輸入しているマカイバリジャパンさんですが、市場に並ぶほとんどの紅茶は船便を使いイギリスなどでブレンドされています。生産国のインドから船でイギリスへ渡り、ブレンダーの手により他国産(スリランカ、アフリカ)とブレンド調節され、再び船に乗って日本へという流れ。なので、茶摘みされてから1〜2年立っている場合がほとんど。米でいえば、古米。古紅茶なのです。
高級品の大手缶入り紅茶でも、茶摘みの日は書いてありません。日付があっても、パッキングされた日。もちろん香りは抜けてしまうので、さまざまなフレーバーティーが開発されているのが現状ではないかと。
「紅茶は農作物なので、季節による味と香りの違いを楽しんでほしいんです」と石井さん。

マカイバリの紅茶は農作物! 季節により味、香りがはっきり違うのです。
まずはFirst Flush今年の春摘み紅茶を味わいました。
4ヶ月の間、休んでいた茶園で初めて摘まれたお茶です。エネルギーをいっぱい含んだ春らしい爽やかな香りと風味が特徴。Vintage(一芯二葉)とSilver Tips(新芽)の2種類を飲み比べました。成長の強いエネルギーを感じます。

次はSecond Flush。届いたばかり!2009年の夏摘み紅茶です。グリーンフライが茶畑に飛んできて、茶葉をかじります。するとそこから自然発酵し、マスカットのような香りをだすのです。香り高い、エッジのきいたフルーティなおいしさが特徴。ひと口飲むだけで強い太陽の日差しを感じます。

途中、釜煎り緑茶が登場。マカイバリ茶園の紅茶と同じ茶葉を不発酵で釜煎りしたダージリン緑茶。香り高く、こざっぱりとした後味が特徴。

ピュアカフェ謹製の、ラムレーズンのパウンドケーキ 豆腐クリーム添え。ベリージャムサンドクラッカー。

飲み比べ中。右はマカイバリファンの田中あづささん、岐阜から参加。

春、夏、秋のVintage(一芯二葉)とSilver Tips(新芽)の葉を見比べました。これは夏摘みの茶葉。
次はAutumnal Flush 2008年の秋摘み紅茶です。味が熟成し、まろやかさが特徴。
「秋摘みの頃、バラの花が茶畑の周りに咲きます。お茶に影響を与えるかのように秋摘みのお茶はバラを思わせるフローラルな香りがあると言われています。秋摘みは色濃く、味も深く、体が温まります。紅茶通の方が好むのも秋摘みです」
面白いもので、寒い季節は、夏摘みの紅茶にはなんとなく手が出ないのです。季節の紅茶が体に一番あうことがマカイバリのお茶を飲むとわかります。

円熟した味と香りの秋摘み。1日の終わりに飲むにもふさわしい味わい。
バイオダイナミック農法やパーマカルチャー、フェアトレードの考えなどを教わりました。
春夏秋の紅茶と釜煎り緑茶を飲んだあとはVegan curry plateの登場!

ほうれん草のカレー
レッドオニオンとコーンのアチャール
オクラとナスのサブジ
フレッシュリーフサラダ ヨーグルト風ドレッシング
ひよこ豆入りターメリックライス
自家製チャパティ
キャベツとキャラウエイのコールスロー

動物性素材一切ナシですが、どれもこれも、素材の味を生かしてすこぶる美味。インドでは食事中は紅茶は飲まず、水だそうです。

食後に温かいマカイバリを再び! ごちそうさまでした。

レイコさんと道子さんを撮る。レイコさんが道子さんとやまよを撮る。
マカイバリ紅茶は4回楽しめる話を教わりました。
1回目 熱いお湯でストレートに味わう。
2回目 茶葉を水と一緒に鍋で煮出して味わう(番茶的味わい。冷やして麦茶感覚で飲んでも)
3回目 乾かして消臭剤として使う。冷蔵庫、玄関、室内に。
4回目 土に返す。
「値段が高いと言われるマカイバリですが、4回使えると思ったら、そうでもない!?と思ってもらえるのではないかと思います」と石井道子さん。
さっそくうちで一回飲んだ茶葉を煮出してみました。ホントまだまだいけますね。生姜紅茶を飲む時にはちょうどよかったです。

ピュアカフェ&カフェエイトの皆さん、素敵な会をありがとうございました!
帰りがけ、てくてくと表参道〜原宿まで。

ヴィトンの前を通ったら

ひゃ〜、かわいい! 他人とは思えない体型の子が鎮座してました。

柿太水産の新もの糠いわし出ました[お取り寄せd(>_・ )]

July 20, 2009

柿太水産のへなちょこ店長から
「糠(ぬか)いわしの新ものが出ました〜〜!」
1月末にお邪魔したあの糠いわしが、うま〜〜〜く漬かったそうです。

たえず進化する柿太水産さん。糠いわしも改良を加えています。
今回は!
「氷見イチオシの特産はと麦の粉末を糠に加えます!」
「そして、氷見産の唐辛子!」
「そして、そして、角口農産さんの無農薬の糠を丁寧に煎って、角口さんの発芽玄米のこうじと共に漬け込みます!」
時間をじっくりかけて樽で熟成し、ようやく完成。

へなちょこ店長いわく
「 今年のぬかいわしの仕上がりは特に柔らかくソフトな味わいです。
(本来へしこは身が固く締まったものが主流なので戸惑われる方も多いかもしれませんが)
ブルーチーズの味噌漬けのような感じですかね。
たまねぎとは生でも加熱しても合いますねーーー」

糠いわしとは!
このままで良し、あぶって良し、トマトソースに加えて良し(この時のパーティでも使用)。
発酵をへて出来上がった複雑な味わい+塩けも充分ありで、調味料としても威力を発揮。
あぶったり、細かく刻んで薬味とあえたり、大根おろしと…。そのままでというよりも、なにかと+アルファが楽しいと思います。
10匹(1匹あたり全長約10cm) 100gで530円と、お値段も良心的。
日本海が生んだ海の幸+柿太こだわりの発酵技=おすすめです。

« Previous Entries
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc