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「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」講座レポート

August 3, 2017

7月22日に開催した朝日カルチャー新宿教室の「違いを知って楽しむ純米酒粕と米麹の甘酒」講座のレポートです。日本酒の酒蔵さんが手がける丁寧な麹づくりがわかる甘酒や、全量純米酒蔵の酒粕などを取り揃え、ティスティングして楽しみました!
https://www.asahiculture.jp/…/7386f056-f43d-9d9a-b418-58d8c…

新宿・住友三角ビル10階です

朝日カルチャー新宿教室、いろんな講座を開催しています。

この日は5番教室!ドアの前には水道の蛇口がずらりと並び、何かと便利なのです。

始まる前のお教室

麹の甘酒と酒粕の一部

講座担当の馬場さんが最初の挨拶を


◉甘酒には2種類ある!麹からつくる甘酒と酒粕からつくる甘酒
・麹甘酒=麹を糖化(デンプン質を糖分に変化)させて作る。ノンアルコール
・酒粕甘酒=酒を搾ったあとの粕に砂糖と水を加える。アルコールを少し含む
市販品には、この2種類があることを飲みながら紹介

麹の甘酒もいろいろです!

◉麹の甘酒ティスティングは以下の順番で提供
まずは有名な新潟の蔵から

「八海山 麹だけでつくったあまさけ」

精米歩合60%
http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake

裏面にレシピ

「白隠正宗のあまざけ」

精米歩合65%

◉「永井酒造の甘酒」

山田錦の吟醸麹を使用!


「庭のうぐいす おいしい雑穀甘ざけ」

原料に、黒米、赤米、丸麦、アワ、キビ、ヒエも!国内産

そして変わり種↓

◉「寺田本家のまいぐると」

植物性乳酸菌!まるでヨーグルトドリンクな、酸っぱいおいしさ
ベジタリアンのヨーグルトといわれています。

こちらはあの、青森の田酒さん

◉麹と酒粕で!「田酒 あま酒」

麹と酒粕のW使いです!

そして、自家製の麹の甘酒もお出ししました!
麹は、いずみ橋さんの麹を使用。麹は買うんだったら酒蔵さんの麹をおすすめします

甘酒は出来立てがおいしい!

◉麹甘酒の作り方
ご飯を加える作り方もありますが、麹100%が断然美味!

材料
1. 米麹 500g
2. 水 600ml

作り方
1. 米麹は冷凍保存していたら、解凍してからほぐす。
2. 分量の水を鍋に入れ、60℃まで温める(温度計ではかる)
3. 米麹を、温めた湯に加える。
4. 再度、60℃まで温め直す(温度計ではかる)
5. 炊飯器の保温ジャーに入れて、保温する。

※炊飯器の機種により温度が違います。我が家のパナソニックは「保温」の標準設定が60℃。メーカーにより、60~70℃と差が。

6. 8時間たつと、甘酒に!


相当甘いので、好みで割って飲んでください。水、湯、強炭酸、豆乳、果汁、お酒(笑)
フレッシュなフルーツと氷を入れてミキサーにかけるとスムージー風。料理やデザートに使っても。凍らせてもgood★
砂糖にはないコクのある、やわらかですっきりとした甘みです

◉麹の甘酒づくりのコツ
*麹菌の酵素が米のデンプン質を糖化させる。酵素に最適な温度が60度。温度をきちんと計ること。

*甘酒の温度が70度超えて保温し続けると、酸味が強い甘酒に。

*甘酒の温度が50度くらいで保温すると、麹の粒が固めの甘酒に。

↓こちらは
「こうじチョコ」仁井田本家さん

麹にかけては酒蔵さんがプロ中のプロ!(おいしい日本酒をつくっている蔵に限る)ノンアルコールもお得意です。この「こうじチョコ」仁井田本家謹製。なめらかな口当たりで、まるでチョコのような口どけです(もちろんカカオは入っていません)
麹のお勉強として試食!


◉酒粕ティスティング
以前、NHKの「ためしてガッテン」で酒粕を甘酒状にして3週間飲んだ人たちが、LDLコレステロール値が平均で8.2低下したと話題になり、翌日の売り場から酒粕が消えたことがありました。酒粕の栄養は計り知れないのです!

「酒粕」はどれも同じと思っている人がまだまだ多いのが残念。大吟醸の酒粕もあれば、純米酒の酒粕もあり、普通酒の酒粕もあります。おいしい酒を搾ったあとのものならおいしいのです。というわけで酒粕の味もひとつではないことを知ってもらいました。

「醸し人 九平次」の酒粕。写真撮り忘れ。お酒通りのエレガントな風味!ややかため。いまでやさんで購入可(上記で紹介の麹の甘酒も購入OK)

そして

新政酒造さんの酒粕は2種類

左が「高級純米酒粕」、右が「貴醸酒粕」です。
天洋酒店さんで購入可。各980円。ぜひお酒と飲み比べてほしい。
おいしい酒を醸す蔵の酒粕はおいしいの法則!

天の戸さん

天の戸さんの「酒香寿(さけかす)」使い込んでから撮影したのでややリアルな状態(失礼しました)。このままで、なめらかでとても甘いです。やわらかいのですぐに水で溶けます。

講座では、砂糖を一切使わず、冷たい水で溶いて甘酒にしてお出ししました。冷たく濃いめに溶いて、フレッシュな桃と氷少々を加え、ミキサーにガーッとかけて冷たくまろやかなスムージータイプも飲んでもらいました。その後、バナナバージョンも!この酒粕は蔵で販売しています。http://www.amanoto.co.jp

酒粕の健康パワーを支えていたのは、原料の酒米に含まれる「レジスタントプロテイン」
日本語にすると、消化されにくいたんぱく質で食物繊維の仲間。特長は「油をガッチリ捕まえること」=ダイエット効果が!
酒の「かす」じゃなくて、お宝!?

おいしい麹と酒粕、誰がどんな材料で、どうつくるかにかかっています!
蔵選びが第一歩

殿村美樹ちゃん東洋経済と新著「ブームをつくる 人がみずから動く仕組み」

February 18, 2016

「週刊東洋経済」に、友達のTMオフィス・殿村美樹ちゃんが登場しました!
なぜ、「ちゃん」かというと美樹ちゃんとは同い年。
2人で永遠の女子力を忘れないため(笑)決めたお笑いごとです。

「週刊東洋経済」2016年2月13日号 名物連載「ひと烈風録」で、美樹ちゃんが紹介されました。
書き手は仲宇佐ゆりさんで、私にも取材依頼あり。
●HPの目次より引用しますと→「ひこにゃん」も「うどん県」も地方活性化のお助けウーマン 殿村美樹 PRプロデューサー・TMオフィス社長 〜どん底を見たから今がある。次々にブームを巻き起こす仕掛け人は、波瀾万丈の人生を歩んできた苦労人。まだまだ花を咲かせます〜
演歌♪な人生
電子書籍で購入できます。

●blog 2010年に、美樹ちゃんと一緒に大阪・山中酒の店へ行った時のこと
アイディアが湯水のごとく出てくる人なのです!

↑そのアイディアは、今までの常識的な発想からはでないこと。
以前、私がよかれと思って紹介した会社の人も「?」の反応で、「…だからダメなんだ」と痛感した次第。
今までのやり方が間違っていたので結果が出なかった…その意識を変えられない会社(行政)はダメです…。

これまでの歩みも紹介されています。視点を変えたアプローチが次々にヒット!

美樹ちゃんの明暗、購入して一ヶ月の新築マンションを襲った阪神・淡路大震災、そして別居と病魔

本当に「人間力」と大阪のオバちゃん力をおおいに感じる美樹ちゃん!
(どん底だって、失礼ゴメン)

新著も出たばかり!
今度は
「ブームをつくる   人がみずから動く仕組み」(集英社新書)

地震後、地方の仕事へとシフトした美樹ちゃん。
とはいえ、広告とPRの違いがわからない人も多いので、苦労の連続だと思います。

でも、すべて笑って、投げられた球をいい方向へ打ち返しながら解決していく美樹ちゃん!

週刊SPA!でも紹介あり→ “国民的ブームの仕掛人”が明かす「ブームのつくり方」。ひこにゃん、うどん県、今年の漢字…etc.

美樹ちゃんの本は他にも!
地方再生は打ち上げ花火じゃいかんのです。
◎「テレビが飛びつくPR ~予算9万円で国民的ブームを起こす方法」(ダイヤモンド社)

●blog 2011年 丸の内musmusで新刊を持って会うの巻!
◎「売れないものを売る ズラしの手法」(青春出版社)

◎「どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ(すばる舎)

↑「ブームをつくる  人がみずから動く仕組み」「全私学新聞」にも「ブームをつくる」が書評で紹介。「曖昧だったブームづくりを、豊富な実績を下に理論的に解説」と評

●ダ・ヴィンチニュースの書評
「PRは北風ではなく太陽になれ!人が動けば文化ができる」

40年間、無農薬一筋!三里塚石井さんの落花生

December 18, 2015


三里塚ワンパック野菜さんの、「ぽりぽりらっかせい」を取り寄せました!
代表の石井恒司さんは、成田空港隣の三里塚で40年もの間、農薬化学肥料を使わず、自然栽培で野菜やピーナッツを栽培してきた方。神亀酒造の酒米も栽培しています。
石井さんの苦労を知っているだけに、この落花生は、心にしみいる美味しさ!誠実な人柄そのものがあらわれた味。
おいしい×安全×応援!=未来へ託したい食べ物、飲み物はそんな人から買いたいのです。

●このブログでも紹介↓野菜も良心的価格です
http://www.yohkoyama.com/archives/71442
●石井さん訪問blog「千葉県三里塚・石井さんの田んぼと畑」
blog  http://www.yohkoyama.com/archives/19701
blog  http://www.yohkoyama.com/archives/19726
blog http://www.yohkoyama.com/archives/19755

◎三里塚ワンパック野菜
fb https://www.facebook.com/onepackyasai/?fref=ts
HP http://op.lar.jp/

石井恒司さん↑「闘う純米酒」上野敏彦さんが書いた本にも名前が登場しています。

世界文化社から「厳選紅茶手帖」発売!

July 24, 2015

じつはどっこい紅茶好きなのです。酒もお茶も発酵がいいね!であります。
このたび、編集した紅茶本「紅茶手帖」がようやく出ました。「日本酒手帖」と同じシリーズで、ハンディな手帖サイズ
中身をちょこりと紹介!

大好きなマカイバリ茶園を紹介!
http://www.yohkoyama.com/archives/4032
茶葉の形、水色(すいしょく)、データにもこだわりました。
伝えたかったのは
紅茶の葉も、日本茶同様に、春があり、夏があり、秋があり、シーズンごとに味が違うこと。

ダージリンのレベルの高さ。最近の春摘みは緑茶に近い風味に仕上げるのが流行であること。
そして、今までダージリンに納品していたネパールに素晴らしい茶園があること(ネパールは海も空港もなく、インフラが難しいけれど、応援したい山岳地帯の紅茶国であること)
最近メキメキ増産している、アフリカ・主要産地はケニア! ほとんどが無農薬栽培であること。EUに近く、増産ゴッゴーゴーであること。
最先端、改良品種の茶樹のこと。
40年間無農薬栽培の自然派茶園にそれは素晴らしい茶園主がいることなど、お伝えしたい!ことだらけ。
お茶は一度も洗わないこと…も。
その一心で編集しました。
至らぬ点も多々あると思いますが m(__)m

じつはどっこい紅茶好きなのです。酒もお茶も発酵がいいね!であります。
このたび編集した紅茶本がようやく出ました。「日本酒手帖」と同じシリーズで、ハンディな手帖サイズです。

奈良の大和高原で無農薬栽培でお茶づくりする健一自然農園さんも紹介!
健一さんと話していると、日本の未来はお茶で明るくなる!と思ってしまいます。

紅茶専門店の紹介も
LEAFULLの山田さん
TEAPONDの三田さん
tasteaの山口さん
Selecteaの聞谷さん
Mitsu Teaの中永さん
静岡県経済産業部茶業農産課の平形さん
ほかほか

皆様、ありがとうございました〜〜!
問いたいのは
「今、飲んでる紅茶は、いつ、誰が、どこで栽培して、どう摘んで製茶したもの?」
「紅茶はワインと同じ。生産者が仕上げまで行う農産物」なのであります!
それにしても、世界には、驚くべき高いレベルの紅茶があります。
今回、本で紹介した全種類を試飲して、本当に驚きました。
1枚の茶葉それぞれに味がある!ということです。植物の力、発酵の力恐るべし!
お世話になった皆様、ご協力に大感謝です。
●世界文化社の紹介ページ
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15316.html

●アマゾン

帯をはずすと、シンプルな黒い手帖!

鳥取ゴーリキ純米酒と薬膳おつまみNIGHT〜民芸編〜江澤香織さん

March 26, 2015

というわけでシブイ…いぶし銀のような魅力の強力純米酒&おつまみをいただいたわけですが、そのシブさは、器にも反映されている鳥取県

今も、民芸の窯元がズラリ揃います

窯元紹介!

●福光焼 倉吉市福光
鉄による黒釉(黒化粧)と飴釉とのコントラストを生かし、高台は深く削り出し薄手ながらも重厚な作風。登窯で焼成、プロセスを楽しみ、心安らぐ器作りを目指す。
●黒見焼 倉吉市黒見
鳥取の民芸家、吉田璋也の紹介で因州中井窯にて陶技を習得。昭和47年、倉吉の黒見に登窯を築いた。暮らしに溶け込む焼き物を目指し、作陶に励む。
●福光焼 倉吉市福光
鉄による黒釉(黒化粧)と飴釉とのコントラストを生かし、高台は深く削り出し薄手ながらも重厚な作風。登窯で焼成、プロセスを楽しみ、心安らぐ器作りを目指す。
●黒見焼 倉吉市黒見
鳥取の民芸家、吉田璋也の紹介で因州中井窯にて陶技を習得。昭和47年、倉吉の黒見に登窯を築いた。暮らしに溶け込む焼き物を目指し、作陶に励む。

●因州中井窯 鳥取市河原町中井
昭和20年に登窯を築き、鳥取の民芸家、吉田璋也の指導を受け、用と美をテーマに真の民芸品を制作。粘土は地元のもので釉薬は黒釉、緑釉、白釉を主としている。

●大山(だいせん)久古(くご)窯  伯耆(ほうき)町久古
大正時代に焼かれていた大山焼を再興し、昭和45年開窯。素朴さと現代感覚をそなえた焼き物を製作。鉄釉を主として使用、研究し変化に富んだ魅力ある陶磁器である。

●浦富(うらどめ)焼 岩美町浦富
江戸の末期から明治維新により廃藩になるまで数十年間、染付の日用雑器が焼かれていた。昭和46年桐山城趾の山麓に窯を築き、浦富の磁器として再び生まれている。
●因久山(いんきゅうざん)焼 八頭町久能寺
江戸時代の中期に、鳥取藩主池田侯に招かれた京都の陶工が築窯。藩の御用窯として茶器などを焼かせたのが始まり。古くから伝わる登窯で焼かれ、わら灰釉薬を使い、独特の味わいを出している。
●山根窯 鳥取市青谷町山根
昭和60年春、青谷町山根の地に開窯。蹴りロクロを使い、登窯にて焼成。伝統的な仕事の中に明るく健康な暮らしの器を目指す。

●延興寺(えんごうじ)焼  岩美町延興

昭和54年春に開窯。地元の陶土・釉薬原料を活用し手仕事の伝統継承と展開を目標に日々の生活を潤す器作りに取り組む。籾灰や黒石(泥岩)を使った独自の釉薬は用の美を重視した無駄のない造形に深みを与える。

皆さん、両手に酒器2つ使いで楽しんでくれました。
「辯天に辯天〜♫」と歌いながら、マッチングを楽しんでいたのは

江澤香織さん!山陰が大好きで鳥取に何度も訪れ、生産者を取材する山陰通!
詳しくはこの本をLook ↓
「新版 山陰旅行 クラフト+食めぐり」

All aboutにも寄稿しています↓
●鳥取の手仕事を巡る旅1 民芸美術舘編

http://allabout.co.jp/gm/gc/31610/

http://allabout.co.jp/gm/gc/31610/2/

香織さんは泣く子も笑う「だめにんげん祭り」の会を主宰。その会長です。
●鳥取の手仕事を巡る旅2 陶芸窯元巡り1
http://allabout.co.jp/gm/gc/31609/
http://allabout.co.jp/gm/gc/31609/2/
http://allabout.co.jp/gm/gc/31608/
●鳥取の手仕事を巡る旅4 様々な伝統工芸品
http://allabout.co.jp/gm/gc/31607/

いまでやの白土暁子さんと香織さん。強力手ぬぐいがお似合い〜
香織さんの最新刊!

「酔い子の旅のしおり 酒+つまみ+うつわめぐり」

良い子じゃなくて、酔い子です!

さすが、だめにんげん会長です \(^o^)/
web立ち読み〜

本執筆中!ブログをお休みします

September 30, 2014

UPしたいことが山のようにあるのですが、お尻に火がついたファイア〜状態のため、ブログをしばしお休みします。
今、書いておりますのが「日本酒手帖」というハンディサイズの新書版です。
シリーズになっておりまして、
1号目が「焼肉美味手帖」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000009728.html
2号目が「寿司ダネ手帖」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000009728.html
3号目が「日本酒手帖」!でございます。
10月23日発売の予定でしたが、 11月5日となりました。
よろしくお願いします

STANDARD BOOKSTORE『食を巡る100冊』

August 13, 2014

『食を巡る100冊』@スタンダードブックストアあべの!食ジャーナリスト山本洋子さんの選書!
フェアは8/31まで!お見逃しなく!http://standardbookstore-a.blog.jp/archives/10528776.html

スタンダードブックストアの中川和彦さんから依頼があった『食を巡る100冊』
「推薦したい食の本3冊をあげてください。POPコピー50字もよろしくです」食の本は推薦したいものだらけですが、今も購入できる本で、他の選者の方とダブらないよう考えました。
●その1釣り師で料理上手の森山利也さん&上田勝彦さんさんが腕をふるう実践派的魚料理
「スクラップブック of 釣果料理 釣った魚をおいしく食べよう!4人の達人が贈る、全38魚種、144種のレシピを掲載」
POP●食いしん坊釣り人が教える丸ごと魚の簡潔なおろし方、鍋&イタリアン&酒肴・・・飲まずにおれない!?

●その2 皆さんに一度、知っていただきたい!リアルな食の白書

「日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める―」
POP●巷に溢れる健康情報が吹っ飛ぶ!近藤正二先生の長寿村全国取材レポ。平均寿命ではわからない…その理由。長・短村MAP付き

●その3「永平寺の精進料理 七六〇年受け継がれた健康の智慧を家庭でいただく 」

POP●エコでヘルシー、精進出汁に残り野菜の利用法まで!道元禅師の美しい智慧が満載!

______________________________________________

撮影 by 中川和彦さん
中川さんより〜『食を巡る100冊』@スタンダードブックストアあべの!食ジャーナリスト山本洋子さんの選書! フェアは8/31まで!お見逃しなく!
http://standardbookstore-a.blog.jp/archives/10528776.html

秋田県発行「のんびり」

September 30, 2013

秋田県が発行しているフリーマガジン「のんびり」

その最新号「のんびり」を有楽町で開催された「秋田けけけ祭」でget!
今号は秋田の日本酒特集です!楽しみにしていました〜
のんびりスタッフ紹介

編集長の藤本智士さんとパチリ☆(藤本さんカメラより) 梅原真さんイチオシの編集者です。編集力は以前から尊敬していましたが、この号はとびきり! 大好きなつくり手の心の部分、素敵な部分を自然体で名調子インタビュー!

一号前は「寒天」特集! よくぞ取材してくれました…と思いましたね☆ なにしろ秋田の郷土料理は寒天がためが本当に多いのです。ポテトサラダも寒天でかためちゃいますから!

寒天とレシピが展示

大にぎわいの広場。秋田がジャック

のんびりは毎号、表紙撮影がスゴイんです。

最新号の日本酒特集では、夏田冬蔵こと天の戸・森谷杜氏がトップ登場!夏田の話、冬蔵の話、ロングインタビューです。

お酒はその年のお米と水、その時の人がつくりあげるもの。
水がいい、米がいいから、いい酒ができるといわれます。
ですが、どんな酒に設計するかは思想があってのこと。
なぜ、今、その人がその酒をつくるのか、耳元に迫ってくるような、めちゃんこ楽しいインタビュー!

森谷杜氏をご存知の方、「そうそうそうそう」って膝を間違いなく打ちます

秋田の酒のつまみも〜

そして、雪の茅舎・高橋藤一杜氏は革命児と。「20年後の日本酒」ノートの存在も!

天洋酒店・浅野さん、白瀑・友文さん! 苦労を共にした仲

秋田の酒器紹介。洗練されたものを選び抜いています! 編集力です。

新政・祐輔さんも登場!「継いでいく人」

「日本酒とは 米と水が原材料であること。
・自然の営みによる恵みであること。」
編集長の藤本智士さん、スタッフの皆さん、素晴らしい記事ありがとう!
いま、これを記録してくれたことに感謝!ひと力を感じた一冊です。
●「のんびり」バックナンバー読めます→ http://non-biri.net/pdf/index.html
それにしても編集を藤本さんに依頼する秋田県はスゴイ☆県のフリーペーパーとして唯一の存在でしょう。
*サブ特集の「秋田のブレないブレンド」も良かった〜

「住む。43号」は食の周辺

October 17, 2012

先日のmusmus@秋田県の発酵×発酵×発酵の会。そのきっかけになったのが雑誌「住む。」です。
「住む。」はその名の通りインテリア誌ですが、秋号No.43は珍しく ”「食」の周辺 ” 特集で、秋田の発酵食についてちょっとだけ書かせてもらいました。
ひとつ前のblog 富山・koffeさんの、古い倉庫を自分たちで改装したインテリアも心地よかった。

茶色い珈琲や焼き菓子が映える、風通しのいい空間。
「住む。」の特集巻頭ページは

布作家・松澤紀美子さんの台所。
古い台所を好きなものだけで作り上げたという、心地よさそうなキッチン!

最新設備はなく、センスよくまとめられた古いユニットキッチン。その集められたものたち含め、徹底したひとつの方向というセンスの良さにうっとり。
自分は余りにもあれもこれも…で収集つかないインテリアゆえ、この考え方の潔さに惹かれました。

そして建築家の中村好文さんの”働きやすい台所”も登場。建築家の住まいは興味津々。椅子はバラバラでもカッコいい「好きで集めたもの同士は喧嘩しないのだ。」とコメントあり。なるほどですね〜
そして、やまよが担当した2ページ↓目が悪くなったんじゃなくて、白黒ページです

美しい藁色がカラーで見せられないのが残念ですが、写真が結構、クオリティ高く印刷されていて嬉しい! じつは普段、あまり高い画素で撮影していないのです。それでもこのクオリティ、さすがの編集と印刷、そして!カメラがいいんですよ、リコーGR Ⅲと GXR A16くんありがとうヽ(^。^)ノ

桧山納豆にいぶりがっこに酒粕漬けのあれこれ、読んでると食べたくなってきました!
そしておいしい純米酒〜 (^^ゞ!!!
これらを一同に集めて食べよう!の会が「やまよ食堂2012」でありました。

●「住む。」

闘う純米酒・上野敏彦さん

October 12, 2012

10月2日、新橋・喜多八へ。ザ・「居魚屋」
「闘う純米酒」を書いた上野敏彦さんと久々会い。上野さん行きつけの店へ!

お酒の一行目に「神亀」、ビールはサシポロ。さすが上野さんの行きつけ。竹鶴、清泉・・あとは本醸造。
ガラリ

店の奥のホワイトボード!魚メニューがズラリ。そそられるお品書き!もぅ、飲めといわんばかり!

いかにも新橋らし〜い雰囲気! よござんすね

上野さんです。「闘う純米酒」は神亀酒造の全量純米に至るまでの壮絶記録集。
今でこそ、全量純米蔵は珍しくなくなりました。
神亀酒造が全量純米酒を目指した1987年は純米酒とは?な時代。
米が原料で造る酒だから全部、純米酒と思われがちですが、どっこい日本酒の約8割には醸造用アルコールが添加。醸造酒に蒸留酒(原材料不明)入り。それに加えて糖類、酸味料を添加した酒も多々あり。薄めて混ぜた混合酒=いわばカクテル。
米だけの酒・純米酒も、カクテルも、一同ひっくるめて「日本酒」と呼ばれているのが現状です。
「小川原良征さん、どうして、ああいう人間ができたのかに興味がわきましてね」。小川原さんの逆鱗に何度も(今も?)触れながら 書き上げた一冊なのです。
●尾瀬あきら先生の書評

「闘う純米酒」は6年前にハードカバーで出ましたが、このたび、小さな版で、新しい情報を書き加えられて新登場! 表紙のイラストは尾瀬あきら先生担当。解説は前回、装丁を担当した太田和彦さんが書いてます。
苦労話を肴に!?、神亀のお燗を酌み交わしました〜。

「ノドグロ食べる?」と、店のお母さん。頷くと、かわいいサイズのノドグロ登場。表面カリッ、身はふんわり。山陰地方の干物。

名物の「なめろう」。喜多八は特にいわし料理が得意とか。どれもこれも純米のお燗にピッタリ!

そしてキャベツ味噌。オリジナルの配合が自慢という。こういうの大好き❤

純米酒 神亀

「闘う純米酒」の1ページより。三里塚で米作りする石井恒司さんの田んぼです。奥に成田空港の飛行機が(撮影も上野さん)
石井さんは酒米の他、ピーナッツ名人でもあります。畑に行った時のこと↓

●2010blog千葉県三里塚・石井さんの田んぼと畑

本をパチリ。とっても温厚な顔で写っている小川原良征さんと祖母のくらさん。撮影は鈴木勝さん

酒米の話も随所にあり

編集者時代「米の酒はおいしい」という本を編集したことが。その特集のひとつが「蔵元の晩酌」!今もライフワークで書き留めています(最近は農と醸がデュアルな「杜氏の晩酌」も熱いテーマ★)
小川原宅も押しかけて撮影させてもらいました。やまよの肩書き「穀物菜食家」!
書き上げた原稿を拒否する小川原さんとのイキサツも↓

いや〜、よくやりあったもんだと思います。上野さん尊敬ビーム☆

そんなツライ笑い話も肴に、神亀のお燗酒をスイスイ〜
キュートな豆鯵の干物もいただきました!魚は丸ごがおいしい。
そしてご主人さん「いいマグロあるよ」

小川原さんも大好きなマグロ。山かけでいただきました! とろろに味がついていてこのまま食べられるように。酒飲みの心をついてます

他のお客さんがお帰りになり、貸切となった喜多八。静まり返った店内でご主人と上野さん。相当なが〜いお付き合いだそうです。上野さん、ここで原稿を書くこともあるとか。ノマド?

あれこれいっぱい語らって充実の純米燗Night!ごちそうさまでした。

「新版 闘う純米酒」 平凡社ライブラリー
解説より●埼玉県は蓮田の小さな蔵、神亀酒造七代目蔵元、小川原良征が造りの全量を純米酒に切り替えてから二十年。小川原を支えたのは戦中、蔵を守った祖母くらへの愛情と蔵再建への情熱だった。それは同時に業界からの批判や税務署からの圧力との闘いでもあった。今その名は広く知られる。しかし、闘いはつづく。「日本 酒は稲作文化の生んだ偉大な華」の信念をたぎらせながら、これからも…。

上野さんのプロフィール↓

「もう一軒」と上野さん行きつけの店その2 WAWONさんへ

そこでパチリ(左)「闘う純米酒」下が最初に出たハードカバーで、お茶目なイラスト表紙が「新版 闘う純米酒」随分印象が違います。(右)やまよの自筆の首かけ「1日1合純米酒 田んぼの未来を燗がえる!」こちらのご店主さんがファイルに入れて保存を(感激)


撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm

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