新日本酒紀行 地域を醸すもの 日本酒

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・会津娘 NO.171

新日本酒紀行 地域を醸すもの
会津娘  AIZUMUSUME

 

福島県会津若松市門田町

 

(タイトル)

代々続く米作りからの酒造り。

田んぼの個性を酒で表す

見渡す限り田んぼの中を走る会津鉄道〜〜

このレールはなんと!東京までつながっていると今回初めて知りました。

「東京農業大学の学生時代は、これに乗って通っていました」というのは、線路の前に立つ蔵、高橋庄作酒造店6代目の高橋亘さん。

次回は、私も会津鉄道に乗って旅したいなあと思いました。

もちろん会津娘を片手に、ゴトゴト、ごっくん、レール旅!

 

さて、そういうわけで今週号の週刊ダイヤモンドは会津娘さんを紹介しております。

今回は 2020年8月8日号 合併号です。来週はお休みですよ。

今号は、いつもの左ページではなく、右ページの掲載でございます。

高橋庄作酒造店の自家田は、蔵から1km圏内に4町歩あります。

そのうち有機栽培田は、8反歩!

蔵の真前にある田んぼは、有機栽培米の試験田。

ここで、さまざまな取り組みを行っています。

蔵の外観です!

田んぼの鮮やかな緑に、白の漆喰壁と赤い瓦がよく映えます。

今、この建屋の右側の(写っていない)建屋を修復中。完成後はイベントなど、さまざまに使えるスペースができるそう。楽しみです。

蔵の玄関です。瓶が飾ってあります。表立っては売っていませんが、買えないこともないようです・・・!?

高橋亘さんの仕事部屋。味があります!

美しい会津若松景観賞受賞建造物」「歴史的景観指定建造物」の指定を受けています。

味があるのは、どこもかしこもで

仕込みタンクがずらり。サーマルタンクが並んで、きれいです。

麹室です。左と右の新旧で、用途が違います。

興味津々なのが、会津娘さんの「穣」シリーズ

田んぼ1枚ごとに酒を醸しているのです。

QRコードで読み取ると、田んぼの位置がわかります。

個性がよく出ています。

例えば

こちらのお酒の表ラベル↑と裏ラベル↓

いつ栽培されたのか、

そして仕込みはいつか、

蔵出しはいつかが、明確にわかります。

今回、福島県郡山の大大好きな料理屋さん「粋丸新」さんで、こちらのお酒をいただいて、大大大感動したのであります↓

    

丸新の店主、熊倉誠さん

大阪府の最北端、豊能郡能勢町倉垣で米を作り、酒を造る秋鹿酒造さん

その秋鹿さんの山田錦で、高橋亘さんが醸した純米吟醸です!

超美味★ 

いや〜〜〜、驚きました〜〜〜

もう、ありえないコラボ酒です。

その理由は、連載の誌面をご覧くださいね。

↑ こちらがスタンダードの「会津娘」です。

亘さんの笑顔が浮かぶような、なんとも良心的な味わいです。
お蕎麦屋さんにおきたい定番酒。

キャップです!

朝夕、必ず見回るという田んぼ。

本当に、どこもかしこも、きれいにされていて、感動しました🌾

景色は、特に夕方が美しいそうで

「みとれてしまい、帰りが遅くなってしまうんです」と、亘さんが笑っていました。

というわけで、今週号の「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は「会津娘」さんをご紹介しています。

一冊書きたいくらいのエピソード満載。

田んぼに囲まれた絵になる蔵!

きれいといえば、お母さまが手掛けている家庭菜園までも、美しかったのです。意識の表れ、畑や田んぼに出る!ですね。