新日本酒紀行 地域を醸すもの 日本酒

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・獅子の里 NO.170

それはそれは緑豊かな温泉街でした!
心洗われる美しい木々の緑の重なり

今週号の「週刊ダイヤモンド」 2020年8月1日号

連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は

石川県加賀市山中温泉

獅子の里

さんをご紹介しています!

タイトルは

『食中酒を追求して25年!

 山中温泉の泡の純米酒』

で、ございます!

獅子の里を醸す酒蔵、松浦酒造さん

以前から訪問したかった蔵で、ようやく願いが叶いました。

蔵元杜氏の松浦文昭さんは十四代。

仕込み水から、なぜ、泡のお酒が生まれたのか、誕生秘話など、いろいろお聞きしました。

「獅子の里」といいますと、こちらの「超辛 純米酒」が大定番です!

昔、大塚の地酒居酒屋「串駒」で、今は亡き、大林禎さんから、この純米酒とスパークリング酒も教えてもらいました。

スパークリング酒の「獅子の里 鮮sen」

松浦文昭さんいわく、誕生して25年になるそうです。

こちらの泡の酒、昔からファンですが、甘すぎず良いバランスで、とても美味! 

今年から、ラベルを一新!

手掛けたのは、妻佐知子さんの弟で加賀友禅作家の毎田仁嗣さん。

泡立ちがイメージされ、いっそう爽やか✨

水脈がある医王寺

仕込み水は、甘露水と呼ばれる温泉守護寺の医王寺から湧き出るこちらの軟水。

包丁塚も。

蔵元杜氏の松浦文昭さん。この水と上質な酒米、穏やかな香りの金沢酵母を主に使い、純米酒のみを醸しています。

爽やかさ満点の医王寺さんの水源、鯉がすいすい泳いでました。

お寺の沿革です。

 

街中に、獅子の里ショップがあります!

商品は冷蔵庫で管理

有料試飲も可

松浦文昭さんと奥さんの佐知子さんです

「獅子の里 純米大吟醸」

こちらの「純米大吟醸」のラベルは義父の加賀友禅作家、毎田健治さん作

家庭画報の取材記事をパチリ↑

獅子の里ショップには

お酒のほかに、健治さんの息子の毎田仁嗣さんが手掛けた加賀友禅デザインマスクも販売

この加賀友禅マスク、肌ざわりがとっても良いのです!
ただ今、愛用中💛

定番の「旬」

余談ですが

「獅子の里」の文字は、達筆すぎて

「椰子の里」と読む人が😓いるため、ルビをふるようになったそうです。

「やしのさと」ではなく・・・

「ししのさと」です!

なぜ、獅子の里なのかは、週刊ダイヤモンドをお読みくださいね💛

お母さまともパチリ📸

原酒があると、初めて知りました。山中温泉のショップには、貴重なお酒、限定酒も見つかります。

山中温泉は、温泉だけでなく、色絵磁器の九谷焼き発祥の地。それがわずか50年で閉鎖に・・・その話もミステリーみたいで面白い!

有名な山中漆器の木地挽物は県の無形文化財に指定されています。上質な木材が手に入るため、木地挽物の職人が移り住んだそうです。

伝統工芸の街としても名高いのであります。

つい、買ってしまったお椀たち(獅子の里さんショップではありません)

「週刊ダイヤモンド」 2020年8月1日号

◉獅子の里