2020年2月15号は、松江市石橋町の李白酒造を紹介。
李白(RIHAKU)/島根県松江市
松江から世界へ。流行を追わない高品質の定番酒
一斗の酒を飲めば百篇の詩を詠むといわれた唐代の詩人の名を酒と蔵に冠した李白酒造。輸出が好調で「海外出荷が3割、売上高の5割を占めます」と5代目の田中裕一郎さん。
松江市石橋町にある蔵と併設の売店。李白の顔というべき銘柄。お酒は試飲して購入できます。
酒蔵の蒸し場から見える松江城
歴代の杜氏
製麹機は重量測定用のロードセル付き
製麹機とふたの隙間を調整する手作りゲージ
常に清潔をキープする吟醸用製麹機
大吟醸には麹蓋を使用
李白酒造 5代目の田中裕一郎さん。東京農業大学で花酵母を研究
裕一郎さんファミリー(左)、母の由美子さんと妹の路子さん
生酛造りの純米吟醸「李白こだわり」
人気の特撰「酒粕」。路子さんが料理法をいろいろ紹介しています
料理人たちが繰り返し注文するという「李白 純米仕込み 本みりん」
李白の顔というべき1本がこちらの「李白 純米吟醸 WANDERING POET」
2020年2月15日号
新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 148】
李白(RIHAKU)/島根県松江市
松江から世界へ。流行を追わない高品質の定番酒
(本文より)
一斗の酒を飲めば百篇の詩を詠むといわれた唐代の詩人の名を酒と蔵に冠した李白酒造。輸出が好調で「海外出荷が3割、売上高の5割を占めます」と5代目の田中裕一郎さん。
〜続きは誌面で!〜
2020年2月15日号
特集は「一生役立つ!ビジネス、受験、教養… 世界史でわかる日本史」
◉李白酒造