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Archive for August, 2016

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9月5日は「地域食材×純米酒 Vol.9」残暑にきく〜!お酢体験

August 30, 2016

●イベントのお知らせ
いよいよ来週となりました。9月5日(月曜)19時〜「地域食材×純米酒 Vol.9」は、残暑にきく〜!お酢体験。
穀物、酒粕、果物で発酵させた地域の名酢がズラリ勢揃い。そして、それらの”ティ酢ティング大会”も開催します!

「よりよい酸を食卓に!」がモットーの和歌山県・九重雑賀の雑賀俊光社長(元プロボクサー)をゲストに招き、酢とはなんぞや、その原料と製法とは?を教わります。
山田錦100%の純米大吟醸の酒、それを熟成させた酒粕、その酒粕を使った極上酢「吟醸酢」!
お土産つき。もちろん、お酒と酢を使った料理もお出しします。
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831お申し込みはカフェHPまで↑ お願いします(^o^)
ほぼ満席ですが、あと2名くらいOKです
●会場は原宿・OnJapanCafe

週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」 大阪・秋鹿さん

August 29, 2016

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
最新号で、大阪・秋鹿さんを紹介しています。
ひとつ前は佐賀の東一さん!

http://dw.diamond.ne.jp/category/sake

◯動画もあり(笑)↓
https://www.facebook.com/yohkoyama/videos/vb.100001088115260/1150906961622230/?type=2&theater

◯秋鹿のお酒が買いたいときは、いろいろ揃っている山中酒の店をおすすめ! http://yamanaka-sake.jp/
自営田100%で醸したお酒は、「へのへのもへじ」印がついてます
無農薬無化学肥料栽培。肥料も自家製!詳しくは本文をお読みくださいね

SAKE2020・日本酒ヒストリア 近現代史を探る① 「吟醸酒質の確立~9号酵母と熊本の酒」

August 26, 2016

SAKE2020イベントのお知らせ

熊本9号酵母 応援イベント緊急開催9月10日(土曜)
〜 日本酒ヒストリア 近現代史を探る① 〜
「吟醸酒質の確立  9号酵母と熊本の酒」http://peatix.com/event/194606
長い歴史を誇り、日進月歩で進化を遂げていく日本酒。
今日の洗練された酒質の基礎を築き、また密度の高い技術革新が続いたのは、近代以降の酒造史にあると思います。そこで高度に発展していく現在の日本酒を、歴史的な視点から紐解くセミナー、ワークショップをシリーズで展開いたします。
第1回は9月開催に引っ掛けて“9号酵母”と、そのもとにあたる“熊本酵母”にスポットを当てます。華やかな香りとふくよかな味わいの酒質を生み、吟醸酒造りには欠かせない9号酵母、今では吟醸酒に限らず様々な酒質にも利用されています。そしてそのもとになったのは、戦後まもなく清酒造り最南端の地・熊本から誕生した熊本酵母です。清酒造りでは後発の地であった熊本が、吟醸造りのメッカになるに至った経緯やこの酵母を用いた酒の特徴など、吟醸酒質の確立に大きな役割を果たした熊本酵母の功績を探っていきます。
このたびの会は、被災地・熊本を“熊本酵母の酒を飲んで応援する”意味も含めて開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。
◆ 開催日:9月10日(土)
◆ スケジュール
16:00 開場

16:30 セミナー・ワークショップ

基調講演「熊本酵母と9号酵母」松崎晴雄(SAKE2020 プロジェクト代表)
報告「被災直後の熊本県酒造研究所を訪ねて」神吉佳奈子(dancyu編集部)
きき酒
18:00  懇親会
20:00  終了
◆ 会場:「水仙」不動前本店ホール
東京都品川区西五反田5-12-6(東急目黒線・不動前駅前)
TEL:03-3492-5723
◆ 会費:6,999円(一部を義援金として、熊本に寄付いたします)
◆ 定員:40名
お申し込みは以下↓peatixからお願いします。
http://peatix.com/event/194606
_______________________________________
前回のSAKE2020イベントを株式会社コーポ幸代表取締役・平出淑恵さんがSankei Bizで紹介してくれました!

↑Sankei Biz記事よりSAKE2020プロジェクトのセミナーに参加したパネリストら=東京・高輪の道往寺
【Sakeから観光立国】
2020年目指し、日本酒のコンテンツ力高める

●平出淑恵さんのひととなりがわかる!ロングインタビュー記事

松田美智子先生と純米酒workshop

August 25, 2016

20160807(日曜)は、https://www.facebook.com/michikomatuda1/
松田 美智子 (Michiko Matsuda)先生の純米酒と料理を合わせるワーク・ショップでした! 今回Vol.3のテーマは、「海辺の酒蔵の純米酒」
先生のきれいな料理に合わせるお酒選びは毎回、滝汗ものですが、テーマにそって組み立てていくのは、とってもワクワクするワークです。
ひとくちに魚介類の酒肴といっても様々です。
魚介類の中でも、イカやホタテなど、甘みがあるもの
干物など、味にしっかりうまみがあるもの
へしこなど青味魚を発酵熟成させたもの
これらを使い、松田先生マジックで、おぉおぉお〜の組合せとなりました!
イカは島根県海士町の白イカ。
干物は食いしん坊高嶋さんに教わった金龍丸・浜臣さん作の絶品「タチウオ」の干物。
福井のぬかちゃんグループ作の鯖のへしこ(関東圏の生徒さんは「へしこ」をご存知ない方も。確かに普通には売っていない食材ですね)
最後はスイカに◯◯◯!
どれも、素材そのままではなく、ひと手間かけることで、素材と酒がグッと生きてくるのです
生徒さん全員、満面笑みの、おいしく楽しい充実のマリアージュに!
発酵させた酒は、味わいを増し、補足しあい、口の中でプラスされ、素晴らしい調味料でもあると確信!
松田先生の酒肴は、味や食感のバランス、組み合わせに妙あり。最初から最後まで、お酒が美しく飲める組み立てで構成されます。
この最後まで美しく!が大事なこと。
酒蔵さんでこそ、このワーク・ショップ・リアル版が必要なのではないかと思いました。
郷土料理、郷土の素材に、地の酒が合うといいますが、飲んでもらうのは他県であります。
お酒を造られる方がどう思っているのか。どんなものと合わせたら、もっと花開くと考えているのか。
「我が蔵で、郷土の素材を使って、純米酒と料理を合わせる松田美智子先生ワーク・ショップ開催してほしい!」と、ご希望ある酒造の方、メッセージください(^^) 先生に頼んでみます〜!(とはいえ、多忙な先生ゆえ、リクエストに添えない場合もございます…と予めお断りしておきます)
20160807(日曜)は、松田美智子先生との純米酒と料理を合わせるワーク・ショップでした!(すでにクラスは満席)
今回Vol.3のテーマは
「海辺の酒蔵の純米酒」
先生のきれいな料理に合わせるお酒選びは毎回、滝汗ものですが、テーマにそって組み立てていくのは、とってもワクワクするワークです。
ひとくちに魚介類の酒肴といっても様々あります。
・魚介類の中でも、イカやホタテなど、甘みがあるもの
・干物など、味が凝縮されてうまみがあるもの
・へしこなど青味魚を力強く発酵熟成させたもの
これらを使い、松田先生マジックで、おぉおぉお〜の組合せとなりました!
イカは島根県海士町の白イカ。
干物は食いしん坊高嶋さんに教わった金龍丸・浜臣さん作の絶品「タチウオ」の干物。
福井のぬかちゃんグループ作の鯖のへしこ(関東圏の生徒さんは「へしこ」をご存知ない方も。確かに普通には売っていない食材です)
最後はスイカに◯◯◯!
どれも、素材そのままではなく、ひと手間かけることで、素材と酒がグッと生きてくるのです
生徒さん全員、満面笑みの、おいしく楽しい充実のマリアージュに!
発酵させた酒は、味わいを増し、補足しあい、口の中でプラスされ、素晴らしい調味料でもあると確信!
松田先生の酒肴は、味や食感のバランス、組み合わせに妙あり。最初から最後まで、お酒が美しく飲める組み立てで構成されます。
この最後まで美しく!が大事なこと。
酒蔵さんでこそ、このワーク・ショップ・リアル版が必要なのではないかと思いました。
郷土料理、郷土の素材に、地の酒が合うといいますが、飲んでもらうのは他県であります。お酒を造られる方がどう思っているのか。どんなものと合わせたら、もっと花開くと考えているのか?
「我が蔵で、郷土の素材を使って、純米酒と料理を合わせる松田美智子先生ワーク・ショップ開催してほしい!」と、ご希望ある酒造の方、会った時でもメッセージください
先生に頼んでみます〜!(とはいえ、多忙な先生ゆえ、リクエストに添えない場合もございます…と予めお断りしておきます)
今、発行のフリーペーパー・メトロミニッツに

『Metro min.』  No.166
松田美智子先生が連載中!

タイトルは
松田美智子、認定!重要“食”文化座のさしすせそ
価値ある調味料の魅力を伝える連載で、今号の紹介は「まるはら 鮎魚醤」
魚醤というと、イワシやイカが有名ですが、こちらは川魚の鮎から造られた魚醤。まろやかなお出汁のような味わいが特徴。
ちょこっと紹介

この鮎魚醤を活かしたメニュー「ねぎと温泉卵のぶっかけ麺」レセピも。
「魚醤は旨味が豊富なので、簡単に味が整います」と先生より
https://www.facebook.com/michikomatuda1/

8〜9月セミナー&イベントのお知らせ

August 25, 2016

◎セミナー&イベントのお知らせ
●8月27日(土曜)
https://www.asahiculture.jp/…/473ce4c9-e23b-8ab0-486e-5715b…

●9月5日(月曜)
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20160905yokoyamamoto9/
●9月10日(土曜)
https://www.facebook.com/sake2020/?pnref=story
●9月16日(金曜)
境港の蟹先生・川口 利之さんによる「境港の旬の魚で、紅白魚合戦!」を予定

8月も後半、田んぼも秋の気配

August 24, 2016

すっかり間があいてしまいました〜。
上の写真↑は天の戸さんfacebookから拝借した「亀の尾」写真です。
撮影8月14日
>稲の花見でお見せしたかった「亀の尾」の満開の姿です。
(色文字はクリックするとそのページに飛びます。以下同)
8月5日は、こうだったのに!

稲の花見前日の8月5日
>吟の精、美山錦 満開。>秋田酒こまち、星あかり 5分咲き。
>亀の尾、美郷錦 咲きはじめ。
という状況がアップされていました。
一日追うごとに稲が刻々と変化!目が離せない状況です。

そして、本日8月24日は、黄金色〜〜〜☆
>今朝、霧が帯状に漂っていました。草刈唄なんかで「♪黄金色した霧が降る・・・・」と唄うのはきっとこんな光景なのですね。
_____________________
8月16日は鳥取で強力と銀坊主、雄町。
8月18日は大阪で山田錦と雄町。
8月20日は静岡で誉富士の田んぼを見せてもらいました。

↑誉富士の生みの親、宮田祐二さんと富士錦さんの田んぼにて
その土地々々にあった品種、成長の仕方も見た目も様々。
愛おしくてたまりません!
●天の戸さんの「稲の花見」は、大阪の山中酒の店・井上勝利さんが現場で感じた内容を構築し、SAKE STUDY『日本酒が生まれる源泉【稲】の魅力』という、素晴らしい勉強会を11日に開催。18日に大阪でその構成を見せてもらいましたが、あらためてワクワク!井上さんが、今、その時のことをまとめている最中とのこと。楽しみ!
それがUPしたら、紹介しますね。引き続き、様々な米+酒情報を紹介していきます

テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう③

August 13, 2016

ひとつ前のblog続き
蔵内の湧き水で打ってしめたお蕎麦をいただいて、仕込み水とワイングラスを持ち、それぞれのバスに乗車!

facebookで動画を作成→「稲の花見2016 水の力」click

車内で杜氏の話を聞き、ひとつめの目的地は!

道満峠! 目の前の平野に見えるのは、蔵を中心とした、半径5kmの田んぼ

乾杯のお酒を石川さん(天の戸のデザイナー)が注いでくれました。
IWC2016でトロフィーを受賞した純米大吟醸35%「秋田酒こまち」

IWC2016 純米大吟醸の部 金メダル(トロフィー賞)受賞「天の戸 純米大吟醸35(出品酒仕様)賞状を持つ柿崎常樹社長☆
横手盆地に向かって、全員で感謝の
「カンパーーイ!」
そして、水源を辿る旅、皆瀬頭首工へ向かいました。

秋田県雄物川筋土地改良区皆瀬頭首工管理事務所
ここに到着した時は、灼熱アフタヌーン!

「テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう」
稲の花見ですが、副テーマは「水」
要の2人に話を伺いました。

皆瀬頭首工・東北農政局
◯その1
◯その2

今年は水枯れで、地面が見えています。渇水状況

左側の建物から、水が流れていきます。
水面に動きがみえますね。

水源から、田んぼまで、水を追いかけます。

許可権者名は、国土交通大臣
水利使用者名は、農林水産大臣

HPを彩る米づくりメンバー
頭首工からの用水路をたどり、田んぼへ向かいます。

吟の精!

「吟の精」担当は、武内竹蔵さん、酒米研究会会長で御年82歳!

一日3回、田んぼにきて作業する竹蔵さん。田んぼはとても健全、人柄があらわれたきれいな田んぼです。
つづく
_______________________
●稲の花見レポblog  新山食品加工場~秋田の味噌屋日記~
_______________________
◯横手に旅したら是非行ってほしい!
〜横手小さな旅ガイド〜天の戸の水で珈琲をたててくれます

●お酒の仕込み水で珈琲を

地酒専門店の高橋まゆみさんが始めた地酒屋&カフェtakaiwa

仕込み水は阿櫻、まんさくの花、天寿、刈穂も(日によって変動)
______________
◯もっと知りたい「天の戸」という方、こちらのblogもチェック↓

日本酒ブロガー・タクちゃんblog→●マイ日本酒探し・2016年1月21日OnJapanCafeで開催された会のレポ「天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です」
___________________
2015年の「稲の花を愛でる会」blog
1◯http://www.yohkoyama.com/archives/73710
2◯http://www.yohkoyama.com/archives/73725
3◯http://www.yohkoyama.com/archives/73746
4◯http://www.yohkoyama.com/archives/73757
5◯http://www.yohkoyama.com/archives/73792

2016年1月21日 (木)マイ日本酒探し
天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です

週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

August 9, 2016

というわけで、週刊ダイヤモンドで日本酒の連載がスタートしました!
タイトルは
「新日本酒紀行  地域を醸すもの」
日本酒への思いをシンプルに表した素敵な連載タイトルは、編集担当の清水量介さんがつけてくれました
農業に深く関わる純米酒蔵を、毎週、紹介していきます

天の戸・柿崎常樹社長&週刊ダイヤモンドをパチリ(「いい努力」右ページは広告)

新日本酒紀行
【Number 001】
天の戸(秋田県横手市)
原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ
ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。
この
続きは
新日本酒紀行・連載1回目は
天の戸(秋田県横手市)
〜原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ〜
本文より
「ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。」
この続きはコチラから(笑)

●連載2回目は

週刊ダイヤモンド 2016年 8/13・20 合併特大号

白隠正宗(静岡県沼津市)
〜富士にあり 干物が進む「蒸シ燗」酒〜

本文より
「なぜ日本酒に“ナントカ正宗”が多いか、知ってますか?」と、白隠正宗の蔵元であり杜氏でもある、高嶋一孝さん。「正宗は音読みで“セイシュウ”、清酒にかけてるんです」。臨済宗の名僧、白隠禅師の名を冠した酒銘だけに、禅にも明るい、元柔道家の蔵元だ。」

ボツになった幻の背中写真↑・「愛国」の田んぼにて。デカイ!

http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine
続きは本屋さん、またはweb書店でどうぞ

http://dw.diamond.ne.jp/category/sake

テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう②

August 9, 2016

日本酒の8割は水
水の味が、酒の味の要ゆえに「水こそがテロワールだ」という人もいます。
天の戸の水は、蔵内に湧き出る「琵琶沼寒泉」を使用。
酒に使う水で有名なのは、兵庫県・灘の「宮水」。
硬水寄りの水で、これで醸すとしっかりした味の酒になるといわれています。そういう伝説!?があってか、天の戸でも昔は、ミネラル(塩)を足し、硬水にした時代があったそうです。
今は、湧き出る水の良さを、水の力を活かす設計に。硬水と軟水でも、2〜3日しか醸造期間が変わらないそうです。
酒の水で有名なのは、兵庫県・灘の「宮水」。
硬水寄りの水で、この水で醸すと、しっかりした味の酒になると言われています。そういう伝説!?があってか、天の戸でも昔は、ミネラル(塩)を足し、硬水にした時代があったそうです。

今は、蔵内から潤沢に湧き出る水の良さをストレートに活かす設計に。硬水と軟水は、2〜3日しか醸造期間は変わらないそうです。

HPより→夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。水は酒の母です。酒の命です。酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、伏流水となって蔵で湧水となります。この水が天の戸の仕込み水となります。

というわけで
「テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう」と題された今年の花見、副テーマは「水」!
コンコンと蔵内に湧き出る水は、一年中、枯れることがないそうです。

猛暑で、なんと魚がのぼってきていました! 暑さを避けるためか、冷たい場所を求めて、上流までのぼってきたようです。鮭以外でものぼるんですね。

天の戸の森谷杜氏と、お米博士の児玉 徹先生。
ひとつ前のブログでも紹介しましたが

↑日本農業新聞20160801四季より
茶碗一杯のご飯を作るのにどれくらいの水の量が必要か?
私は、「一日一合、純米酒」を以前からいい続けております。
それは、二十歳以上の国民が、一日一合の純米酒を飲めば、減反(生産調整)している100万haの田んぼが必要になるという計算です!
これに加えて、酒一合に必要な水の量が知りたくて、今回、杜氏に質問にきたのです
すると、タイミングよく、この新聞記事が資料に入っていたという!以心伝心?
そして、「一升の酒を造るのに、米の栽培から入れた水の量」に関して、児玉先生からも教わりました(関係各位の意見も入れて、平均値を計算中!)
「日本最大の横手盆地は693.59㎡。横手盆地は扇状地で、皆瀬成瀬川の作った沃野で、その扇端(せんたん)に水が湧き出る」と杜氏が説明
●まずは秋田県の地図を

横手の位置を確認

・・・・・・横手盆地は↑本当に広い

・・・・・・・・・・横手盆地↑

横手盆地は秋田県南部にあり、奥羽山脈と出羽丘陵に挟まれた東西15km、南北50kmの細長い形状をした広大な盆地。  盆地の東南部には、盆地の名前の由来となる横手市があり、北部の大仙市、南部の湯沢市とならんで 県南部の中核都市を形成。奥羽山脈西麓では、りんごやさくらんぼの栽培が有名。

横手盆地を真上から見た地形図。奥羽山脈の東側は北上低地
日本最大の横手盆地は693.59㎡

画像は秋田県南東部の横手盆地を中心とした県内でも土地生産性が最も高い米どころを撮しだしている。奥羽山脈と出羽山地に挟まれた平坦で肥沃な横手盆地は,南北約60km,東西最大15kmあり,西奥羽では最も大きい盆地である。内陸部に位置しているので,夏は30度を越し,冬の平均最低気温は零下4度にもなる。そして,積雪が早く積雪が2mに達し,雪解けが遅いため,水田裏作が阻まれている。しかし,人々は「大雪にけかつ(凶作)なし」と言っている。奥羽山脈は太平洋からのヤマセをさえぎり,冷害からこの地を守り,作物の生育によい環境をもたらしている。盆地の西縁を雄物川が南から北に流れ,大曲市で北から流れてきた玉川と合流し,西北に流れを変えて日本海に向かっているのが見える。この二つの川に流れ込む支流と,それから分かれる多くの枝堰や潅水路が網の目のようにいき渡り,地域の農業や人々の生活に恵みを与えてきた。続き→http://www.niaes.affrc.go.jp/jspace/map15.html
さて、当日の資料

水源を探す旅に出た時に、発見があったという話や

目に見えない川の存在のことが!

日本最大の横手盆地、693.59㎡内すべての田んぼに、スムーズに水が行き渡ることは凄いこと!これを今回、初めて実感。当たり前に水がある…ことなんか、ひとつもないのです。
手を合わせて拝みたくなるような、先人たちの苦労の一端がわかりました。今まで、そのことを意識せずにご飯を食べ、米の酒を飲んでいましたが、水源に思いを馳せるようになりました。
ああ、ありがたや!
さて、そんな水の話を聞いた後、蔵に戻ると

太陽ギラギラの夏日。秋田は、冬が寒けりゃ、夏暑い!

ですが、いったん蔵に入れば、ひんやり気持ちがよく、別世界!
蔵内に湧き出ている水は、冷たくて、やわらかな軟水。

その仕込み水を使って、お蕎麦のお振る舞いが!

蕎麦名人・高橋邦弘さんの一番弟子、羽後町在住の阿部専助さんによる、仕込み水で、打ちたてのお蕎麦です。みずみずしさ満点!

蕎麦がなんとも甘く、水の良さが伝わるおいしさ!

この仕込み水が各人にポットに詰められて、田んぼに行く前に渡されました。口をラップでおおったワイングラス&お茶も一緒に。なんと用意の素晴らしい!

蔵内に飾られた稲には生産者の名前が入っています。
誰がどの酒米を栽培しているか一目瞭然。

酒米の系譜・天の戸版もはってありました。今回も各人に配られました。
これが欲しい方は、来年ぜひご参加ください!
つづく

テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう①

August 8, 2016

先週スタートした、週刊ダイヤモンドの新連載!で紹介した
https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/949424288517998
天の戸 浅舞酒造株式会社さんの「稲の花見」へ今年も参加

2016年8月6日号
新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 001】

天の戸(秋田県横手市)
「原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ」
ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。

続きはwebまたは紙の雑誌で!
というわけで、天の戸 浅舞酒造株式会社さんの「稲の花見」へ今年も参加しました。
タイトルは
「テロワール天の戸 稲の花見2016  水の力を感じよう」

HPより↓
道満峠から田んぼを見渡し、横手盆地に感謝の「カンパーーイ!」します。美山錦、吟の精、美郷錦、星あかり、秋田酒こまち、そして亀の尾。蔵から半径五キロのそれぞれの酒米の田んぼをグラス片手に巡る「お花見ツァー」。稲の花をめでながら、その品種単独で仕込んだお酒を味わっていただく趣向です。
第二回となる今年のサブテーマは「水」。まずは、「仕込み水蕎麦」でお出迎え。天の戸の仕込み水である「琵琶沼寒泉」の湧き水を使って打ったお蕎麦を堪能していただきます。蔵の湧き水、伏流水・・・そもそも、田んぼの水ってどこから来るの?そんな「はてな」を実地見聞します。そのあとの酒米生産者、蔵人との交流会では、試作酒のきき酒もあります。
灼熱の田んぼに、頭首工も人生初見学!水の流れを追いかけました。
頭の中、情報満載でパッツンパッツン。現場でなければわからないことだらけ
田んぼで育った酒米品種のお酒を、それぞれの田んぼで飲みながら稲、花を観察するという勉強会

天の戸 浅舞酒造株式会社の皆さんの素晴らしいサポートに感激です。篤農家の皆さん、コダマ先生のお話もナルホドがいっぱいでした

ギラギラ日差しの眩しい灼熱・午後の田んぼ。カメラ&iPhoneの液晶画面が確認できないほどで当てずっぽうで写真を撮っていましたが、上の1枚は、井上 勝利 (Katsutoshi Inoue)さんが撮影。あの一瞬を切り取ってくれました。記念になる1枚!ありがとう
あの日、あの時、私はこの美山錦の田んぼにいました〜〜!
写真の田んぼは、森谷杜氏が手掛ける美山錦の酒米です。
その美山錦を観察しながら、美山錦だけで醸した酒をいただくという、勉強会
半径5キロの米と水だけで、純米酒だけを醸造する天の戸さんですが、今年は水の源について、掘り下げていく行程が組まれていたのです。
日本最大の盆地、横手盆地の田んぼすべてに水を行き渡せるには、並々ならぬ先人たちの努力と叡智があったことを教わりました。
●皆瀬頭首工・東北農政局その1目的、その2/秋田県雄物川筋土地改良区皆瀬頭首工管理事務所
米作りから酒造りまで、いったいどれくらいの水が必要なのか、以前から知りたかった数字です。タイムリーに天の戸さんが↓この日本農業新聞「四季」記事を教えてくれ、コダマ先生にもお聞きすることができました。水は掘り下げて記事にしたいです!

夏休みなので、子どもたちにクイズを▼日本の農村に張り巡らされた農業用水路の総距離は? その距離は40万キロ。地球1周は4万キロなので10周分に相当する。一朝一夕にできたわけではない。戦国時代から江戸時代にかけて新田開発が進み、農民らが私財を投げ打って築造してきた。今もその機能が発揮され、食料生産の恩恵にあずかっている▼茶わん1杯のご飯を作るのに必要な水の量は? 水田で米を作るのに使う水は10アール当たり2000~3300トンとされる。玄米1グラムを作るのに3.8~6.2キロの水を使う計算で、茶わん1杯分は最大450キロの水が必要だと米穀安定供給確保支援機構がホームページで示している。1升瓶で250本分にも▼8月1日は何の日? きょうは水の日。水の恵みと貴重さを知ってもらおうと水循環基本法で定められた。改めて水について考えたい。農業は水がなければ食料を生産できない。一方で食料を通して日本が世界中から間接的に輸入している水の量は、琵琶湖の貯水量の3倍近い。日本は水に恵まれているというが、世界の水資源を奪っているとも考えられる▼まず身近な水利資源に目を向けたい。農業用水路を調べたり、水に関わる神事や地名を探したり。夏休みに先祖の偉業に触れてみよう。

「テロワール天の戸 稲の花見2016  水の力を感じよう」
おいおいアップして参ります!

●美しい写真がいっぱいの夏田冬蔵=ごんべーさんのblog

◯週刊ダイヤモンド 2016年 8/6 号

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