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Archive for April, 2019

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オーガニック紅茶園巡り vegan アフタヌーンの会

April 27, 2019

オーガニック紅茶園巡り
ダージリン&アッサム&ニルギリを楽しむ
vegan アフタヌーンの会

小田原の自然派パン屋・小澤ちひろさんのポタジエララで開催します!
~ダージリンの春・夏・秋をティスティング! + アッサム、ニルギリの三大産地も登場!インドを紅茶で旅します~
紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う農業と直結した味わい深い発酵食品です。その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。

2019年の春摘み・マカイバリ茶園

無農薬栽培歴、40年のダージリンの老舗茶園マカイバリから、季節の違いがよくわかる「春摘み」「夏摘み」「秋摘み」を飲み比べます。
そして、アッサム、ニルギリと、インド3大産地の紅茶すべてをオーガニック茶園からセレクトして楽しみます。
その場で入れて、テイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界!一緒に楽しんでみませんか? 自然派紅茶とは? その今がわかる講座です。“奇跡の超高級茶”も登場するかも!
すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンド茶は一切ありません。めったにできないオーガニック紅茶の徹底テイスティング会です。ポタジェララ・小澤ちひろさん特製のveganメニューと一緒に、お楽しみくださいね♡

2018年の夏摘み・マカイバリ茶園

2018年の秋摘み・マカイバリ茶園

●日時:6月22日(土) 14時~16時
場所: ポタジェララ 店内  定員:20名
会費:¥3900 (講習代、テイスティング用オーガニックティー数種類、軽食代全て含みます)

●講師 石井 道子 マカイバリジャパン専務取締役。 幼少時代を父の仕事の関係でインドで過ごす。父が脱サラをしてインドに残り、マカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏と運命的な出会いをはたす。 母が急遽、インドから帰国してマカイバリジャパンを立ち上げる。当時、某銀行系シンクタンクで経営コンサルタントとして働いていたが、辞めてマカイバリジャパンに転職。経営ということは同じだが、自らが小さな会社の経営者になる。マカイバリ茶園から届く旬の紅茶を販売すると共にマカイバリ茶園の理念や バイオダイナミック農法について伝える活動をしている。妹の博子さんがデリーでティーショップHAPPY HUNTERを営む。
●マカイバリblog

◉ポタジェララ
〒250-0872 小田原市中里285-14 OPEN 9:30–19:00 月曜・木曜定休日
Tel/Fax 0465-46-1383
小澤ちひろさんより↓
会費は先払制。ゆうちょ銀行または店頭までお願いします。参加申し込みの後にお振替を。
ゆうちょ銀行 記号10240-2  番号64099281
オザワチヒロ 宛
入金確認をもちまして申し込み受付済みとさせていただきます。

Tea Boutique & Tea SalonHAPPY HUNTERE-52 Hauz Khas Main Market,New Delhi-110016, INDIAtel:(91) 011 41421442, 9810413270

PHOENIXと楯の川&

April 24, 2019

(写真はクリックすると大きくなります)
フランス・パリで、日本の本物の調味料や日本酒をシェフたちに紹介し、広めた故黒田利朗さん。黒田さんのお店で日本酒を知って、大ファンになったというPHOENIXが来日🎸しました。
その名を冠した楯の川レインボー特別ボトルに加え✨このたびスパークリングサケが仲間入り🍾
日本公演初日に、お披露目会がありました!
このお酒の売り上げの一部は赤十字に寄付されるそうです。
会場には、黒田さんと親交のあった方々が集まりました✨
そして、なんと!君嶋さんのバンドが前座を務めるという🎸

会場には、黒田さんが愛した「惣誉」「風の森」のボトルと蔵元も参加。

司会はレイチェルさんで、乾杯は君嶋さん🥂 NYでPHOENIXをPRするChizukoさんも!

「PHOENIXの音楽は人を元気にさせるんです!」と君嶋さん
●黒田さんの店訪問記2010年10月
ISSéで調味料を試飲
http://www.yohkoyama.com/archives/24294
黒田さんが選ぶ日本酒&逸品
http://www.yohkoyama.com/archives/24327
2014年Paris黒田さん&Phoenix&酒
http://www.yohkoyama.com/archives/61174
2017年楯野川 純米大吟醸 PHOENIX 黒田利朗さんを偲んで
http://www.yohkoyama.com/archives/85956

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・磐城寿

April 22, 2019

磐城寿を醸す鈴木酒造店・蔵元杜氏の鈴木大介さん。「ゴールデン スランバ」を手に
週刊ダイヤモンド2019年4月20日号

【Number 109】
磐城壽(IWAKIKOTOBUKI)
/山形県長井市
二つの故郷をつなぐ米の酒

(本文)
福島県浪江町で海の男たちから愛された「磐城壽」醸造元の鈴木酒造店は、東日本大震災で全建屋が流失した。福島第一原子力発電所と蔵は直線距離で7kmと近く、避難指示が発令。

酒蔵再開のめどは立たず、2011年秋、縁があり山形県長井市で酒造りを再開する。

福島県の試験場に預けていた酵母が無事で蔵から唯一持参できた。

〜この続きは誌面でどうぞ!〜

2011年3月11日から、はやくも8年。
地元との連携も増えつつあります。

山形鉄道フラワー長井線 地酒列車にて。地元5蔵で運行する地酒列車に乗車する大介さん。呑み鉄の皆さんに、お酒を紹介。

鈴木酒造店 長井蔵

酒銘の「磐城」は地名、「壽」は「ことほぐ」を意味する祝い酒です。

洗米を吊るすクレーンは重量計付きで、同時に給水率も計ります。

蔵元杜氏の鈴木大介さんと、弟の荘司さん。二人三脚の酒造り

お酒の原料米は、山形県が開発した酒米「出羽の里」が3〜4割を占め、福島県の酒米「夢の香」も同じ割合で酒を醸しています。どれも料理にピッタリくる味。

最近、地元長井産のもち米を使った「本みりん 黄金蜜酒」も出来ました!
トロリとしたリッチな甘みが特徴です。

5蔵のお酒を楽しむ地酒列車にて。
「酒は力の水」と大介さん。
福島県浪江と山形県長井、2つの故郷を、米のお酒がつなぎます。
みんなの心を温めるお酒。その味は、懐深くどこまでもやさしい。

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・磐城寿

週刊ダイヤモンド2019年4月20日号

◉山形鉄道
心がふわんとする泣けるローカル線です!いろんな企画列車も運行しています
http://flower-liner.jp/topics/

フラワー号に乗車しました〜〜💗

グッズもあり

山形弁の車掌さんが楽しい路線案内をしてくれます!
ぜひ企画列車に、乗ってほしい〜です。

6月29日は「しずおか日本酒トレインで乾杯!呑み鉄!東海道本線の旅」

April 21, 2019

お知らせです!
日本酒と酒米が大好きで、静岡県と秋田県の酒造組合さんの両県から、毎年なんやかや、ありがたいことにお声をかけてもらっております。
今回は静岡県酒造組合・小澤局長からのご依頼で、しずおか日本酒トレインに乗ることに!

2019年6月29日は酒米「誉富士」を蔵元さんと飲める!特別列車
「しずおか日本酒トレインで乾杯!
呑み鉄!東海道本線の旅」GO✨
酒米「誉富士」を使った地酒26蔵勢揃い

(某社ではすでに完売でキャンセル待ちとか(驚)
まだ募集中のツアーもあるとのことで告知します)

静岡デスティネーションキャンペーン6月29日(土)出発限定!
酒米「誉富士」を使った静岡県の地酒26銘柄を飲み比べ 蔵元も乗車
1号車 白隠正宗(高嶋酒造社長予定)
2号車 正雪(神沢川酒造社長予定)
3号車 花の舞(花の舞酒造土田杜氏)

以下はお蔵のラインアップです
●神沢川酒造場:正雪 ●富士錦酒造場:富士錦  ●牧野酒造:富士山
●富士高砂酒造:高砂 ●富士正酒造:ふじのみや強力●高嶋酒造:白隠正宗
●根上酒造:金明 ●万大醸造:萬耀  ●杉中酒造:杉錦
●招亀酒造:初亀 ●磯白慢酒造:磯白慢  ●君盃酒造:君盃
●静岡平酒造:喜平 ●駿河酒造:天虹  ●萩錦酒造:駿河酔
●三和酒造:臥龍梅 ●英君酒造:英君  ●浜松酒造:出世城
●花の舞酒造:花の舞 ●千寿酒造:ふじのくに ●國香酒造:雅のしずく
●山中酒造:葵天下 ●土井酒造場:花の香 ●森本酒造:小夜衣
●大村星酒造場:竹の嵐 ●志太泉酒造:志太泉

◉おつまみなど
・静岡県自慢の地元食材を使ったおつまみ(三島コロッケやわさびいなり、マグロの角煮など)とかつおチップ「バリ勝男くん」・マイグラス「にこちゃん盃」・三島駅出発時に「誉富士」のぼり旗や「静岡県の酒」横断幕で見送り・途中停車駅(用宗駅・菊川駅)で乗車記念のパネルやフラッグ前での記念撮影タイム

◉申し込みは
クラブツーリズムさんは中部からの一泊二日ツアーもあり
◉日帰りプラン
中部からの日帰りJR東海ツアーさん
東京から JR東海ツアーズさん日帰り
東京から 阪急交通社さん日帰り
●行程
東京(11:56)~新横浜(12:16)→→こだま(普通車指定席)→→三島(12:57)三島駅(13:35発)→→(JR東海道本線 しずおか日本酒トレイン 普通車指定席 )※途中駅にてトイレ休憩 →→浜松駅(16:44着)浜松(17:23)→→こだま(普通車指定席)→→新横浜(18:58)~東京(19:16)
続けての旅ツアーのご案内でした!

7月23日は「絶景茶畑と品種茶テイスティング 静岡・お茶を深く知る旅」

April 20, 2019

↑豊好園さんの雲海を見下ろす茶畑
2019年07月23日(火)

絶景茶畑と品種茶テイスティング
静岡・お茶を深く知る旅

朝日旅行の日野林さんに「静岡の山のお茶は面白い!日本酒も素晴らしい!!」と、昨年秋に熱く語ったことから、こんな旅企画が。すでに9名の参加があり開催決定と連絡がありました。

山のお茶をご存知ですか?
茶園は数あれど、私のおすすめは片平豊さんと次郎さん親子が営む豊好園です。
富士山と雲海が眼下に広がる標高350mの急斜面の茶畑はじめ20箇所で、適地に合わせた20種類以上の品種茶を作っています。
現在、お茶の品種は静岡生まれの「やぶきた」が全国シェアを約7割占めていますが、豊好園ではやぶきた以外の品種茶にも力を注いでいます。
今回は、希少な品種茶を茶園主の片平さん自らにいれていただき、ティスティングをしながら、それぞれの品種の違いを楽しみます。
豊好園は平成27年度の皇室献上茶指定茶園に選ばれた実力派。親子だけで営む小さく素朴なお茶農家です。
昼食は、富士山が真正面という絶景が楽しめる日本平ホテルで、大人気の日本料理「富貴庵」で藤口晃一統括料理長のお料理をいただきます。
夜は元徳川慶喜公屋敷の庭園が見事な「浮月楼」へ行き、懐石料理と静岡の吟醸酒を添えてゆっくりじっくり。
翌日は「ふじのくに茶の都ミュージアム」や「玉露の里」を巡り、静岡のお茶をあらゆる角度から、味わい楽しみます。
日本茶は産地や環境で味が異なるデリケートなお茶。
1枚の葉に凝縮された地域の魅力や秘密を、現地で見て飲んで感じてみてはいかがでしょうか。
◉行程
1日目
東京(7:30~8:30)=品川=新横浜=静岡→久能山東照寺(国宝の社殿を持つ静岡の聖地を参拝)→日本平ホテル(日本平の景色を愛でながら日本料理昼食を)→豊好園( 絶景の茶畑見学と7種類の品種茶テイスティング)→ホテルアソシア静岡泊(夕食は徳川慶喜公の屋敷跡を利用した料亭「浮月楼」にて旬の懐石料理と日本酒を)

2日目
→ふじのくに茶の都ミュージアム(お茶をテーマにした博物館でその歴史と文化を知る)→玉露の里(茶室「瓢月亭」にて玉露と和菓子を堪能)→静岡=新横浜=品川=東京(18:30~19:30)
◉お申し込み先は→ https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=C19690190000&saifg=0&madifg=0&interfg=0

2019年08月24日(土)
そして予告●ちょっと先ですが・・・朝日カルチャーセンター新宿教室の次回の紅茶教室は
「夏摘み茶葉でプレミアム・アイスティー」
ダージリン、ニルギリ、アッサムで香りと味を楽しむ
で、ございます。

8月24日土曜日の18時半〜開催です。
マカイバリジャパンの石井道子先生に夏摘みダージリンの特徴を中心に教わります。
暑い夏には香りのよい、清涼感あるアイスティーがピッタリです。体の中を爽やかな風が吹き抜けるように、ほてった体を一瞬で癒してくれます。
皆さんは、アイスティーにはどんなイメージがありますか?
熱湯でいれる紅茶に比べて、アイスで美味しく飲むには、ちょっとしたコツが必要なのです。一番重要なのは、茶葉の選び方。どの季節のどんなグレードを選ぶかで、味わいがまったく異なってきます。
今回の目玉は、オーガニック歴40年、ダージリンの老舗茶園であるマカイバリ茶園から、届いたばかりの旬の「夏摘みセカンドフラッシュ・マスカテル」で淹れる極上のアイスティーです。
夏摘み紅茶特有のマスカットフレーバーは、ダージリンのセカンドフラッシュならではです。
フルーティな香りと味、きれいな色をワイングラスで楽しみます。
また、「ダージリン紅茶」以外にも
「ニルギリ紅茶」でフルーツやスパイスを使ったアレンジティーや、コクのある「アッサム紅茶」を使ったアイスミルクティーなど、様々な地域の茶葉と、組み合わせをご紹介します。
また、今回も ”秘密の紅茶” を最後にお出しします!
紅茶はすべて厳選されたオーガニック茶園のものを使用。
マカイバリ茶園の旬の紅茶「2019年夏摘みセカンドフラッシュ・マスカテル」付きです。

摘みたての新芽は新鮮で香りも豊か。2018年の夏摘み

講座では様々な種類のお茶を実際にテイスティングしていただきます!毎回6アイテム〜
*webの募集ページはまだですが、速報でした。

ここのところ

April 16, 2019

4月6日土曜日は、埼玉県長瀞の喜久家食堂で、刀禰さん主催による店主・堀口さんの珠玉の日本酒を味わう会!
長瀞は桜も見事でした。
喜久家食堂はとんでもない日本酒がリーズナブルに勢ぞろいしているので、お近くの方、遠方の方も、ぜひ行って欲しい食堂です。お母さんが漬けた梅干しや白菜漬けも美味。

4月9日は新丸ビル7階フロアで「ムスムス」や「来夢来人」「現バー」を経営するオーナー、佐藤としひろさんの67回目のバースディでした!
佐藤さんは尊敬する大人です。人への思いやりや気配り、生き方に感服しています。
いろんな人と再会できました〜!
その翌日

4月10日は、奥渋のクローリーズキッチンで ”春の日本酒会”を鎌田さん原田さんと共催。
ワイン愛飲家の方たちに、日本酒の面白さを知ってもらおうという企画で、5回目になります。
鎌田さんが商社にお勤めだったので英語堪能の商社関係の方が多いですが「こんなに日本酒の種類を一同に飲んだことは初めてです」「いろいろあって、おいしいんですね」など、新鮮な感想が聞けて嬉しい。
なにがどう良いのかいろいろヒヤリングしたり、どのお酒がすぐに減るのかも興味津々なのです!
日本酒は、ライトからフルボディまで、52本をセレクト!
普段、ワインを飲んでおられるせいか、ニガシブ味に強い方が多いです。辛口や、太〜い味の古酒のお燗酒も人気でした。

4月12日の金曜日は恵比寿西館・恵比寿君嶋屋さんの3周年!おめでとうございます。
奈良県の新進気鋭の今、大人気の酒蔵、みむろ杉さんが来店され、お祝いの鏡開きも!

とてもきれいなお酒です。奈良県の酒米と9号酵母のみで酒造りしています。
奇跡の復活を果たした蔵。今度取材に行ってきます!
そして今、

東北です。まだ雪が残っていて驚いてます。
飲んでばっかりいるようですが(ですけど)、お仕事もキチンとしています(笑)

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鯉川

April 11, 2019

今週の週刊ダイヤモンド 2019年4月13日号
「新日本酒紀行 地域を醸すもの」Number 108
鯉川(KOIKAWA)/山形県東田川郡庄内町余目
亀の尾発祥の地で醸す、
燗して映える辛口純米酒

今号は「統計学 超入門」

↑余目駅前の看板です!
「コシヒカリの祖先『亀ノ尾』発祥の町」とあります。駅の隣に小さなカフェ&売店も。町内には食堂も多し。

↑風格ある蔵は母屋は築150年以上経つそうです。
酒蔵で一番古いところは200年!創業年は1725年です。
亀の尾が見つかった余目で酒を醸す鯉川酒造

(本文より)
1893年9月、山形県余目町(現庄内町)の農家、阿部亀治さんが、冷害で倒伏した田んぼで3本だけ実った稲穂を発見した。亀治さんはこの籾(もみ)から、4年後に新品種の亀の尾を世に出した。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

↑鯉川酒造さんの米蔵
亀の尾とは、昔のお米で、交配させていない原生品種です。
愛国、神力と共に三大水稲品種と呼ばれ、1918年頃まで主流品種として全国各地で栽培されていたそうです。

ですが、新品種が次々と開発され、次第に姿を消してしまいました。

復活栽培のスタートは、1979年。
現在の蔵元、佐藤一良さんの父、淳一さんが、阿部亀治さんのひ孫から種籾を譲り受けたのです。
そして、当時の杜氏が栽培を担ったことが復活物語の始まりです!

↑2斗の菰樽(予約のみ)
お父上は残念ながら65歳で急逝してしまいます。

ですが、その思いを一良さんがしっかりと受け継ぎ、稲のタネから関わる酒造りに励んでいます。
仕込み蔵。中身ぽこぽこいってました

もろみくんです!あわあわしています〜

鯉川酒造さんの外観。遠くからでもすぐわかりますね!

ピアノを弾きながら歌う一良さんの写真を本人からお借りしました。
世界広しといえど、酒米の応援ソングを”作詞作曲演奏歌”までこなす蔵元は・・・まず、いないと思います。日大芸術学部出身です。
https://www.youtube.com/watch?v=C0GuBTGaS8A&fmt=18
そして、一良さんは駅前にある庄内町新産業創造館クラッセ の責任者も兼ねています。

売店が充実しています!
加工品が面白くて、ついいっぱい買い物しちゃいました〜。
野菜も充実。近所だったら通いたい!

米どころの余目。お米もいろいろ揃っています。なんと「亀の尾」も販売!

地元のお米を使った日本酒も!もちろん、鯉川酒造さんのお酒も。
鯉川さんは全量純米酒ですが、4合瓶で1000円〜。安すぎますっ!

おすすめはこちら!亀の尾で醸した『亀治好日』熟成させた純米吟醸です。
このお酒、ボトルの斜めに書かれたショルダーコピーに、なにやら蔵元からのメッセージが書いてあります。
お燗すると気持ちよいくらい美味しい1本!
先日、燗酒が苦手という若い女性に試してもらったら「あら?これは飲めます」と笑顔でおかわりしてくれました。
今まで、燗酒はちょっとな〜〜という方にこそ飲んでほしい!心地いい辛口純米酒です。
◉以下↓亀の尾の資料 庄内町新産業創造館クラッセ内の展示より

偶然なる三本の稲が生んだ幻の米、亀の尾

庄内町新産業創造館クラッセには、庄内町情報館のほかアルケッチァーノの奥田政行シェフが監修する食のアンテナレストラン「やくけっちゃーの」、なんでもバザール「あっでば」、カフェ「余目製パン」など入っています。
写真はクリックすると大きくなるのでコンコンたたいてみてください(全部)
◉週刊ダイヤモンド・電子版http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/26262◉dマガジンhttps://magazine.dmkt-sp.jp/magazine/0040/0131/00022828

おくゆたかの一芯二葉

April 10, 2019

ヤマブキも桜も散り始めて、ちょっと寂しい4月も10日となりました。

近所のヤマブキ!鮮やかなイエローがまぶしい✨
ヤマブキといえば ↓ 太田道灌
「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」

長瀞の桜

ソメイヨシノ 雌しべもそのまわりの雄しべも可愛い

以前、豊好園の片平豊さんに分けていただいた茶樹。プランターで楽しんでいる「おくゆたか」です。
新芽の成長が、毎日、嬉しい!
一芯二葉がはっきりわかります。今年出た新芽は茎もやわらかな緑色です。
おいしい日本茶も紅茶も、プレミアムクラスのお茶は、上から3枚の葉だけを摘んで仕上げられます。
刈り取りも、全てが揃っていれば機械刈りができますが、そうではないと手摘みになるわけです。
日本茶の出品茶は、手摘みです!
その昔、茶摘み体験をさせてもらったことがありますが、2kgは摘んだと思っても200gだったり(笑) いやもう大変な仕事です。インドでも摘み手のなりてが減っているようです。
愛おしい新しい葉っぱたちです〜。

このまま食べても、爽やかなお茶の味がします!

こちらは「みえうえじま」さん。まだまだ芽がほんのり出たばかりです。
品種によってさまざまです! みんな違って、みんないい!
◉blog豊好園さんの新茶と訪問記
その他
↓ ↓ ↓
●blog2008
静岡 超絶景!片平豊さんの茶園
●blog 2009
FOODEXで会う!豊好園の片平豊さん
絶景!豊好園の茶畑再び その1

絶景!豊好園の茶畑再び その2

絶景!豊好園の茶畑再び その3
お茶の豊好園にピエール・エルメさんが!
静岡・豊好園の出品茶を味わう会 その1
静岡・豊好園の出品茶を味わう会 その2 燦の煎れ方
静岡・豊好園の出品茶を味わう会 その3 釜炊きとろろご飯α
静岡・豊好園の出品茶を味わう会 その4 傾斜30度の茶畑

●blog 2013
第21回 豊好園お茶飲み会
第21回 豊好園お茶飲み会2
第21回 豊好園お茶飲み会3

秋田にかほの山菜

April 8, 2019

蕗の薹 ふきのとう フキノトウ
春の日本酒を楽しむときに、是非とも合わせたいのが山菜です。
低カロリーで食物繊維が豊富。ビタミンやミネラルも含まれる健康野菜。独特の香りがあるものや、苦味や酸味があるものなど個性派多し!
苦味には抗酸化作用の高いポリフェノール類が含まれると聞きました。春は山菜食べなくちゃです。東京のスーパーでも販売していますが、とれたてのワイルドな天然ものを食べたい!
というわけで、以前、山菜つみに連れて行ってもらった秋田県にかほ市の居酒屋「六三五」の六平真(むさかただし)さんに、山菜を発注(送料込みで1万円でお願いしました)
●森と水の郷あきた・山菜採りシリーズバッケ

蕗味噌
山菜はとれたてを調理したほうが絶対においしいので
調理して送ってください!
と(笑)お願いしました
こちらは蕗味噌!秋田ではフキノトウは「バッケ」といいます。
フキノトウは生と蕗味噌で。フレッシュな葉っぱと蕗味噌を一緒に口に入れると、もうもう最高!
器は唐津の三藤るいさんです。
山菜、私は天ぷらよりも、おひたしや出汁醤油で食べる方が好き。
*余談ですが、秋田県醗酵工業さんが「ばっけ焼酎」なるものを出してます。何度か試しました。まろやかすぎて(笑) もっと濃いぃいぃいバッケ感がほしいな〜っ!と思いました。
焼酎原料に使われるほど、秋田はバッケがいっぱい採れる!ということです

行者にんにく
こちらは天然の「行者にんにく」とれたてをさっと茹でてしめたものを送ってもらいました。
たまらないパワフル感!元気がみなぎるおいしさ

ひろっこ
成長しているので「のびのび ひろっこ」と書いてありました(笑)

さしぼ
さしぼはおひたしで。お出汁と白醤油で上品な味付け!

みよさく
みよさくはきんぴら仕立てで。お酒にご飯がすすむくん

ごんぎょ
ごんぎょはおひたしで

せり
山のきれいで冷たい水で育った天然もの。自然の濃い苦味が爽快でした!

あざみ
あざみはトゲがありますが、「茹でると気にならなくなります」と。本当でした!

フキノトウの根元が赤紫!あでやか
春をたっぷり堪能しました〜。

六平さんありがとうございました!また発注させてくださいね

前日に、六平さんから発送する前の写真が送られてきました。仕事がなかなか丁寧です。
◉六三五さんイベント情報

陶芸家の田村一さんと酒蔵の方達と10周年記念の会「たむさご」があるそうです!
たむさご スペシャルゲストは
飛良泉 遠田杜氏・天の戸 森谷杜氏・天寿 一関杜氏!スゴイ★

◉酌屋  六三五(しゃくや  むさご)
秋田県にかほ市平沢字天ケ町34の1

facebookの写真より。お値段も良心的! 日本酒はNEXT5に飛良泉、天の戸、天寿揃っています
店主はスキンヘッドで一瞬ドキッとするかもしれませんが、とても良い人です🤗コワクナイヨ
◉その他の「にかほ」情報
佐藤玲さんが店主をつとめる佐藤勘六商店といういちじくの甘露煮と日本酒の品揃えが良いお店あり!
温泉はしぶ〜〜いところで、金浦温泉・学校の栖 泉質はおすすめ(建物は超レトロ)

ガーデニングを自分でイチから開墾してつくった佐々木利子さんが本を出しました!
「秋田のターシャ」と呼ばれて
blog訪問記
にかほ大竹●佐々木利子さんの庭

KAMPAI×富久長・八反草で醸した純米大吟醸「草」

April 4, 2019

同い年の今田美穂さんが杜氏をつとめる「富久長」醸造元今田酒造本店。
美穂さんが初めて挑戦した八反草100%使った純米大吟醸酒「草」がデビュー!
このお酒は、美穂さんが出演した映画の「KAMPAI日本酒に恋した女たち」を記念して醸した1本です。
美穂さんが、葉っぱものと純米酒を愛す私にこそ飲んでほしいと教えてくれたので、さっそく試しました!
ボトルは透明。ラベルのグリーンが潔い。それだけで、今までのお酒と意気込みがまるで違うとわかります。
酒米は美穂さんが心血注いで復活栽培した八反草で醸しています。

「草」
味わってみると、爽やかさが突き抜けて、スパッとした切れ味が!
青いクリアー感といったらピッタリでしょう。
派手な香りは一切なく、透明感このうえなし。

『八反草だけで醸した純米大吟醸「草」は、葉物に合うんですよ』と、美穂杜氏

そこで、フレッシュな葉物、特にバジルやクレソンに合うというので、いろいろ試しました!

確かに

バジルは個性ある香り、苦味、うまみが強いバジル独特のおいしさを延長させてくれるような味
これは初めての味わいかも!

いやまてよ、もしや他のお酒でもそうなるかも!?と、別のお気に入りのお酒で、バジルを合わせてみましたが、ダメダメ。「草」のようの爽やかな組み合わせにはなりませんでした。

レストランではオイルが加わったり、そのまま野菜がズバリが出てくることはほとんどないと思います。
家だと好きに楽しめるのがいいですね(だから私は、家で飲んだり食べたりが一番好き♡ お肉や生クリーム、砂糖を使った料理が苦手。それをいちいちお伝えするのも悪くて・・・)

バジルを食べて、八反草の純米大吟醸「草」を飲む。クリアー感、爽快!
草食系のベジタリアンやマクロビオティックやビーガンの人が、好きな味だと思います。

クレソンはまあまあの相性

ルッコラ!! よく合いました。
まさに緑色した「草」に合うお酒です。

ハーブや野菜の、心地いい渋みと苦味!が楽しめるお米のお酒。美穂さんの新しいチャレンジ✨ coolで素敵!

春菊の苦味とも「草」の相性はよかったです。
日本酒を題材にした映画「カンパイ!」の第2弾は、日本酒を人生に選んだ女性3人に、スポットをあてた作品です。美穂杜氏にレベッカ・ウィルトンライさん、そして gem by motoの千葉麻里絵さんが登場します。

今回のお酒「KAMPAI×富久長 草 」は、麻里絵さんと緒に酒質設計を、ケンケンガクガクと行ったそうです。いろいろなバトル!?があったとか・・編集者の神吉加奈子さんに教わりました。加奈子さんも映画に出ています

以下は、「草」を扱う大和屋酒舗さんのHPより拝借したコメントです
↓  ↓  ↓

【今田酒造本店 杜氏 今田美穂さんのコメント】
八反草は、田んぼをわたる風の香りがする。
稲刈り時期に田んぼのそばで必ず感じる香り、香ばしいような、ハーブのような。
それからとがった細い形の葉をもつ稲の穂が、お日様に照らされてザーとすれ合う音。
八反草には、そんな植物の強さとたくましさがある。
古い在来品種は、人間の都合にまったく関係なし、植物の潔さがある八反草で、緑萌える季節に似合うお酒になればいいな。
麻里絵さんの若いパワーとコラボして、エネルギーいっぱいもらってオール八反草のしなやかさを感じる酒を造ります。
味のイメージは稲の葉の形。細くてシャープでキレがいい。
アルコール度数は、体がらく~な13 度くらいで。
私の大好きな葉野菜やハーブに合うような、いつか挑戦したかったお酒です。
大人の女性が、自分のために選ぶお酒。
だからちょっと贅沢に、美しく磨かれたグラスで飲んでほしい。
一杯のんでああ、おいしいって。そんな心が癒されるお酒をめざします。

【GEM by moto 千葉麻里絵さんのコメント】
ハーブみたいな、渋くて苦いが心地いい。それが美穂さんの造る八反草のお酒。
メリハリボディじゃなくて、スマートでどこかピンとしなやかな感じ。
だけど、瀬戸内海の波間にたゆたうような、ゆったりとおおらかな。
今まで八反草の大吟醸には、麹に山田錦を使ったり、より華やかな香りが出るように吟醸酵母をブレンドに使っていたと聞いたとき、美穂さん、今回はふりきろうよって言いました。
素材にも造りにも徹している、美穂さんの潔さを表現したお酒が飲んでみたくて。
だから麹米も掛米もオール八反草で大吟醸。あえて酵母ブレンドはせず、本質的な酒を造りませんかと提案しました。
イメージはスッピンで野菜作りをしてる美少女が、顔を手で拭って、土がついてる野菜を齧ってるようなイメージ。
昔食べた青くさいトマトのような、みずみずしさがあるんだけど、香りがちょっと足りないな~みたいな。そんな感じでいいんです。
最後にキュッとする感じのキレがあれば、きっと飲んでいて気持ちいい感じになるはず。
女性向けの酒だからこそ、そういう潔い酒ってありなんじゃないですか。

オール八反草の純米大吟醸

映画のメインキャストである、2年連続フランスKURA MASTER最高位受賞、 富久長の杜氏・今田美穂さんと日本酒ペアリングのカリスマ・千葉麻里絵さんとのコラボ!
栽培も醸造も難しい「八反草」と向き合ってきた美穂さんの技術の結集、挑戦の酒です。

パセリもいろいろ買ったので、ハーブ単独のマッチングを試したあとは、エリンギとミックスハーブのパスタにしました。オリーブオイルはベリタリアさんのオーガニックオイルをたっぷりと!

「草」が、すいすいすいーっと、あいてしまいました!

今田美穂さんからのメッセージ
「横浜高島屋さんの第3回日本酒祭り。富久長は6日(土曜日)1日だけ登場。
映画「カンパイ!日本酒に恋した女たち」のために千葉麻里絵さんとコラボしたお酒「富久長 草」の話やサタケさんの素晴らしい精米機を使った新次元の扁平精米の話や、いくらでもあるじゃないですか、と責任者の竹島さん。
そうでした。皆様是非お越しください。試飲しながらのトークショーにするつもりです」
◉横浜高島屋さんの詳細はコチラ

◉KAMPAI日本酒に恋した女たち

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